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Apple関連ニュース
今年は13都市も?ティム・クック、中国でのApple Storeでの今年の出店計…
AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)は昨日、中国杭州の西湖Apple Storeに現れ、中国のメディアのインタビューで今年の中国での開店計画について語った。北京に到着した初日のインタビューでもクックCEOは今年大中華圏でApple Storeの店舗数を現在の15店舗から40店舗に増やす予定だということを述べていた。そして昨日のインタビューにおいて、更に具体的な候補地まで明らかにしたというわけだ。1. 新たに新店舗出店計画が進み、人材募集まで行っている都市は以下の通り。広州(広東省)、大連(遼寧省)、南京(江蘇省)、南寧(広西省)、福州(福建省)2. 更に既に店舗が存在するが、新店舗を展開予定で人材募集を強化している都市は以下の通り。香港(特別行政区)、成都(四川省)、北京(直轄市)、天津(直轄市)3. また昨日新たに明らかにされた新規出店計画中の都市は以下の通り。瀋陽(遼寧省)、青島(山東省)、厦門(福建省)、濟南(山東省)つまり、これらの13都市では今年Apple Storeの […] -
Apple関連ニュース
9つのポイントで見る、AppleのCEOティム・クックがリーダーとして最適な人材…
Apple(アップル)の共同創業者スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)から最高経営責任者の職務を受け継いだ現CEOのティム・クック。そんなクックを巡って多くの疑念があったのは間違いない。たとえば彼はAppleを下り坂に導かないだろうかとか、彼自身のイノベーション能力や、ひいては彼自身の才能にまでその疑念は及んだ。しかしクックがリーダーになった後のAppleは、世界で最も価値が高い企業となったのは紛れもない事実で、また会社の管理能力においても、クックはジョブズよりも更に優れているといえるかもしれない。最近フォーチュン(FORTUNE)誌上で特集された2015年度の50人のリーダーの中で、クックはトップとなった。ではいったいクックの何がテスラモータース(Tesla Motors)のイーロン・マスク(Elon Musk)やフェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zackerburg)をおさえてトップだと評価される要因となったのだろうか?中国のメディアWeiPhon […] -
Apple関連ニュース
ティム・クックは自分の携帯からまだスティーブ・ジョブズの連絡先を削除できないらし…
海外メディアMashableの報道によると、Apple(アップル)の共同創業者スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が膵臓がんでこの世を去ってから今まで既に3年半の時間が経過したが、しかし現在のCEOティム・クックはまだその携帯電話(当然iPhoneだろう)の中にジョブズの連絡先を残しているという。間もなく発行予定の”Becoming Steve Jobs”では、クックがジョブズが亡くなった後にずっと連絡先を消せないことの詳細が語られている。Becoming Steve Jobsで明かされるジョブズ周辺の人たちによるジョブズのエピソードこの本が発行される前までは、このことは誰にも知られていなかった。この本の中では、Brent SchlenderとRick Tetzeliによるジョブズの友人や元同僚などのインタビューによって、デザイナーのジョニー・アイブ(Jony Ive)やジョブズの夫人であるローリーン・パウエル・ジョブズなどを含む多くの名の知られた人たちが、まだ知られていないジョブズの一 […] -
セキュリティ
トルコのハッカー集団Alsancak Timが数十個のサイトをまたもクラッキング
悪玉ハッカーや民族主義団体にとって、ネットワークを通じた攻撃やデータのハッキングや改ざんなどを行うことは、被害者に甚大なダメージを与え世界中から多くの話題を集めるために非常に有効な手段となっている。これまでも”アノニマス(Anonymous)”や”リザード・スクアッド(Lizard Squad)”などのハッカー集団が世界的に知られている。しかし世界に存在するハッカー集団は当然この2つだけではない。多くの他のハッカーチームや民族主義団体がありとあらゆる方法で注目を集めようとしている。例えば中東で破壊活動をするなどしている。今回の話題はトルコの破壊的ハッカー軍団”Alsancak Tim”だ。トルコのハッカー軍団Alsancak Tim(Source: South Park Studios/Comedy Central/Viacom)相当に政治的な動機が強いハッカー軍団として、Alsancak Timは最近40以上の”ハイレベル”な”政敵”のターゲットサイトを攻撃し、破壊した。以下はAlsancak […] -
Apple関連ニュース
誰のおかげ?Appleの時価総額はGoogleの2倍、現金保有額は世界の55番目…
Appleの時価総額がすごいことになっている。。今週、Appleは時価総額が7000億米ドル(約83兆億円)の会社となった。当時の株価は1株122.02米ドルだったが、現在は124米ドルに値上がりし、既にAppleの時価総額は7,100億ドル(約84兆円)を超えた。1週間以内で1兆円もその市場価値が高まったことになる。Appleの時価総額の凄まじさがわかる比較この時価総額の数字は、Googleの2倍、バンク・オブ・アメリカの4倍、マクドナルドの8倍、GMの12倍、Twitterの24倍にあたる。そしてGoogleとマイクロソフトの合計額より多い。凄まじい数字であることが容易にわかる画像を紹介しよう。世界のトップ企業と比べてもその数字の破壊力は凄まじい。スタンダード&プアーズ500の指数の中で、現在のAppleの時価総額(7,100億米ドル)はApple以外の世界三大企業のほぼ2倍となっていて、エクソンモービルはAppleの後塵を拝して(引き離されすぎて後塵を拝することもないかもしれない)2位で3 […] -
Apple関連ニュース
Appleが前四半期で絶好調だったのは”無名の英雄”ジェ…
Appleはまたも新たな四半期での売上記録を塗り替え、過去最高益となり、また新機種のiPhone6やiPhone6 Plusが市場で全勝に全勝を重ねている。こんな時、我々は1つの問題を考える必要がある。いったいAppleをこの成功に導いたのは一体誰だろう、と。そして多くの人がそう聞かれたら、答えは当然現CEOのティム・クック(Tim Cook)やデザイン部門のトップのジョナサン・アイブ(Jony Ive)のおかげだ、となるだろう。無名の英雄、ジェフ・ウイリアムスCOOしかし誰もが予想もしていない意外なダークホース、AppleのCOOのジェフ・ウィリアムス(Jeff Williams)を忘れていないだろうか。彼はAppleの製品をできるだけ時間内に最高水準で製造し、運輸し卸すという非常に大切な役割を握っているのだ。多くの人は、2008年の1年間での出荷量が1,000万台だったiPhoneが、前四半期(2014年9月〜12月)だけで7,400万台にもなったこのすさまじい成功は、一体どのように実現した […] -
Apple Watch
Apple Watchの販売は4月から、ティム・クックCEO自ら語る
9to5Macによると、Apple(アップル)の新しいウェアラブルデバイス・スマートウォッチ”Apple Watch(アップルウォッチ)”の販売開始時期が本日ようやく確定した。2015年早期というのは、1月から4月までのことを指す言葉だったらしい(笑)AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)は本日未明、財務報告会議上にて、Apple Watchを4月から出荷するとし、公式サイトのEarly 2015(2015年早期)に合致するとした。クックは更に、Appleにとっては1〜4月までが”早期”、5〜8月までが”中期”、9〜12月までが”末期”とわざわざ解説してみせた。とてもとても苦しい解説だ。。笑残念なことに、Apple Watchを4月から出荷する国や地域についてはクックは触れなかった。当然米国は最初の販売国となるだろうが、日本や香港、そして中国で最初に発売されるかどうかはまだわからない。現在デベロッパがアプリを開発中、ファッションウォッチとしても定着するか?クックが公表した情報によれ […] -
Apple関連ニュース
AppleのCEOティム・クックのセキュリティ費用が年々増加、2014年は飛躍的…
先週Appleが公開した文書の中で、同社は初めて2014年にAppleがCEOのティム・クック(Tim Cook)個人のセキュリティのために699,133米ドル(約8,233万円)を支払ったことを明らかにした。Appleが公表した文書の中で、クックの昨年の収入が920万米ドル(約10億8,348万円)で、セキュリティ費用はその中で”その他の報酬”に含まれていることがわかっている。クック個人のセキュリティの出費は年々増加する傾向にあり、2012年は17,274米ドル(約203万円)、2013年は52,721米ドル(約621万円)となっていた。そう考えると2014年は2013年の10倍以上と飛躍的に上昇していることがわかる。Appleは書類の中で、同社のセキュリティ保護措置について、”従業員には特別手当は出さず、また幹部にも通常はセキュリティ措置は提供しない。会社としてはこれは彼の個人の利益となる特別手当とは考えておらず、会社がクックに提供する家庭と個人のセキュリティ保護措置と考えている。なぜなら彼 […] -
Apple関連ニュース
Appleのティム・クックCEO:中国当局にネットワークセキュリティ審査への積極…
中国の新聞”新京報”の報道(via iPhone中文網)によると、1月22日、中国国家インターネット情報事務局主任の魯煒氏が去年12月初めに米国に視察に行った際に、AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)と会談したという。会談の中で、クックは中国がAppleの製品に対してネットワークセキュリティの評価をすることに協力すると述べたという。この会談に参加した担当者によれば、会談の重点はApple製品の中国地区での安全保障についてだった。魯煒主任は会談で、「中国はAppleによって最大の市場の1つとなっており、中国もAppleなどのテクノロジー企業のトップのために市場を開放することを望んでいますが、その前提としてiPhone・iPadやMac等の製品が必ずユーザの情報セキュリティやプライバシーを守ることを保証し、同時に国家安全保障の維持も確保している必要があります」と述べた。クックは魯煒氏との会談の中で「以前、我々が第三者にバックドアを使ってデータを提供しているという噂がありましたが、我々 […] -
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スティーブ・ジョブズがもし今も生きていたら。。許しがたい今のAppleの7つのこ…
“スティーブ・ジョブズが生きていたら”。。これは殆どネット上でもタブーとなっている論議ではあるが、中国のメディアMacXが、「スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)がもし生きていたら絶対に許さないであろう7つのこと」をまとめているのでご紹介したい。 2011年にジョブスがこの世を去ってから、Appleには多くの変化がもたらされた。いくつかの変化は同社にいい影響をもたらした。例えば、iPhoneの販売量が毎年新記録を作り続けていること、Appleの新社屋が建設中であること、そして株価も過去最高であることなどだ。しかしいくつかの変化は、ジョブズが生きていたら絶対に許せないことだろう。 1. Appleが友好的で、暖かく、パブリックリレーションを大事にするというイメージ ジョブズの性格は複雑だったが、(誰にでも)友好的だったというのはその性格にはなかったはずだ。ジョブズは自らのアイデアでAppleを起業し、ジョブズの管理下でAppleは非常に秘密主義の会社となり、また時には復讐をするようなことま […] -
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ユーザの意見と乖離していないか?AppleのCEOティム・クックの2015年の決…
2015年の元日に、Apple(アップル)のCEO、ティム・クック(Tim Cook)は公式Twitter上で、「皆さん、ハッピーニューイヤー!今日は甥とサッカーを見ながら、2015年の決意のリストを作っています」とつぶやいた。#HappyNewYear Everyone! Spending the day with my nephew watching football and creating my list of resolutions for 2015.— Tim Cook (@tim_cook) 2015, 1月 1このつぶやきは多くのAppleファンやメディアで議論を巻き起こしている。地球上で最も価値がある企業のCEOの2015年の決意とはいったいどんなものだろう?マーケットウォッチャーの見解によるAppleの2015年の目標とはMarketWatchのJennifer Bootonによって書かれた記事によれば、現在のAppleの状況や現実から鑑みるに、彼女はティム・クッ […] -
Apple Watch
AppleがIBMと提携した本当の目的:ウェアラブルデバイスのエンタープライズ市…
深慮遠謀は大会社には必要な技の一つだ。もしかしたら、Appleには更にもっと多くの、我々が表からは見えない様々な計画が水面下で進行しているかもしれない。Appleが長年の宿敵だったIBMと提携し、今月の早期には共同で開発した企業向けアプリケーションのソリューションサービスが立ち上がったことは、2014年で最も注目すべきテクノロジー業界のニュースの1つだった。そしてこの巨頭同士の提携は、2015年のエンタープライズ向けテクノロジーの発展に大きく影響するだろうといわれている。この2社の初めての提携については、AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)の年末総括にも入っていた。AppleとIBMの提携は、現行のiPhoneやiPadのエンタープライズ市場におけるシェアの拡大に積極的な影響力をもたらすと共に、来年発売予定のApple Watch(アップルウォッチ)があることを忘れてはならない。最近Apple等のウェアラブルデバイスメーカーはそこまで目立った動きはしていないものの、しかし積極的に […] -
Apple関連ニュース
アーティストというよりもビジネスマン!Dr.Dreが今年度最高収入アーティストに
有名なラップ音楽アーティストと音楽プロデューサーであり、Beats社の共同創業者のDr. Dreにとってみれば、今年は最も収穫が多い1年となることだろう。Appleが32億ドルでBeats社を買収した後、Dr. Dreは当然ながら2014年度で最も収入が多いアーティストとなり、また史上最も単年度での収入が大きかったアーティストにもなった。”フォーブス(Forbes)”が今週発表したアーティストの2014年の収入ランキングをみると、Dr.Dreは6.2億米ドル(約736億円)でトップとなり、2位のビヨンセ(Beyonce)の5億米ドル(約593億円)を抜いている。上記のフォーブスのランキングトップ10のアーティスト収入の全てを足しても14億米ドル(約1,662億円)で、そのうちの半分をDr. Dreが占めた。ランキング上にはイーグルス(Eagles)の1億ドル(約118億円)やBon Joviの820万米ドル(約9億7300万円)やブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen […] -
Apple関連ニュース
Appleが中国にアップル大学の初の海外展開を計画中、その目的とは?
9to5Macの報道によると、Appleは同社の本部があるサンフランシスコ・クパチーノのアップル大学を中国に展開する予定だという。またApple社の副社長でApple大学学長のJoel Podolnyが現在後継者を面接中で、同時に中国のアップル大学の学長の人選も兼ねているという。米国アップル大学とはアップル大学(Apple University)は2008年に設立され、この計画は故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)と前イェール大学ビジネススクール校長だったPodolnyによる共同プロジェクトで、主な目的は中間管理職を育成してAppleの企業文化が幹部の交代で失われないようにするためで、またApple社内での増大する人材への需要に対応するためでもあった。米国アップル大学が中国に進出する理由とはアップル大学が中国に拡張するということは、Appleが初めて大学プロジェクトを米国以外に展開することになり、これはAppleが販売と運営以外にも、別の分野でも中国市場に入り込もうとしている証であり、 […] -
ガジェット
電車内や職場での閲覧注意!素晴らしいスマホ周辺ガジェットの数々
スマートフォンの普及に伴って、その周辺ガジェットやグッズも多種多様になっている。スマホケース、保護フィルム、モバイルバッテリーなど初心者向けグッズは置いておいて、特選の素晴らしいスマホ周辺ガジェットの紹介をどうぞ。元ネタは中国のニュースサイトWeiPhone。iPhoneパンツ(パンティー)このセクシーなピンクのTバックのパンティは、iPhone専用にデザインされたものだ。目的はHomeボタンやコネクタ部分を保護すること。ユーザはホームボタンを押すたびにこのパンティを脱がさなければならない。デザイナーはきっとiPhoneを愛人か何かと見立てていたんだろうが、その脳には実用性という3文字は存在しなかったらしい。日本では去年辺り大人気で一時期売り切れたりしていた。国民性が。。とかいわれそうな、そんな社会的なガジェットでもある。素晴らしい。スマホをぴたっと耳にハンズフリーでつけられるヘッドギアこのグッズを使えば、携帯だろうが無線電話子機だろうが、何でもかんでも顔にぴたっと貼り付けることができる。もしス […]