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モザイクが邪魔!?今度はiPhone6 20個を腰に巻き付けた女性密輸犯登場!
まるでロボコップ(先行者とか、アイアンマンとも呼ばれている)のように全身に94台ものiPhone6を巻きつけて香港から中国大陸へ移動しようとした”水客(密輸運び人)”の話を1月13日に当ブログ記事でお伝えしたばかりだが、今度は女性の”水客”の登場だ(待ってました)!20歳そこそこの香港女性によるiPhone6 20台持ち込み事件香港のメディア「大公報」によると、最近、香港と中国深圳の間のボーダーの1つ、羅湖の中国側の税関で、女性のiPhone6密輸犯が3件も相次いで発見されたという。1月8日、外見がとても綺麗な香港人の女性が羅湖のボーダーを通過しようとした。少々緩めの黒いコートと、色のついたマフラーをしており、手荷物は肩掛けバッグのみだった。ただ歩くときの所作が堅苦しい印象を受けたため、税関職員の目を惹いたようだ。その後税関職員が彼女を調べてみたところ、その女性は腰に黒い腹巻きをしており、それを開けてみると、非常にきっちりとビニール袋に包まれ並べられたiPhone6を発見した。合計20台を身につ […] -
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世界のスマートフォン市場勢力図の転換点に!?2014年の中国でのiPhone販売…
最近のアナリストの予想によれば、Appleは今週、昨年の中国でのiPhoneの販売台数がAppleの本社がある本場米国を初めて超えて世界一になるということを発表するかもしれない。そうなると、昨年2014年が世界的なスマートフォン市場影響力の勢力図が大きく変わった転換点となった可能性がある。以下は中国のニュースiPhone中文網より(多少意訳が入っている)。2014年、中国のiPhoneの販売台数が米国を超えた原因は2つアナリスト達によれば、iPhoneの販売台数が転換点となる原因は2つあるという。1つ目は、Appleが中国最大にして世界最大の移動通信キャリア”中国移動(China Mobile、チャイナモバイル)”と提携をして中国市場への影響力を強めたこと。2つ目が、言うまでもなくAppleが昨年10月に2種類の新型iPhone、iPhone6/6 Plusを正式リリースしたことだ(他国よりも販売開始が遅れてしまったことを除いても、である)。iPhoneが好調の裏にはSAMSUNGの不調もなお、 […] -
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中国でiTunesのApp StoreやMac App Storeに接続できない…
1月25日の夜、中国で多くのAppleユーザがAppleのiTunes App Store及びMac App Storeにアクセスできないという報告が上がった(真っ白のスクリーンが表示されるだけ)。この状況は12時間以上続いていた。このことについて、Appleは公式に何もコメントを出していない。中国のメディアMacXの報道によると、業界内部の人物が分析したところ、iTunes App Storeが使用しているドメインのうち、s.mzstatic.comの中国での認証書が期限切れになっていることによるようだ。なお、中国にいながらこの問題を解決するには方法は3つ。1. システムの日付を2015年1月24日にする。2. DNSを8.8.8.8にする(8.8.8.8はGoogleのDNS)。3. VPNを使用して海外からアクセスする。以上の方法で、中国のDNSによる認証期限切れ問題を回避することができ、iTunes App StoreとMac App Storeにアクセスできるようになる。なお、当方で記 […] -
Apple Watch
バッテリーが持たないのはこれのせい?Apple Watchのプロセッサ̶…
ここ数日、Apple Watchのバッテリー持続時間が当初の発表より断然短くなりそうだということが話題になった。様々な使用環境のもとで19時間、ヘビーな使用状況だと2.5時間〜4時間しか持たないという情報もあった。海外のメディア9to5MacやBGRの報道によると、Appleが今年3月にリリースするとみられるウェアラブルデバイス・スマートウォッチの”Apple Watch”に使用されるチップは、初代iPadよりもパワフルなものになるという。Appleは2010年4月に初代iPadをリリースし、その時にはApple A4チップを搭載していた。当時、iPadは非常にパワフルなタブレットコンピュータで、タブレットデバイスの基準を打ち立てた歴史的なデバイスだ。報道によれば、Apple Watchのバッテリー持続時間がAppleの目標に達しなかったのは、Appleがデバイスにかなり性能が高く電力消費の大きい部品を使用しているためだという。例えば高品質なディスプレイ表示のためのGPUや、高性能なCPUなど。 […] -
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AppleのCEOティム・クックのセキュリティ費用が年々増加、2014年は飛躍的…
先週Appleが公開した文書の中で、同社は初めて2014年にAppleがCEOのティム・クック(Tim Cook)個人のセキュリティのために699,133米ドル(約8,233万円)を支払ったことを明らかにした。Appleが公表した文書の中で、クックの昨年の収入が920万米ドル(約10億8,348万円)で、セキュリティ費用はその中で”その他の報酬”に含まれていることがわかっている。クック個人のセキュリティの出費は年々増加する傾向にあり、2012年は17,274米ドル(約203万円)、2013年は52,721米ドル(約621万円)となっていた。そう考えると2014年は2013年の10倍以上と飛躍的に上昇していることがわかる。Appleは書類の中で、同社のセキュリティ保護措置について、”従業員には特別手当は出さず、また幹部にも通常はセキュリティ措置は提供しない。会社としてはこれは彼の個人の利益となる特別手当とは考えておらず、会社がクックに提供する家庭と個人のセキュリティ保護措置と考えている。なぜなら彼 […] -
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今回は対応が速い!Thunderboltを利用した致命的なセキュリティホールがA…
昨年12月、セキュリティ研究者のTrammel Hudsonがドイツのハンブルクで行われたハッキング大会”Chaos Computer Congress”において、Apple MacのThunderboltのセキュリティホールを利用したハッキングについてプレゼンテーションをした。”Thunderstrike”はMacにとっては最大の脅威のセキュリティホールMacのThunderboltに存在するセキュリティホール”Thunderstrike”を利用するツール”Thunderstrike Rootkit”を使用してハッキングすると、Intel MacのEFIの全てを書き換えられるようになってしまい、OS Xを再インストールしてもハッキングされた状態は続き、コンピュータのハードウェアをコントロール下に置かれてしまうという(Appleちゃんねるの解説が詳しい)。なお、Hudsonによればこのセキュリティホールによる侵入は非常に検出されにくいという。Apple、OS X Yosemite 10.10.2 […] -
Apple Watch
アナリストMing-Chi Kuo:Apple Watchは3月、12インチMa…
KGI Researchのアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)は、Appleのサプライチェーンと密接な連絡をとっており、今回この預言者はまたAppleのここ2期の出荷台数及び今後の新製品の販売予測をした。以下は中国のサイトiFanrから。以前スイスUBSが予測した6,900万台に比べ、Ming-Chi Kuoの予測した2014年(会計年度)Q4のiPhoneの販売数量は更に積極的なもので、彼は2種類の大型ディスプレイ搭載の新しいiPhone、iPhone6/6 Plusの刺激によって、Appleは史上最高のクリスマスシーズンの売上となるものと予測しており、7,300万台を見込んでいる。iPhoneの快進撃は続く、販売台数は昨年よりも40〜43%増加予測iPhoneの機種別予測では、Ming-Chi Kuoは4.7インチのiPhone6が4,200万台、更に大きい5.5インチのiPhone6 Plusが1,600万台になるものと予測している。それ以外は旧機種だ。昨年の同期に比べ、全体の販 […] -
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非現実的!ミズーリ州の議員がApple Pay使用時に身分証提示を必須とする新法…
もしこんな法案がアメリカ全体で適用されてしまったら、順調なApple Payの普及にブレーキがかかるのは間違いない?Apple Payだけに限らず、モバイルペイメントによる詐欺事件が続々と発生していることを受け、米国のミズーリ州の議員が新しい法案を準備していることがわかった。その新法案とは、購買者がApple Payを使用する際に、自らの写真入りの身分証明書を提示することを義務付けるというものだ。しかしこれはApple Payの趣旨に反するものだ。なぜならApple Payは指紋によってユーザの本人確認をするためのもので、それによって身分証明書の使用を省略できることがメリットだからだ。更に、新法案によればレジ担当者の負担も増える。レジ担当者は身分証明書と本人の照合をするだけではなく、その身分証明書番号を控えなくてはならない。もしレジ担当者がそのようにしなければ、店が販売詐欺の責任を負わなければならなくなる。議員によれば、身分証を使うように義務付けるのは、盗んだデバイスを使って支払いをされるのを防 […] -
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Apple、前バーバリーの副社長を雇用!Apple Watchに向け準備万端?
発表されてから5ヶ月が経ち、iOS8.2のベータテストや2月のスタッフ集中トレーニングなど、様々な事象からAppleのウェアラブルデバイス・スマートウォッチの”Apple Watch”のリリースは3月末頃になるのではないかとみられている。そしてAppleのヘッドハンティングの勢いも止まらない。下記は中国のサイトiFanrから。チェスター・チッパーフィールド(Chester Chipperfield)はイギリスのファッションブランドBURBERRY(バーバリー)でデジタルとインタラクションデザインのヴァイスプレジデント(副社長)を務めていた人物だが、数日前に彼が自身のLinkedInアカウントにて、Appleのスペシャルプロジェクトに参加することを表明したことで、Appleが彼をヘッドハンティングしたことが明らかになった。今回Appleがチェスターに白羽の矢を立てたのは、恐らく彼がバーバリーにいた頃デジタルマーケティング(特に小売)やユーザ体験の改善などに関わっていた経験を買ってのことだろう。チェ […] -
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こんなiPad用スマートカバーなら欲しい?Appleの新取得特許からみる通称&#…
Appleの特許出願シーズンがまたやってきた!Appleは最近、またiPad用スマートカバー(Smart Cover、通称風呂カバー)の特許を取得した。その特許によれば、スマートカバーを使うことでユーザにより良い体験をもたらすという。以下は中国のメディアWeiPhoneより。米国特許商標局はAppleが新しく取得した特許を公布した。その特許の名前は”UIに応じたデバイス導入モード”。特許文書の概況では、スマートカバーの開け方によって、iPad上でそれに応じた情報を表示する、というものだ。具体的には上の図のように、iPadのスマートカバーがこのように開いた時には、一部のバーチャルボタン(恐らくショートカットのようなものと思われる)がディスプレイの縁の開いた部分に表示される、というものだ。スマートカバーの1個めの折り目を曲げると最新の通知が表示される、例えばメールの題名と送信者など。そして続いてスマートカバーを開けていくと更に多くのメールの内容が表示される。このようになれば、iPadをアンロックしな […] -
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12インチMacBook Airのディスプレイ部品とみられる写真がリーク!
既に日本でも、先程からいくつかのメディアで12インチMacBook Airのディスプレイ及び天板の写真のリークについて伝えられている。この情報を世界ではじめてリークしたのは中国のメディアiFanr(爱范儿)。他のメディアでは省略したり付け加えられたりして紹介されているので、当ブログでは、iFanrの原文を忠実に翻訳して紹介したいと思う。ある匿名の人物からiFanr宛に何枚ものスパイ写真がiFanrに送られてきた。その人物によると、それらの写真の主役は12インチMacBook Airのディスプレイの一部だといい、そして確実にいえることは、このディスプレイはRetinaディスプレイを搭載しているとのことだ。しかしその人物はディスプレイ解像度については明かさなかった。匿名の人物によれば、12インチMacBook Airは既に量産が開始されており、Appleは春節(中国の旧正月、今年は2月19日)以降にリリースするという。この情報については我々は慎重な姿勢を崩さない。9to5Macが暴露した3Dレンダリ […] -
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Appleの取締役を15年務めたミラード・ドレクスラーが3月で退任、後任は?
Appleが昨日米国の証券取引所に提出した書類の中で、上級取締役のミラード・ドレクスラー(Millard Drexler)の退任について触れた。ドレクスラーは1999年にAppleの取締役となり、現在70歳となっており、今季(今年3月の株主総会)で任期を終えて正式に引退。それによって空いた椅子に座る者は7人の候補者の中から投票で決められるという。■Millard Drexler上記のAppleの文書によると、ドレクスラーは今年1月16日にAppleに引退する予定であることを伝えたが、同社の取締役会ははっきりと後任者を選出しなかった。Appleの取締役以外にも、ドレクスラーは2003年からファッションブランドのJ.CrewのCEOも務めており、以前はGAPでも1年間CEOだったことがある。ドレクスラーは任期内ではまだ取締役としての職務を担当するといい、取締役会にもメンバーとして参加する予定とのこと。ドレクスラーの任期は3月10日で正式に終了する。なお、Appleで任期が17年にもなる上級取締役のビ […] -
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【31年前の今日】Appleがスーパーボウルを完全に支配し、歴史を塗り替えた日
the 3rd quarterが審判のホイッスルで終了した。そして次に起こったのは”革新”だった。。もしあなたが1984年の今日、スーパーボウルのあの瞬間に、ビールとスナックを求めてベンチを離れてしまっていたら。。そのゲームよりも歴史に残った初めてのあのコマーシャルを逃してしまったかもしれない(38-9でワシントン・レッドスキンズに勝ったオークランド・レイダースには申し訳ないが)。31年前の今日、Apple(アップル)は世界で初めてマッキントッシュ(Macintosh)という名のパーソナルコンピュータを紹介するCMをスーパーボウルの会場で放映した。このCMは、今日ではPoynter Instituteでもメディアの歴史に残る作品といわれている。この「1984」として知られる伝説的なCMは、あのリドリー・スコット(エイリアンやブレードランナー等の映画監督として有名)によって監修された。このコマーシャルは、女性のランナーがスレッジハンマーを巨大なスクリーンに映し出された巨大な顔のまるでBig Bro […] -
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iPhone 6 Plusの米国と中国大陸地区での使用率が増加、iPhone6と…
Apple Insiderの情報によると、AppLovinが収集したデータから、Appleの世界最大の2つの市場、米国と中国で、iPhone6と比べて更に高いiPhone6 Plusの価格は、その販売台数には影響をしていないようで、消費者はiPhone6 Plusの方を好んでいて、供給が安定するにつれ、使用率も増加していることがわかった。これは、Appleの今季の営業収入と利潤も増加することを意味している。AppLovinのデータによれば、去年10月まではiPhone6 Plusの使用率は米国では20%、中国では35%だったのに対し、1月の最初の週ではそれぞれ5%ずつ増加している。これは販売台数の増加を示しているだけではなく、ユーザがより多くの時間をiPhone 6 Plusに使っていることをも表している。他にも、モルガン・スタンレーによるアンケートによっても、米国では26%、中国では51%の人がiPhone 6 Plusを購入することを検討しているといい、全体のうち半分以上が64GBまたは12 […] -
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Appleのティム・クックCEO:中国当局にネットワークセキュリティ審査への積極…
中国の新聞”新京報”の報道(via iPhone中文網)によると、1月22日、中国国家インターネット情報事務局主任の魯煒氏が去年12月初めに米国に視察に行った際に、AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)と会談したという。会談の中で、クックは中国がAppleの製品に対してネットワークセキュリティの評価をすることに協力すると述べたという。この会談に参加した担当者によれば、会談の重点はApple製品の中国地区での安全保障についてだった。魯煒主任は会談で、「中国はAppleによって最大の市場の1つとなっており、中国もAppleなどのテクノロジー企業のトップのために市場を開放することを望んでいますが、その前提としてiPhone・iPadやMac等の製品が必ずユーザの情報セキュリティやプライバシーを守ることを保証し、同時に国家安全保障の維持も確保している必要があります」と述べた。クックは魯煒氏との会談の中で「以前、我々が第三者にバックドアを使ってデータを提供しているという噂がありましたが、我々 […]
