このブログでも連日怒濤の掲載が続いている、
Appleの次世代iPhoneといわれる、
廉価版iPhoneの画像のリーク。
今回も中国の情報サイトWeiPhoneのニュース記事(中国語)から、
ボタン類の部品の画像がリークした。
まるでおもちゃのレゴみたいではないか?
今回のリークは、
Sina Weibo(新浪微博、Microblog、マイクロブログ)の@BenjaminTech氏によるもので、
廉価版iPhoneのボリュームボタンとマナーモード切替スイッチ部分の部品という。
今回のリーク画像で、
ますます廉価版iPhoneはカラーバリエーションがあることが裏付けされたといえるだろう。
@BenjaminTech氏のリーク画像によると、
廉価版iPhoneのボリュームボタンとマナーモード切替スイッチは、
イエロー・グリーン・レッド・ブルーの4色だが、
噂ではあとホワイトがあって全5色と言われている。
これらの部品はまるでレゴのような外観ではあるが、
最近よくリークをするSina Weiboの@C科技 氏、 @palm 大叔 氏、 @evleaks 氏の3人(中国では大ネ申と呼ばれている)も、
この情報を転送しているくらいだから信憑性は高いのだろう。
噂によると、
廉価版iPhoneはiPhone5と同様の外観設計となっており、
iPhone5と同様に4吋ディスプレイを採用し、
カラーバリエーション(カラバリ)のあるプラスチック製のパネルを採用するとのこと。
現在Foxconnの河南省鄭州の工場で既に大規模な従業員募集が始まっており、
この機種の量産が始まるのではないかと言われている。
記事は以上。
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