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Appleの歴史上重要な意味をもつデバイストップ5とは?No.1は意外なデバイス
Appleはこれまで多くの製品をリリースしてきており、その殆どが重要な製品だった。しかしもしその中からベスト5を選ぶとしたら、あなたはどれを選ぶだろうか? -
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全く新しいデザイン採用!?来年のiPhone7/7 Plusには4インチモデルも…
中国のメディアWeiPhoneの情報によれば、Appleのサプライヤーからの情報として、Appleは現在”全く新しいデザイン”のiPhoneをリリース予定とのことで、そのリリース時期は来年2016年秋とのこと。これは以前4インチiPhone(iPhone5と同じサイズのディスプレイモデル)が復活するという噂に続くものだ。新しい情報として、来年のiPhoneには3種類の新しいモデルがあるという。iPhone7、iPhone7 Plusと、そしていわゆる4インチiPhoneだ。 そして更に新しい情報によると、4インチiPhoneの最大の特徴は”これまで全く見たことがない”外観デザインとなるということで、iPhone5sやiPhone5cのデザインに戻るわけではないというのだ。 -
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Appleで最も重要な男が、どうやって3回の飛躍的出世を遂げたのか?
Apple(アップル)に入社する前、ジョナサン・アイブ(Sir Jonathan Ive、Jony、以下ジョニー・アイブ)はロンドンにいた。当時彼は2つの選択肢に直面していた。1つはイギリスの会社のためにサニタリー製品をデザインするか、それともAppleでPowerBookのデザインをするかという選択肢に。 当時Appleは全く不調だった。そしてイギリス人のアイブにとっては、もしAppleの求めに応じれば、地球を半周して遠い遠いアメリカの西部に行って仕事をしなければならなかった。そんなわけでAppleからの要請に、アイブはかなり悩んだようだ。 そしてアイブは後者を選択した。Appleでのアイブのキャリアは、単にAppleデザインチームのRobert Runnerの顧問としてスタートした。1992年にジョニー・アイブは正式にAppleの正社員となった。ご存じの通り、その後の活躍はここから始まるわけだ。 -
Apple関連ニュース
新たな一歩?ジョニー・アイブがAppleの”CDO”に就…
本日、AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)が従業員に向けて内部メモを送付し、ジョニー・アイブ(Jony Ive)がチーフ・デザイン・オフィサー(CDO)に格上げされたことを宣言した、というニュースが世界中を駆け巡っている。しかし実はジョニー・アイブの出世以外にも、Apple社内では多くの内部変化が起こっているようだ。 ジョニー・アイブがAppleのCDOに就任した”意味” 基本的にいえば、アイブはAppleを管理しつつ、更に何かやろうと思ったら何でもその通りにできるようになったということだ。”CDO”という肩書きには大して意味はないだろう。特にアイブにとっては、名称は意味を持たない。ティム・クックCEOは今年7月1日からハードウェアデザインチームとソフトウェアUIデザインチームの管理権を譲り渡し、アイブと長年一緒に仕事をしてきたデザイナー達に担当させるようになったというわけだ。 ジョニー・アイブがCDOになったニュースは、まず英国のThe Telegraphから発せられた。 -
Apple Watch
Apple Watchの振動のアイデアはなんとあの映画のあの武器からヒントを得て…
以下はBusiness Insiderの少々古い記事による。 Appleのデザイナーが1年近くも時間をかけてApple Watchのタプティック・エンジン(Taptic Engine)による振動機能を改良し、腕の上に着けていても通知を逃さないようにした。しかしあなたは知っているだろうか?見たり聞いたりすると非常に簡単に見えるこの振動機能も、当初は実はあの有名な映画のあの道具からインスピレーションを得ていたことを(言わなくても以下の画像を見ればわかるよね)。 AP Photo/Marcio Jose Sanchez/Andrew Guyton/Flickr (CC) Apple Watchのタプティック・エンジンの多彩な振動 ユーザの身体に”クリック感”を感じさせるために、Apple Watchは特別にタプティック・エンジンを搭載し、各種の通知を様々なレベルや振れ幅の振動に分けて伝えるようになっている。Appleのテクノロジー部門の副総裁ケヴィン・リンチ(Kevin Lynch)は、「私はこれは必 […] -
Apple関連ニュース
スティーブ・ジョブズがジョニー・アイブをクビにしようとしていたことが明らかに
日本でも翻訳版が販売される予定のApple創始者スティーブ・ジョブズのもう1つの伝記新書籍、”Becoming Steve Jobs”の中で、ジョブズが初めて現在のAppleのデザインのトップ、ジョニー・アイブ(Jony Ive)に出会ったとき、すぐにクビにしようとしていたことがわかった。■Becoming Steve Jobs(現在は英語版のみ、日本語翻訳版も今後発売予定)アイブ自身が”Becoming Steve Jobs”の著者Brent SchlenderとRick Tetzeliに、”当時ジョブズは私の事務所に来て言ったんだ、「おまえをクビにするつもりだ」ってね”と語ったという。スティーブ・ジョブズがアイブをクビにしようとした理由ジョブズがアイブをクビにしようとしたのは仕事上の理由ではなく、ましてや個人的な恨みでもなかった。ただ、当時ジョブズはHartmut Esslinger、Frog Designの創始者で以前AppleとNeXTでデザインを担当していたデザイナーと再度一緒に仕事を […] -
Apple関連ニュース
Appleの最も成功した製品はジョニー・アイブ?The New Yorkerの長…
Appleのトップデザイナーで、iMac、iPhone、そしてiOS7のUIやApple Watchのデザインを担当したジョナサン・アイブ(Jonathan Ive、以下愛称のジョニー・アイブ Jony Ive)。普段新製品発表イベントなどでもあまり表に出てこない彼は、一体どんな人物なのだろうか。そんな彼の人柄に迫った、The New Yorkerに掲載された、イアン・パーカー(Ian Parker)によるジョニー・アイブ(Jony Ive)に対するインタビュー記事The Shape of Things to Come : How an industrial designer became Apple’s greatest product.は非常に秀逸なのだが、同時に非常に長い英文で、現在のところまだ全文の日本語訳を見たことがない。一部のApple関連ブログなどがその内容の一部を細切れに紹介しているだけで、全体像が伝わってこない。そこで、とある中国のブログ潜云思绪-hidecloud’s thi […] -
Apple関連ニュース
Appleロゴ、38周年。一口かじられているりんごのロゴのデザインと変遷を振り返…
Apple(アップル)のロゴは38年使用され、今でも十分スタンダードだ。しかしAppleの一番最初のログは、一口かじられたあのAppleのロゴではなかったことは知っているだろうか?中国のメディアiPhone中文網にまとめた記事が出ていたので紹介したい。Appleの最初のロゴはロン・ウェイン(Ron Wayne)によってデザインされた。彼はAppleの共同創業者の一人だ。ウェインはAppleのロゴを看板のようなデザインとした。上記の絵柄はニュートンがりんごの木の下読書と瞑想にふけっているところだ。縁の部分には英国の詩人ウイリアム・ウォズワースの詩が刻まれており、上下にはAppleの社名の入ったリボンのようなものが添えられている。ウェインのデザインには多くの意味が込められているが、このロゴはあまりに複雑で、覚えられにくいという欠点があったが、完ぺきを求めるジョブズでもこのロゴの使用を1年ほど続けた。1977年、ジョブズはとうとう新しいロゴをデザインすることを決心し、Appleと同じカリフォルニア州に […] -
Apple関連ニュース
前Apple工業デザイン主任が語る、Appleで学んだこととは
2007年、著名な工業デザイナー・Robert Brunnerはこんなジョークを言ったことがある「私が死んだ後、私の墓銘には”ジョニー・アイブを雇った男だった”と書いてくれ」と。Brunnerはデザイン会社Ammunitionの創業者で、かつてBeats、Adobe、Polaroid、Square等でハードウェアとソフトウェアのデザインを担当していた。以下は中国のメディアfeng.comの記事から。しかしBrunnerが最も人々に知られているのは、1989年〜1997年にかけてAppleにて工業デザイン主任を担当していたその経歴だ。当時Appleで彼は同社のデザインチームの結成を任されており、それがあったためにAppleには現在のデザインのトップ、ジョニー・アイブ(Jony Ive)が入社したのだ。もしBrunnerがAppleにいなければiPhoneもなかったかもしれないし、今のAppleの快進撃もなかったかもしれない。「ずっと前のことだけど、私にとっては非常に重要な事だった。私の当時の考え方 […] -
Apple関連ニュース
タグホイヤーがスマートウォッチを来月のCESに出展か
Business Insiderの報道によると、以前当ブログ記事でもお伝えしたとおり、スイスのラグジュアリー時計ブランドのタグホイヤー(Tag Heuer)が、来月米国で行われるCESにて自社としては初めてのスマートウォッチを発表する予定であることを、業界内の情報筋からの情報として伝えている。タグホイヤーがスマートウォッチをリリース予定というニュースや、モトローラ360やサムスンGear Sとの競争になるという情報は以前から出ていた。スペック的にはIntelのCPUを搭載し、万歩計や睡眠時間の記録やカロリー計算、Bluetooth通信など、スマートウォッチの基本機能を一通り揃えているという。タグホイヤーのスマートウォッチの外観デザインはまだ全くリークされていないものの、以前タグホイヤーの親会社であるLVMHのJean-Claude Biverによれば、タグホイヤーのスマートウォッチの外観デザインは絶対にApple Watchのようにならないということは知られている。Jean-Claude Biv […] -
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安易な模倣はケガのもと。Appleのデザインは簡単には真似できない
以下は中国のメディアiFanr.comの記事による。「パクリについては、一番言いたくないのは、お、そりゃ私達に対する賞賛の別の形だね、というようなことだ」Appleのデザインのトップ、ジョニー・アイブ(Jony Ive)は”パクリ問題”についてこのように答えた。版権や特許の問題は別としても、1つの事実がある。Apple製品の設計デザインや製造プロセスは既に大小関わらず業界内の企業に多大な影響を与えており、疑いの余地なくシンボル的な存在だ。まさにBauhaus(バウハウス)のバウハウスの隠された伝承の中で言われていたように、1つのものが人の心を打つかどうかは、その機能が完全に揃っていて強大であることでは重要ではなく、便利で、美しいかだ。。人は目、耳、鼻、舌、そして体の感覚器官があり、色や香りなど各種の欲望も持っている。いいデザインは人に全方位型の満足をもらたすのである。Appleの製品は常にテクノロジーとヒューマニズムの交差点にあり、機能性とアート性を統一している。内側も、外側もだ。起業したてのハ […] -
Apple Watch
Appleのデザイナー マーク・ニューソンが往年の名銃の復刻版をデザイン、中国風…
世界的に著名なデザイナーで、最近Appleに入ってApple WatchのデザインをAppleデザイン主管のジョニー・アイブ(Jony Ive)と共に行ったとされるマーク・ニューソン(Marc Newson、しかもデザインの中心は彼だったという)。彼は既にAppleに入社したが、専属契約というわけではなかったようだ。dezeenの記事によると、先月末、マーク・ニューソンは銃火器会社のBerrettaのために伝統的な486ショットガンのデザインをした。Berrettaはニューソンデザインによる復刻版486ショットガンのデザインを公開した。デザインを見てみると、木を採用した持ち手部分と、あとは金属部分に複雑な中国の龍の模様をデザインしているのが非常に特徴的かつ印象的だ。ニューソンのデザインはシンプルで、表面を重視し、また可動部分を単純化するという特徴を持つ。486ショットガンの彫刻部分は上記の通り非常に濃い中国テイストを追加しており、ニューソンはハイテクレーザー加工でこの彫刻を実現したという。以下が […] -
Apple関連ニュース
ジョニー・アイブが最近のデザイン学校の教育が悲劇的だと批難
Apple(アップル)社のデザイン主管で上級副社長のジョニー・アイブ(Jony Ive)が数日前、英国ロンドンのデザイン博物館で講演を行い、その中で最近のデザイン学校は学生に現物の製品を生み出すことを教えず、安っぽいコンピュータに頼り過ぎだと語った。「最近私が面接した多くのデザイナーがどうやって現物を制作するかを知らない。なぜならデザイン学校にとって工房のコストが非常に高いため、コンピュータを使ったほうが安上がりだからだ」と問題を指摘した。以下はcnBetaの記事から。「これは本当に悲劇だ。もし4年も時間をかけて3Dのデザインを勉強したのに、1つも自分で手を動かしてものを制作しないなんて」学校では学生にコンピュータプログラムを使ってコンセプトデザインを作ることは教えるが、「全然ダメなデザインをありがたがったりする」とアイブは語る。「もし最終的なアウトプットとして求められているものが画像であれば問題ないかもしれない。しかしもしあなたが実際の三次元の物体を制作する責任者となったら、一体どうするんだ? […] -
Apple Watch
Apple Watchには驚くべき目覚まし機能搭載?
Apple(アップル)のデザインの総責任者のジョニー・アイブ(Jony Ive)がサンフランシスコの現代芸術博物館で行われたイベントに参加し、その中のスピーチでApple Watchに触れた。彼はその中で、Apple Watchの開発が初代iPhoneよりも困難であったことを明かした。Appleが以前よりもその文化・歴史や大勢の期待を背負っていることが原因で、Apple Watchは非常に手を焼く製品になったという。また彼はさらに、Apple Watchは非常にクールな目覚まし機能を搭載することを暴露した。それは静かにデバイスを身につけた人の目を覚ますという。Apple Watchは完全な新製品なので、外部からの反応としては「子供のような驚きと好奇心」をもって受け入れられるという。彼は例をあげてその目覚まし機能を説明した。「わー、私が何をやったかわかりますか?朝目覚ましをかけて、その時間がきたら、軽く私の腕を叩いてくれて私を起こしてくれるのです。そして妻と子供を起こしてしまうようなこともありませ […] -
Apple関連ニュース
名言・迷言だらけ!?16のエピソードが語るスティーブ・ジョブズのろくでなし度
私たちがApple(アップル)の共同創業者の故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)を話題に挙げるとき、人によってそれぞれ違う観点があることに気づく。なぜならジョブズは唯一無二のカリスマと、周りの人達をもっと努力するように仕向ける感染力を持っていたと同時に、彼は身の回りの人達を糞味噌に批判することもあったからだ。7月20日の米国のメディア「Business Insider」で、そんな彼の負の面にフォーカスを当てた、「スティーブ・ジョブズがろくでなしを演じていた16の例」という挑戦的なタイトルの記事があったので翻訳してご紹介したい。1. Team FDAができるほどの衝撃的な罵り言葉「f*cking d*ckless assholes!」ジョブズの伝記本の著者、ウォルター・アイザックソン(Walter Isaacson)によれば、Appleのサプライヤーの1つ、VLSI Technologyが生産キャパの問題でAppleに納期通りチップを納品できなかったとき、ジョブズは軽々しく相手の会議室に […]