春のイベントでリリースか?Apple、EECに3種類のiPhoneと11種類のiPadの新規モデル番号を登録

Appleは今年春にスペシャルイベントを開き、iPhone SEの新型や、新型iPadシリーズを発表すると噂されていますが、それを裏付けするような証拠がフランスのメディアConsomacによって発見され発表されました。

毎回Appleの未発表新機種の情報として必ず挙げられるのが、EEC（Eurasian Economic Commission、ユーラシア経済委員会）へのモデル番号の登録です。Appleは今回もご多分に漏れず、以下のようにEECに新機種のモデル番号を登録申請しています。

• 3種類の新型iPhoneモデル番号：A2595, A2783, A2784
• 11種類の新型iPadモデル番号：A2436, A2588, A2696, A2759, A2437, A2589, A2591, A2757, A2761, A2766, A2777)

※iOS 15とiPadOS 15という表記から、iPhoneとiPadの見分けがつくようになっています。

なおEECに登録されたモデル番号は、Appleから数ヶ月以内に正式リリースされるのが恒例となっています。

ということで、やはりこれまでの情報通り、恐らく3月か4月にはAppleはiPhone SEの新型（iPhone SE 3、iPhone SE 2022）と、iPad Pro（2種類のディスプレイサイズ）の新型モデルをリリースするということになりそうです。

記事は以上です。

（記事情報元：Consomac）