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Apple関連ニュース
来年のiPhone10周年記念モデル【iPhone 8】はより固く電波を通しやす…
Apple Watch Series 2 EDITIONでは、従来の初代Apple Watch(Apple Watch Series 1)のEDITION版にあった金の素材(高すぎて顰蹙を買い、しかも殆ど売れなかった)を廃止し、精巧に作られたセラミック版をリリースした。そして来年2017年はiPhoneが10周年を迎える。そんなわけで、多くの人はApple Watch Series 2 EDITIONにセラミックが採用されたと聞いて、来年の【iPhone 8】にはセラミックが素材として採用されるのではないか?と考えたのではないだろうか。 -
Apple関連ニュース
サプライヤーからの情報:AppleがガラスボディのiPhoneを導入するのはまだ…
iPhone 4s以降、iPhoneでガラスのボディをリリースしていないApple。ここ数年は、アルミによる金属ボディがiPhoneの明らかな特徴となっている。しかし、最近のニュースでは今年か或いは来年にはiPhoneは金属ボディではなく両面ガラス構造になるという情報も流れている。その可能性はどれほどだろうか? -
Apple関連ニュース
ノンベゼルでホームボタンなし?Apple次世代【iPhone 7】のスペックや価…
iPhone 7の開発はまだ初期段階にあり、iPhone 6s/iPhone 6s Plusがリリースされたばかりではあるが、Appleファンとしてはどうしても次世代の【iPhone 7】についての情報も知りたいところだ。さて、以下は海外のメディアでのiPhone 7の、記事更新時点での噂や情報をまとめたものだ。 -
Apple関連ニュース
あのMacのセキュリティホールが話題に!1週間のニュースを振り返る
当ブログで先週お伝えした情報の中で、アクセスの多かった記事をご紹介しつつ先週のニュースを振り返ってみたい。一番下が最もアクセスが多かった記事だ。 -
Apple Watch
Apple Watchのサファイアガラスはロシアから来ていることが明らかに
ひっかき傷に対して強い耐性を持つサファイアガラス。Apple WatchのWatch版(無印版)以上に採用されているが、そのサファイアガラスは世界最大の人工サファイアメーカーの1つであるロシアのMonocrystal(モノクリスタル)社によって製造されていることがわかった。 -
Apple関連ニュース
iPod touch 6Gのカメラはサファイアガラス風防ではないことが判明
iFixitが先日、リリースされたばかりのiPod touch 6Gの分解をしたときに、とある秘密に気がついた。 -
Apple関連ニュース
Appleに頼りすぎず、マイペースに!GT Advancedの倒産から学ぶ教訓
Appleのサファイアガラスディスプレイサプライヤー、GT Advanced(以下GT) が破産宣告した後、多くのアジア地区のAppleのサプライヤーは様々な思いが頭をよぎっただろうが、必ずしも恐怖を感じたわけではないようだ。Appleの長期パートナーとして、これらのサプライヤーは今回のGTの倒産から以下の二つのことを教訓としたはずだ。1つはAppleに頼りすぎないこと。1つは自分でできないことをコミットしてはならない、ということだ。iPhoneの組立工場として有名なPegatron(ペガトロン、和碩)のCFO、Charles Linは”GTに発生したことは我々には発生しない”と語っている。ペガトロンは2011年にApple iPhoneのサプライヤーとなったが、当初の加工レベルはそれほど高くはなかった。内部情報に詳しい情報筋によれば、転送バンド規格が基準に満たなかったため、iPhoneを製造し始めてから一年強で多くの金銭的な損失があったという。業界ではペガトロンは収益率に問題があったといわれて […] -
Apple関連ニュース
iPhone6s?iPhone7?次世代iPhoneの噂、早くも出回る。サファイ…
iPhone6とiPhone6 Plusがリリースされてからまだ2ヶ月あまり、リリースされたてでまだ手に入らない人もいるかもしれないが、次世代iPhone(iPhone6sかiPhone7)の噂が既に業界には出てきている。中国のメディアZOLの情報によると噂は以下の通りだ。先週日曜日のニュースでは、次世代iPhoneのiPhone6sかiPhone7には5.5インチよりも更に大きいモデルが登場し、今回こそサファイアガラスディスプレイが搭載されるという。既に多くの人がご存知の通り、サファイアはダイヤモンドの次に硬い物質だ。また、他にニュースによれば次世代iPhoneに関して以下の情報もある。・本体にはリキッドメタルが用いられる・CPUにはクアッドコアのA8チップ採用・Touch IDの存在により、次世代iPhoneではホームボタンそのものがなくなる・内蔵メモリ容量は256GBまで拡大(現行は128GB)・iSightカメラは1,400万画素になる(現行は800万画素)・プロジェクター機能搭載(SA […] -
Apple Watch
Quantaが既にApple Watchの歩留り率計算開始か
Appleが先日フランス・パリで”Apple Watch”の初めてのお披露目パーティーを開催し、多くの業界の名士とされる人や、著名なファッション雑誌のトップや編集者が参加し、Appleの腕時計がリリースされた場合の業界への影響力を見せつけた形となった。既に歩留まり検査に入っているApple Watch。。しかしサファイアガラス供給に難AppleはこれまでApple Watchを来年の第一四半期にリリースするとしており、メディアでは2月のバレンタインデーの前に販売されるのではないかと予測されている。Appleのサプライチェーンから伝わってきた情報によれば、Quanta(廣達電腦)が最近Apple Watchのテスト生産に入っており、既に製品検査によってその歩留まり率の計算にまで入っており、来年1月から始まる大量ロット生産が順調に進められるように調整を進めているという。QuantaはApple Watchの唯一の組立工場となる予定だが、台湾メディアの情報によればApple Watchに採用予定のサフ […] -
Apple Watch
Appleの思惑通り?サファイアガラスの提携先、GT Advancedの破産法申…
サファイアガラスメーカーで、Apple(アップル)と提携をしているGT Advanced Technologyが、数日前に破産申請をしたニュースが、Apple関連情報を扱うニュースサイトを駆け巡った。その殆どではiPhone6/6 Plusに採用されなかったからという解説がされているが、直接的原因はそれだったとしても、その真相は果たして本当にそれだけなのだろうか。中国のニュースサイトiFanr(爱范儿)に興味深い文章が出ていたので翻訳と共に私の意見を述べたいと思う。GT Advanced Technologyの破産申請はAppleと関係がある当ブログをはじめテクノロジーニュースの中で、GT Advanced Technology(以下GT Advanced)の名前はよくAppleと共に現れていた。今年9月10日にリリースされた新型iPhone(iPhone6/6 Plus)には、もともとGT Advancedが製造したサファイアガラスディスプレイが用いられるという噂がずっと流れていたからだ。しか […] -
Apple関連ニュース
iPhone6は5.5インチにしかサファイアガラスが採用されず、2015年の生産…
本日の台湾Digitimesの報道によれば、Apple(アップル)のパートナーGT Advancedが次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル用にサファイアガラスディスプレイを支給するという。ただ、GT Advancedは現在まだ2,500個しか結晶体生成溶解炉を持たず、そこに処理工程が成熟したとしても、2015年に4,500万枚しか5.5インチディスプレイ用サファイアガラスを生産できないという。また1枚ごとのコストは30米ドル(約3,000円)となるという。以前のメディアやアナリストの予測でも、サファイアガラスはiPhone6の高級バージョンにしか採用されないというものはあった。今回のDigitimesの報道から、5.5インチディスプレイモデルにのみ採用で、しかも4,500万台にしか採用されないとなるとかなり5.5インチモデルの希少価値が高くなりそうだ。なお、5.5インチモデルの名称はiPhone6 Proとなる、という噂もある。これまでの報道では、GT Advancedは既に […] -
Apple関連ニュース
iPhone 6のサファイアガラス採用は64GBモデルのみ、アナリストの予測
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」にサファイアガラスディスプレイが採用されるという噂にまた新しい噂が。米国の投資会社Piper Jaffrayのアナリスト、Gene Munsterの最新予測によると、次世代のiPhone6にはやはりサファイアガラスディスプレイが搭載されるという。しかしサファイアガラスが用いられるのは限定的で、具体的には64GB版のiPhone6にのみ採用となり、それにより初期はサファイアガラスの使用を制限するという。このアナリストは昨日発行した投資者向けのレポートにおいて、Appleは64GB版のiPhone6をサファイアガラスにすることで、サファイアガラスの市場での反応をテストするという。そしてもし非常にうまくいけば、2年以内に全ての製品ラインナップをサファイアガラスに変更すると予測している。Munsterによれば、もしiPhone6の64GBがサファイアガラスディスプレイを採用した場合、30%のユーザがこの64GBを選ぶだろうとしている。なお、現行 […] -
Apple関連ニュース
Appleのサファイアガラスの生産が極端に遅れ、今年225万枚しか製造できない?
昨日のDigitimesの報道によると、サプライチェーンから得た情報として、Apple(アップル)のパートナーでサファイアガラスを製造しているGT Advancedは2014年末までに135万〜225万個のサファイアガラスディスプレイを製造するという。またこれらのディスプレイは全て次世代iPhone「iPhone6」の5.5インチモデル(iPhone6L、iPhone Airともいわれる)に用いられるという。言い方を変えれば、iPhone6 5.5インチモデルは最大でも225万台しか出荷されないということになってしまう。225万枚という数字ってどうなの?225万という数字が何を意味するだろう?例えば昨年のデータを見てみよう。iPhone5sとiPhone5cが昨年販売された後、たったの3日間で900万台を売っている。もし5.5インチのiPhone6が今年225万台しか生産されないとしたら、転売屋の需要さえ満足することはできないだろう。もし上記の情報が本当であれば、5.5インチ版iPhone6がリ […] -
Apple Watch
AppleのサファイアガラスはiWatchのみに適用か?Apple幹部の米国政府…
以前、Apple(アップル)が米国アリゾナ州に提出した書類によって、Appleがメサ市で更にサファイア及びGT Advancedとサファイアガラスの製造を加速していることが判明した。中国の情報サイトtgbusによると、また最近、Appleの国際貿易法遵守主管のJames J. Pattonが今年7月初に米国商務省に宛てたメールが暴露されたことがわかった。このメールはAppleが2014年8月に工場の拡充を終了することを表明しており、これはつまりAppleが今月8月よりサファイアガラスの製造に入ることを示している。多くのレポートが示しているとおり、新型iPhone(iPhone6、iPhone6L、iPhone6 Air)及びその他のデバイスの大規模量産が始まるとされている。今年1月、Appleが2月にサファイアの大量生産を開始することを報告する書類を提出しているが、しかし現在になってもAppleがそれと相応の量の生産計画を数ヶ月延ばしているのか、または今月の生産計画がその他の製品またはユニットへ […] -
Apple関連ニュース
iPhone6のハイエンドモデルとiWatchにサファイアガラス採用か
昨日サファイアについて当ブログ記事で特集をしたばかりだが、ウォールストリート・ジャーナルによると、Apple(アップル)が間もなくリリースする次世代iPhone「iPhone6」のハイエンドモデルのみにサファイアガラスディスプレイを採用する予定とのこと。またiPhone6だけではなくスマートウォッチ「iWatch」にも同じくサファイアガラス風防を採用する予定とのこと。ただしiPhone6のハイエンドモデルというのが何をもってハイエンドとするかは不明。5.5インチモデル(iPhone Air)なのか、それとも4.7インチモデルの容量が最も多いタイプなのか。。いずれにせよサファイアガラスを採用したモデルは一段と価格が高くなりそうだ。またiPhone6用とiWatch用の2種類のサファイアガラスは今月AppleとGT Advanced Technologiesが米国アリゾナ州メサに出資した工場にて製造が開始され、またiWatchに関しては、Appleが中国のサプライヤーからディスプレイ以外の部品につい […]