iPhone6とiPhone6 Plusがリリースされてからまだ2ヶ月あまり、リリースされたてでまだ手に入らない人もいるかもしれないが、次世代iPhone(iPhone6sかiPhone7)の噂が既に業界には出てきている。中国のメディアZOLの情報によると噂は以下の通りだ。
先週日曜日のニュースでは、次世代iPhoneのiPhone6sかiPhone7には5.5インチよりも更に大きいモデルが登場し、今回こそサファイアガラスディスプレイが搭載されるという。
既に多くの人がご存知の通り、サファイアはダイヤモンドの次に硬い物質だ。
また、他にニュースによれば次世代iPhoneに関して以下の情報もある。
・本体にはリキッドメタルが用いられる
・CPUにはクアッドコアのA8チップ採用
・Touch IDの存在により、次世代iPhoneではホームボタンそのものがなくなる
・内蔵メモリ容量は256GBまで拡大(現行は128GB)
・iSightカメラは1,400万画素になる(現行は800万画素)
・プロジェクター機能搭載(SAMSUNG GALAXY Beamのような)
・バッテリーの持ちを更に改善
販売時期は来年の秋で、価格はこれまでのモデルよりも少し高くなるという。
ただ、これらはもちろん噂にすぎない。この上記の噂を見ると、全ての人の願いを叶えるような全能スマホに見えてしまう。それはどうもなんとなくAppleっぽくない。
いずれにせよ次世代iPhoneリリースまでにはあと1年近い時間があるので、今後のリーク情報に注目だ。例年通りであれば、恐らく来年春くらいまでにはコンセプト図面や、プロトタイプのリークが見られるだろう。
記事は以上。
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