廉価版iPhone

MacRumorsは本日、KGI証券の著名なアナリスト、Ming-Chi Kuo（郭明錤）氏の予測として、今年2018年9月にリリースすると思われる新型iPhoneのうち、6.1インチの廉価版iPhoneにはLCDディスプレイが搭載され、アルミフレームが採用され、3GB RAMはiPhone Xと変わらないものの3D Touch（感圧タッチ）がなくなると報じています。

昨日のiPhone5Cバックパネル部品写真に引き続き、深圳の友人からiPhone5Cのロジックボード(基板)の現物が手に入ったとの連絡があり、写真が送られてきたので、当ブログ限定で初公開。友人の情報では、ほとんどiPhone5と同じとのことだ。これまでの噂通り、次世代iPhoneのうちiPhone5Cは、スペックはiPhone5のまま、パネルにプラスチックを採用した廉価版iPhoneである、ということを裏付けることになりそうだ。明後日夜の正式発表が楽しみだ！なお私は現在ベトナムはサイゴンにおり、10日の夜に戻る予定。記事は以上。

次世代iPhoneの中でも廉価版iPhone、iPhone5Cのバックパネル部品が大量入荷した、と深圳の友人から連絡があった。掲載許可をもらったので、ありがたく掲載させていただく。全て本物、当ブログだけの公開。お楽しみに！記事は以上。

本日だけでも既に2つ記事を書いた、9月10日発表、9月20日リリース予定の、次世代iPhoneの「iPhone5C（廉価版iPhone）」のリーク写真。ここで、うちのブログからとっておきの本物の写真を。リーク元は、深圳でiPhone関係の商売をやっている直接の友人。これまでリークしていたiPhone5Cのバックパネル部品のリーク写真の背面には、AppleマークやiPhoneの刻印はあったが、他には何も印刷されていないものが圧倒的に多い。それらは試作レベルの部品のリークの可能性が高い。しかし皆さんご存じのように、実際の製品には表示義務のある認証マークが印刷されるのだ。従来のiPhone5などを見てもらえばわかると思う。今回の友人から送られてきたiPhone5Cのバックパネルの写真にはそれがあり、基本的には本物とみていいと思われる。但し写真が荒く、本体識別番号がわからないのがちょっと。私個人はiPhone5Cは買わないと思うが。。楽しみではある。記事は以上。

先ほどiPhone5Cの梱包材の写真がリークしたことを記事にしたが、立て続けに今度はiPhone5Cの実機とパッケージ写真がリークした。（iPhone5Cは次世代iPhoneの中でも廉価版iPhoneといわれている製品だ）ここまで完全な姿がリークするのは初めてのことだ。リーク元はやはり中国のリーク大王”@C科技”と、他の中国のネットユーザー”cyberion”。■@C科技によるiPhone5C グリーンの実機リーク写真■cyberionによるリーク写真このcyberionは更にiPhone5Sのパッケージ写真も持っているという。iPhone5Cの梱包はiPod Touchの梱包と似ているとしている。またcyberionの主観が入ってしまっているが、iPhone5Sの梱包はiPhone5ほど見た目は良くないという。ということで、iPhone5Sのパッケージのリークも時間の問題だろう。個装箱（化粧箱）はマジックマウスやiPod Touchの梱包を彷彿とさせる箱ではないか？iPhone5CのCはCol […]

来る9月10日に発表、9月20日に発売されるとみられている、次世代iPhoneの中でも廉価版の「iPhone5C」。先日から情報や写真のリークが続いているが、今回またiPhone5Cのパッケージ（梱包箱、化粧箱）の印刷物の写真がリークした。リーク元は中国のリーク大王こと@C科技。では流出画像を早速見てみよう。画像からは、はっきりとiPhone5Cという品名が読み取れる。またSIM取り出しピンも入っていることがわかる。更にこの梱包印刷物にあるiPhone5Cの写真からは、フロントパネルが黒で、バックパネルが白であることがわかる。このフロント黒＋バック白の組み合わせは、先月Appleのサプライヤーの1つであるPegatronから流出した写真と一致する。この写真の中のiPhone5Cの写真の液晶画面部分に注目すると、当然iOS7搭載である上に、背景は白になっていることがわかる。これはバックパネルと色を合わせたと思われる。恐らく、iPhone5CのiOS7のデフォルト設定で、バックパネルと合った色の背景 […]

最近韓国やギリシャのメディア等から、来る9月10日のイベントで発表される新型iPhone（iPhone5SとiPhone5C）が、9月20日に発売されるという情報が流れた。以前から9月20日発売説は流れていて、中国広東省深圳の世界最大の電子市場「華強北」でもこの説はほぼ99％確実と言われている。更にこの9月20日発売の裏付けとなるような証拠が見つかったのでご紹介。元ネタは中国のApple関係のニュースサイトWeiPhoneの記事（中国語）。とある海外メディアの報道によると、アメリカのキャリアT-Mobileが、小売店の従業員の9月20日〜9月22日の休暇を取り消したらしい。これまでの記録によると、iPhoneの発売日及びその次の週末までは、キャリアの小売店の従業員の休暇をキャンセルするのが恒例だ。9月20日は金曜日、そして9月22日は日曜日だ。つまり、我々はこれまでの慣例を見ても、9月20日に次世代iPhoneが発売されるのは鉄板と見て良いということだ。アメリカのキャリアT-Mobileは既に今 […]

香港に外出していたため情報が相当遅れてしまったが、次世代iPhoneの中の廉価版iPhone「iPhone5C」のスペックがリークした。元が英語なのである程度日本語に直そう。元ネタはオランダのテクノロジーサイトSimOnlyRaderが手に入れたという、「iPhone 5C」のスペックシート。・CPU：デュアルコア（CPUの型番は不明）・ディスプレイ：4.0インチ 解像度1136×640・RAM：1GB・内蔵ストレージ：16GB/32GB/64GB・背面カメラ：800万画素・フロントカメラ：120万画素・サイズ：4.89×2.30×0.3インチ＝124.2 x 58.4 x 7.6mm ・重さ：3.74oz＝106g・搭載OS：iOS7.0・Siri対応言語：英語、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語何から何までほぼiPhone5と変わらない上に、Siriが削られるという噂を否定するかのように、Siriの対応言語まである。本体のサイズは多少iPhone5と違うがほ […]

次世代iPhoneの中でも廉価版iPhoneと呼ばれるiPhone5C。ほぼ性能（スペック）は現行iPhone5と同じで、値段は安くなるという噂だ。さてそんなiPhone5Cの実機写真が最近リークし始めたが、更に8月28日の夜中にリークがあったのでご紹介。リーク元はまたも中国のリーク大王こと@C科技。今回の一部の写真でわかる通り、@C科技は自分のロゴを作ったようだ。白と黒のフロントパネルを並べてみると、ずいぶんと印象が違うことがわかってもらえると思う。貴方はホワイトが好き？それともブラック？私は、、iPhone5Cは実験用以外では買う気がないので考えない（笑）。しかしバックパネルが5色とフロントパネルが2色、これで10色。これまでは白と黒だけでよかったのがいきなり5倍に。ネット上のAppleStoreでBTOならいいが、お店ではその場で組み付けというわけにはいかないだろう。ただでさえiPhone5SとiPhone5Cという2機種の展開になって、iPhone5Sもシャンパンゴールドが増えて、全体的 […]

次世代iPhoneのiPhone5SとiPhone5C（廉価版iPhone）。iPhone5Sのシャンパンゴールドと、iPhone5Cの水色のバックパネルの写真は、既に以前リークしていたが、今回動画が初めてリークした。元ネタはAppAdviceの記事（英語）。画像をクリックするとYoutubeのサイトに移動する。たった2つの物を紹介するのに3分27秒かけていて、実際動画を見ていてちょっとしつこいんじゃないかと思ってしまうが、動画を見ることで何となく質感なども伝わってくるのではないだろうか？いずれは実機の動画も出てくるだろうが、もうあと2週間ほどでAppleから正式にiPhone5SとiPhone5Cが発表されるかもしれない。その間にリーク写真・流出画像や動画のラッシュが続くかもしれない。本日はこれから香港に行くため更新は不可能と思うが、また新たなリーク情報があったら当ブログでできるだけ早めにお伝えしていく予定だ。記事は以上。

次世代iPhoneの中でも廉価版iPhoneとされるiPhone5C。毎日のように写真の流出が続くが、昨日も中国のリーク大王こと@C科技氏より、iPhone5Cの実機が大量に並べてある写真がリークした。これを見る限り、iPhone5Cのフロントパネルには黒もあるようだ（写真に写っているものはバックパネルは白のみのように見える）。つまり、バックパネル（バックハウジング）は5色（ホワイト・ピンク・蛍光グリーン・水色・イエロー）から、フロントパネルはホワイト・ブラックの2色から選択できるということになるのだろうか。なお、現在iPhone5Cのバックパネルの現物自体は深圳の電子機器市場「華強北」に出回っており、現在は400元（約6,400円）ほどに値が下がっているという。また先日の記事でiPhone5Cのバックパネルの表面硬度は8Hにも達し、キズつきにくいということを書いたが、実際は鍵などを使えばキズはつくらしい。バックパネルを作る業者でもなければ部品を買う意味はないと思うが。。記事は以上。

恒例となってきた次世代iPhoneのiPhone5SとiPhone5C（廉価版iPhone）の写真のリーク。毎日のように新しい写真が流出している。昨日は元Appleの従業員だったというSonny Dicksonより、iPhone5Sのフロントパネル及びその他部品、iPhone5S/5Cのバックパネル及びボタン類・SIMトレイ等部品の写真がリークした。大量なので、目新しいものをピックアップしながらジャンルを分けて紹介する。■iPhone5S フロントパネル■iPhone5S バックパネルとボタン類・SIMトレイ（シャンパンゴールド色）■iPhone5S（シャンパンゴールド）とiPhone5C（ブルー）のバックパネルとボタン類・SIMトレイ■iPhone5S フロントカメラ部品■iPhone5S パーツ■iPhone5S Lightningケーブル差込口周辺パーツ■iPhone5S イヤホン差込口周辺パーツ■iPhone5S バイブレーションパーツ■iPhone5S ホームボタンパーツ9月10日のA […]

ロイター社が本日の報道で、iPhone5Sにはゴールド色が追加されることを明らかにした。先週からAppleはiPhoneに金色バージョンを追加するという情報は、BGI証券のアナリストMing-Chi Kuo（郭明池）氏だけでなく、海外で著名なネットメディアのTechCrunch、AllThingsD、9to5Macなどが、時を前後して流している。ゴールド色（シャンパンゴールド色）の中国市場での訴求力は、ロイター社が特別に北京でコンサル会社FleishmanHillard社の上級副総裁兼パートナー、Jerry Zou（杰里 邹）にインタビューしている。Jerry Zouは、商業的な角度から見ても、このデザインには確実に意義があり、新しい色はiPhoneに目新しさと多様性を与え、これらはそわそわして落ち着かない中国の消費者に、好意をもって受け入れられる重要なポイントとなるだろうとしている。彼はまた、シャンパンゴールド色はハイクラスでラグジュアリーな感覚を伝えると共に、逆に内向的で微妙な印象も与えると […]

以下の元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事（中国語）。中国電信（China Telecom）が2013年の期中業績レポートを発表した。レポートには、Apple iPhoneの助けもあって、中国電信は2013年の上半期にモバイル関連の営業収入の増加率が、業界で最高記録を達成したとある。そしてAppleは更に中国を含む新興国家の市場を狙った廉価版iPhone「iPhone5C」を販売するとみられており、これまで多くのアナリストによって、この廉価版iPhoneはAppleが更に多くの市場を占めるのに大きな助けになると分析されている。投資会社のUBSのアナリストSteven MilunovichとPeter Christiansenが本日発表した最新の投資者向けレポートによると、Appleの目標株価を500ドルから560ドルに引き上げ、2014年度のAppleの一株毎の収益（EPS）は44.65ドルに達し、2015年には48.45ドルに達するだろうとしている。レポートの中でMilunov […]

9月10日にAppleより発表され、9月20日に正式発売されるとみられている、次世代iPhoneの中でも廉価版iPhoneのiPhone5C。発売日が近づくにつれ部品写真の流出は多くなってきたが、実機の写真のリークは昨日まで一切なかった。そして昨日の記事で世界で初めて実機の写真がリークされたことを書いたが、更に昨日のリーク元同じ中国のリーク大王@C科技氏より本日朝付けで、昨日のピンク色のリークに引き続き、ブルーとホワイト色の実機写真がリークされた。特に驚くようなこともないが、実機写真のリークがあったことで、iPhone5Cの発売はほぼ間違いないと見てもいいかもしれない。但し、上記の実機リーク写真も、稼働しているところの写真はないため、眉唾だとも言えなくもない。もしかしたらただiPhone5Cのバックパネル部品（これは既に深圳の電気市場華強北で流通している）に、iPhone5用のLCDディスプレイパーツを嵌め込んだだけの可能性もある。いずれにせよ、あと19日ほどで9月10日になり、Appleよりリ […]