本日、iOS 11.2〜11.3.1対応脱獄ツール「Electra 1131」の開発チームメンバーの中心的人物CoolStar氏が、突然「Electra 1131」のソースコードをGitHubに公開し、Electra公式Twitterで通知が行われました。

Appleは自動運転技術のテストのための自動車を、最近増やしたようです。カリフォルニアでは、その数は3位になっています。ただ、Appleが自動運転技術の開発をすることで何を最終的な目的としているのかについては、謎のヴェールに包まれたままです。

Appleは次期iOSのiOS 12から”USB制限モード”を導入しますが、本日デベロッパ向けにリリースされたiOS 12 beta 4では、”USB制限モード”に改変が加えられ、iPhone/iPad/iPod TouchにUSB（Lightning）接続してiOSのパスコードを総当たりで入力する強制ロック解除ツール”GrayKey”などを無効化する措置がとられていることがわかりました。

9to5Macの報道によると、サムスン（Samsung） が本日、自社のフラッグシップスマホのGalaxy S9の宣伝CMで、またもやAppleをディスっています。今回は顧客が直接Apple Storeに行って、iPhone XとGalaxy S9のLTEのスピードの違いについて話をする、というものです。

Appleが今月12日にリリースした2018年モデルのMacBook Pro 15インチで、CTOで選べる最高スペックのCPU、第8世代（Coffee Lake）Intel Core i9プロセッサは、メインクロックが2.9GHzの6コアで、ターボブーストモードでは最大4.8GHzまでクロックアップが可能とされ、その価格も相当高くなっています。CPUをi9にアップグレードし、32GBのメモリと1TBのSSDに変更すると、税別でも40万円を超えるというその価格にも痺れます。

未発売iPhoneなどApple製品のリークで有名なBenjamin Geskin氏が、Twitterで次世代iPhone 3機種のものとされるガラスパネルの写真をリークしています。

世界のスマートフォンのアプリは、ほぼ全てAppleのApp StoreとGoogleのGoogle Playの2つのプラットフォームから販売され、ダウンロードされています。2018年上半期で、この2つのアプリストアは昨年同期比で急成長を遂げたことが、Sensortowerによって報じられています。

Appleが、世界絵文字記念デーにあわせて、公式役員紹介ページの顔写真をMemoji（ミー文字）に変更しています。お馴染みのSVP以外にも、通常の役員も顔がMemoji化しています。

スマートフォンの業界では、どのブランドにも、どんなことをやってもうまくいかない市場があります。例えばサムスンにとっては中国、ファーウェイにとってはアメリカなど。そしてあのAppleがどうしてもうまく行かない市場があります。。それがインドです。昨日のBloombergの記事によると、Appleの市場での販売実績があまりにも酷いため、ここ数週間でインド支社の複数のマーケティング幹部を失っているということです。

2018年サーカーFIFAワールドカップロシア大会で、フランスが優勝しましたね。 ところでワールドカップ開催後、フランスの厨房機器メーカーのvatti(華帝)が、中国市場で、フランスが2018ワールドカップで優勝したら対象製品を全額返金としていたのが、本当に優勝してしまいました。そんな中、中国のvattiリセラーの王偉親子が売上が悪く在庫も抱え、1億元以上の負債を抱えたため失踪し、6月29日に北京と天津のvattiが差し押さえられる事件が発生し、今回のW杯フランス優勝キャンペーンによる損失によるものではないかと騒がれました。

Bloombergの報道によると、Adobeがとうとう、iPadのためにPhotoshopの完全版をリリースすることを決定しました。最新の情報によると、iPad版Photoshop完全版は2018年10月のクリエイティブイベント「Adobe MAX」で初めて公開され、2019年に販売開始されます。

2018年7月12日にアップデートされた、2018年モデルのMacBook Pro（Touch Barつきモデルのみ）。そのアップデート内容として、ディスプレイがTrueToneに対応したというものがありました。

Appleは7月12日に2018年モデルのMacBook Proをリリースしました。Touch Barつきモデルのみのアップデートとなったわけですが、外観は一切変化がなかったものの、内部の仕様にアップデートが見られました。Intelの第8世代Core iプロセッサ（6コアと4コア）が採用され、15インチモデルでは32GBのメモリが選択できるようになったほか、TrueToneディスプレイの採用と、第3世代バタフライキーボードが搭載されています（実際に触っても全く変化が感じられませんが）。そこで気になるのが、実際にこの新型MacBook Proは他の同類のWindows機と比べても優れた性能を持っているのか？ということではないでしょうか。

一昨日2018年7月12日に突然リリースされた、Apple MacBook Proの最新シリーズ。そのウリの一つとして、第3世代バタフライキーボードを搭載し、静音性を高めた（静かにタイピングできるようになった）とされていました。しかし現物を触った各欧米テック系メディアは、口を揃えて「これまでの（初代〜第2世代）のバタフライキーボードと何の変化も感じられない」としていました。TechCrunchなどは、以下のような以前のバタフライキーボードと新しい第3世代バタフライキーボードのキータッチ音の比較動画まで出しています。よく聞いてみるとわかりますが、正直全然違いを感じられないレベルです。

Gartnerが昨日公開した最新のPC出荷台数推測データによると、2018年第二四半期（18Q2）の米Apple社のコンピュータ「Mac」シリーズの世界での出荷台数が前年同期比3％成長し、世界で4位になっています。