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ABTC(APEC Busuiness Travel Card)のバーチャルAB…
こちらの記事では、ABTC(APEC Busuiness Travel Card)のバーチャルABTC(VABTC)切替申請後、実際にABTCアプリに登録していく手順をまとめてみました。 -
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【Google系モバイルサービス利用可能に】HUAWEI MATE X3のGMS…
去る2023年4月7日発売日当日に入手したHUAWEI MATE X3(過去記事参照)ですが、HUAWEIのスマートフォンは米国の規制によって、Google系モバイルサービスが普通にはインストールすることができませんでした。しかし特殊な方法を使って先ほど無事GMS(Google Mobile Service)のインストールに成功し、問題なくGoogle系のサービスが使えるようになりましたのでご報告します。 -
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【超薄、超軽量!希代の侠気折りたたみスマートフォン】HUAWEI MATE X3…
まさに希代の超薄・超軽量の折りたたみスマートフォン!米国の厳しい規制によって5Gなし、しかも中国大陸版しかないという、日本人(というより中国大陸人以外全て)からすれば本当に侠気溢れる、いわゆるガチ変態しか購入しないと思われる【 HUAWEI MATE X3 】を発売日の2023年4月7日に入手したのでガチ変態認定(自己申告)ご報告です。 -
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HUAWEI P30 Pro等でEMUI 10にアップデートするとPlay St…
先日リリースされた、中国大陸版用のHUAWEI P30 Pro向けのEMUI 10。AppleでいえばほぼiOSのメジャーアップデートに近いものです。私も早速入れてみましたが、UIがよりシンプルになり、また動きが更にヌルヌルして気持ちよくなりました。しかし、気付いたことが、、あれ、トップページのアイコンが何か1つ足りない!そして、足りなくなったものは。。なんとあの「Google Play Store」でした!やばい! -
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iPhone XS Max vs HUAWEI P30 Pro、比較レビュー
4月の発売直後に購入した、今は話題となってしまったHUAWEI(ファーウェイ)のP30 Pro。もしかしたらGoogle AndroidOSを搭載した最後のHUAWEIの端末となってしまうかもしれません。。!!そんなHUAWEI P30 Proは、記事更新現在世界最強のカメラを搭載したスマートフォンです。そんなHUWEI P30 Proをサブマシンとして2ヶ月以上使ってみたところ、メインで使っているApple iPhone XS Maxと比較すると色々と思うところが出てきましたのでまとめてみたいと思います。 -
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HUAWEI、独自OS「ARK OS」の商標特許をEUで出願
米中貿易摩擦で、米国から槍玉に挙げられている中国の巨頭テック企業HUAWEI(ファーウェイ、華為技術)。最近のニュースで、Googleと米国の主要なチップメーカーが、HUAWEIが米国政府のブラックリストに入ったため、重要なソフトウェアとハードウェアコンポーネントのHUAWEIへの提供を停止していることが報道されました。事実、GoogleはHUAWEIとの間でハードウェア、ソフトウェア、および技術サービスの譲渡を必要とする業務を停止しています(オープンソースライセンスを介して公開されているものは除きます)。それによって、HUAWEIは今後販売される機種のGoogleのAndroid OS、Google Play Store、Gmail、YoutubeなどのGoogleが作っていてライセンスが発生するアプリケーションのアップデートができなくなるということを意味します。これは、GoogleのスマートフォンやタブレットなどGoogleのアプリケーションを使用している中国大陸外の世界での販売に大きく影響します(中国国内はそもそもGoogle系サービスが通常は利用できないので影響は殆どないとみられています)。そしてGoogleがAndroidを含むサービスをHUAWEIに対して一時停止したというニュースからわずか4日後に、HUAWEIが2つの新しい商標をEUで出願しました。HUAWEIがこの事態を予測し、抜かりなく準備してきた様子がうかがえます。 -
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新しくなったシャオミ(小米)浄水器500G購入、使用レポート
中国のシャオミ(小米)といえば、スマホメーカー、、というのはもう今は昔。シャオミはもうほとんど、家電メーカーになっています。以前当ブログでもいくつか製品を実際に購入して紹介してきましたが、今日は2019年に新しくリニューアルされ発売された「小米浄水器500G」を購入してみました。 -
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小米WiFiリピーターPro vs 小米WiFi PLCルータ(電力猫)、その結…
何とか電波を増幅できないか?ということで、以前までは小型の小米リピーター(中国語:小米WiFi放大器)を使っていました。いわゆる、Wi-Fi電波増幅器です。USBタイプなので、Macに挿して使うこともでき、持ち運ぶこともできるので出先のホテルで電波が弱いときなど結構重宝していました。しかしこれ、小さいだけあってよく止まるんです。通常では青いランプなのですが、気がつくといつの間にか黄色いランプが点滅していて繋がらなくなることが最近特に頻繁に起こるようになってきました。というわけで、買い替えを検討したのですが、候補が2種類ありました。もちろん、小米縛りです!笑1つは、上記の小米リピーターの上位版の「小米リピーターPro(小米WiFi放大器Pro)」。ちなみにこの小米リピーターは無印もProもどちらも5GHz帯には対応しておらず、2.4GHz帯のみとなっています。それがちょっと不満。5GHzの速いネットも使いたいよ、となれば、やはりもう1つの小米PLC電力線ルータ(小米WiFi電力猫)しか選択肢はありません。 -
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リアルすぎて不気味の谷?サムスンのAR絵文字とAppleのアニ文字比較
韓国のサムスン(SAMSUNG)が日本時間2月26日明け方に、最新のフラッグシップスマートフォン、Galaxy S9シリーズを発表しました。そしてGalaxy S9シリーズでは、新たにAppleのiPhone Xに搭載されているAnimoji(アニ文字)と同様のAR Emoji(AR絵文字)機能が追加されることも発表されています。では、AppleのiPhone Xから遅れること半年後の挑戦者として、AR EmojiはAnimojiのUXに匹敵する能力があるのでしょうか?CNBCがMWC(Mobile World Congress)の現場で、サムスンGalaxy S9のAR Emoji機能を試し、Animojiとの比較について、「Appleとサムスンの新たな戦場」と題して報じています。 -
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バッテリー爆発事件の影響多大、中国では37%もの人がサムスンからiPhoneへの…
韓国サムスン(SAMSUNG)のGalaxy Note 7のバッテリが爆発する問題で、世界的にリコールがかかっている事件で、サムスンも非常に大変な日々を送っていることだろう。そしてアナリストの予測通り、サムスンのスマートフォンそのものの需要は世界的に下がっており、特にスマホ巨大市場の中国では急速に下降しているようだ。 中国では37%もの人がサムスンからiPhoneに乗り換えを考えている モバイルネットマーケティング会社のiiMedia Reseachの調査によると、中国の12,000人に対して行ったアンケートで、51.9%もの人がGalaxy Note 7の爆発事故でもう二度とサムスンのスマートフォンを買いたくないと感じており、37%の人がiPhoneを、そして26.3%がファーウェイ(HUAWEI)をサムスンの端末の代わりに購入することを考えているという。 お膝元の韓国ではサムスンの支持率は落ちず しかしサムスンにとってはこれは完全にバッドニュースというわけでもなさそうだ。Gal […] -
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iPhone SEも効果なし!?AppleのiPhoneのシェアが中国スマホ市場…
Appleは今年3月に新興市場向けに価格が安い【iPhone SE】をリリースしたが、このiPhone SEも市場では大きな波を起こすことはできなかった。特に、Appleが重視する、北米に次ぐ世界で二番目の市場である中国市場では。。マーケティング機構のCounterpoint Technology Market Researchが発表した最新のレポートによれば、今年5月のiPhoneの中国スマートフォン市場でのメーカー別シェアはこれまでの3位から5位に下落し、シェア率は11%にまで落ち込んだという。 -
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テンセントのポニー・マーCEOが1億株を慈善事業に寄付、その金額は?
昨日午後、中国のネット企業最大手の1つ、テンセント(腾讯)の代表取締役でCEOのポニー・マー(马化腾)が、テンセント株1億株を現在ファンド募集中の公益慈善基金に寄付するとし、各公益慈善組織やプロジェクトを通して、主に中国大陸の医療・教育・環境保護と、世界中の最先端テクノロジーと基礎学科の探索をサポートすると発表した。 -
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チベット民族の間でiPhoneが圧倒的な人気の理由とは!?秘訣はiOSのR…
中国ではiPhoneをメンツで使うという人が圧倒的に多いが、もちろんそれ以外にも、AppleのiOSのUXに満足して使い続けている人も多いはずだ。操作性が非常にスムーズなだけでなく、その他の面でもAndroidよりも優れた点がいくつもある。例えば、システムの多言語対応やサポートについても、iOSは圧倒的にAndroidよりも優れている。WeiPhoneによれば、その点がチベット民族(中国語では藏族)に受け入れられているという。 -
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最新スマートフォン用プロセッサ性能ランキングトップ10発表、業界地図に変化
最近、多くのメーカーがスマートフォンを相次いでリリースし、百花繚乱状態だ。そしてそのスマートフォンの性能を決めるプロセッサチップ(SoC)の性能ランキングに変化が起こっている。 -
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指紋認証はもう古くなる?サムスンが静脈認証の特許を取得
指紋認証システムと聞けばもう既に誰もが知っている技術かもしれない。現在販売されている世界中の多くのスマートフォンにこの機能が搭載されているからだ。しかし、この指紋認証テクノロジーが普及しだしてからまだ数年と経たないうちに、全く新しい認証方式が現れた。最近サムスン(SAMSUNG)が明らかにした、同社が取得した特許がそれで、そう遠くない未来には指紋認証はもう古いといわれるようになるかもしれない。 上の画像でわかる通り、サムスンの取得した特許テクノロジーは【静脈認証システム】で、デバイスに内蔵されたセンサーでユーザの静脈手のひらや手の甲などの静脈画像と、記録されていたデータが合致すれば、ユーザを認識し、それによってログインや支払いなどの承認ができるというものだ。ただサムスンはまだこのテクノロジーをいつから採用するかを明らかにしていない。 静脈認証システムは真の意味での非接触式バイオメトリクス認証(生体認証)で、皮膚表面の変化が認証プロセスに影響しないため、指紋認証などの接触式生体認証よりもUXが大幅 […]