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Apple関連ニュース
テリー・ゴウ会長が社内向け宣言、フォックスコンが次世代iPhone 8の組立を開…
TechWeb(中国語)やEMS One(日本語)の報道よると、Apple iPhoneの組立委託先工場としては最大のフォックスコン(Foxconn、富士康)のトップ、テリー・ゴウ(郭台銘)会長が、6月1日に同社の本部所在地である広東省深圳市龍華工場に最高幹部らを集め、Appleの次世代iPhone【iPhone 8(iPhone Edition、iPhone Xとも)】の量産開始を宣言したそうです。 -
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Wistronの次世代【iPhone 8】の組立受注シェアが以前の倍以上に増加か
Apple製品の組立工場は複数あるが、そのうちiPhoneの組立を担当しているウィストロン(Wistron、維創)のニュースが最近よく聞かれる。例えば当ブログでも以前お伝えしたとおり、同社がインドにiPhone組立工場の建設を計画中で、現地で販売されるiPhone SEのみの製造を4月から行う予定、などだ。 -
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Pegatron、次世代iPhoneを大量受注か?中国江蘇省昆山で約44億円かけ…
iPhoneの組立加工工場は1社ではないことは知られているが、やはりフォックスコン(Foxconn、富士康)が主な位置を占めているのは以前から変わらない。しかしそのシェア率も少しずつ変わっていくのかもしれない。iPhoneの組立工場はフォックスコン以外にはペガトロン(Pegatron、和碩)とウィストロン(Wistron、緯創)の2社があり、この3社全てが台湾系企業で中国大陸に工場があるのだが、そのうちのペガトロンが次世代iPhone(iPhone 8/iPhone 7sシリーズ?)の受注で気を吐いたようだ。 -
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コストダウンと歩留まりのため?次世代iPhoneにはステンレスベゼルのガラスサン…
Digitimesの報道によると、Appleの次世代iPhoneはiPhone 5から続いたCNC加工されたアルミシャーシをやめ、ステンレス鋼によるフレーム構造に戻すようだ。そしてその発注先はフォックスコン(Foxconn、富士康)、とアメリカに本拠地があるJabilの2つに分かれるとのこと。 -
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減産なのに?Appleの一部のサプライヤー、旧正月にも3倍の休日出勤給与を追加し…
中国に駐在や長期出張したことがある人ならわかるだろう。。恐怖の旧暦(農歴)の正月(旧正月、春節)まであと1ヶ月を切った。そんな中、Apple(に限らずどこのメーカーも)のサプライヤー工場にとって、頭が痛いのが出稼ぎの工員が田舎に帰って年越しをすることだ。特に中国大陸では旧正月(春節)の休暇を非常に重んじ、基本的には田舎で家族と過ごすようになっているからだ。これは歴史的に連綿と続いてきた文化だけに、解決するのは非常に難しい問題だ。 -
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iPhone 7生産のため!?フォックスコンとペガトロンが早くも従業員を大量追加…
AppleのiPhoneの2つの主要組立パートナー、フォックスコン(Foxconn、富士康、シャープを買収した鴻海の中国法人)とペガトロン(Pegatron、和碩)が、早くも追加の従業員(工員)を募集しているという。もちろんこれは明らかに、今年秋に発売されるとみられる次世代iPhone【iPhone 7】の製造のためと思われる。 -
Apple関連ニュース
iPhone5cは来年生産終了、組立工場は大丈夫?
昨日日本でも駆け巡ったiPhone5cが来年生産終了するというニュース。現在既にかなりの国や地域で販売が終了しているiPhone5cだが、中国など低価格市場では今だにiPhone5cの販売が続けられている。実際それほど安くはないのだが。。製品ラインナップを単純化したいAppleにとって、確かに来年の第三四半期で発表されるであろう次世代iPhoneの発表が、iPhone5cを完全に引退させる一大チャンスとなる。しかし、実は現在Apple iPhone5cの組立委託先となっている”維創”が、iPhone5cの生産終了によって危機に陥るのではないかという懸念が業界内外からにわかに立ち上った。というのも、同社は現在iPhone5cしか製造していないからだ。しかしその心配事はどうやら杞憂に終わるようだ。来年の同社のスマートフォンの出荷計画は今年の70%増と順調な成長を見せており、更に来年後半にiPhone5cの販売が終了しても、Appleのこれまでのサプライヤーとの契約方法の慣例に従えば、iPhone5s […] -
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Apple、iPhone6/6 Plusの出荷スピードを上げるために近日中に組立…
Appleは売れに売れまくっているiPhone6/6 Plusの品不足を解決するために躍起になっているようだ。iPhone6とiPhone6 Plusが市場で非常に人気が高いため、組立工場の組み立てが間に合わず、明らかに出荷が遅れているのが現状だ。その主な原因は組立の人手不足によるという。台湾メディアの報道によると、この2種類の新型iPhoneを順調に出荷させるために、Appleは最近組立委託先のFoxconn(フォックスコン、富士康)とPegatron(ペガトロン、和碩)の組立加工費を上積みすることで、人手不足の問題を解消しようとしているとのこと。なお、調整後にAppleから組立工場に支払われるiPhone6の組立費用は、昨年のiPhone5sに比べて25%も高いという(具体的な数字については明らかにされていない)。賃金の上昇(約10%)を考えても、かなりの大盤振る舞いだ。現在iPhone6/6 Plusの組立を請け負っているのは上記のFoxconnとPegatronしかない。そのうち、iPh […] -
Apple関連ニュース
iPhone6の生産量は空前の規模になる?台湾メディアの報道
台湾の≪商業週刊≫の報道によると、米Apple(アップル)社はサプライチェーンに対して、史上最大規模のiPhoneの生産の発注を既に出しているという。調査によれば、iPhone6の組立は従来通り、Foxconn(フォックスコン、富士康)とPegatron(ペガトロン、和碩)の2社独占で行われ、そのうちFoxconnが70%、Pegatronが30%の配分となっているという。またFoxconnとPegatronが受注した初期ロット分は6,800万台になるとされ、その数量はなんと2012年のiPhone5の2倍になっているという。≪商業週刊≫は更に、iPhone6は今月から正式に製造がスタートするが、この6,800万台の中に2つのサイズの型番が入っているかは不明だという。噂レベルでは、最近多くの4.7インチ及び5.5インチのiPhone6のリーク情報が流れており、多くのメディアによればこの2種類の大きさのデバイスが今年9月にリリースされると報道されている。しかし現在5.5インチモデルの方は部品等のリ […] -
iPhone5s
iPhoneやiPadの組立で有名なFoxconnとPegatronが大幅増益、…
Appleの組立工場、Foxconnが大幅な増益WSJのレポートによると、Apple(アップル)の最大の組立生産委託先であるFoxconnを経営する台湾のHon Hai(鴻海)が、iPhoneとiPadの販売が好調であることを受けて、利益が13%増えて1,067億ニュー台湾ドル(約35億米ドル、約3,500億円)となったとのこと。また収入のうち40%以上がAppleによってもたらされたものであったこともわかっている。数日前には、Appleのもう1つの生産委託先であるPegatron(ペガトロン)も利益が22%増加したニュースが流れていた(9to5Macの記事)。iPhoneとiPadの売上が好調であることの証明台湾Hon Hai(鴻海)の業績は間違いなくAppleによる支えによるものである。Appleは2013年12月28日までの四半期でiPhoneを5,100万台も売り上げた。これは前年の同時期に比べ7%多い数字である。また同時期にAppleはiPadを2,600万台販売しており、前年同時期の […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhoneの「iPhone6」の製造の半分はPegatronが受注の可能…
台湾のメディアによると、Appleの次世代iPhoneといわれる「iPhone6」の製造(組立)は、台湾Pegatron(ペガトロン、和碩)が全生産量の半分を受注する可能性が高いことがわかった。生産キャパシティを確保するため、Pegatronは既に中国江蘇省昆山市に新しい工場を作り、全てのiPhone組立ラインをそこに移行するという。ただし、その台湾のメディアも完全に裏が取れている情報ではないという。台湾メディアによると、昆山工場は今年中旬から操業を開始し、2014年第三四半期には生産キャパを大幅に増加するという。このことから、次世代iPhoneのiPhone6は今年の年末頃にリリース・販売されるものと思われる。Appleは2011年から新型iPhoneに関しては年末にリリース・販売するという一貫した周期を保っている。上記でPegatronがiPhone6の製造の半分を受注すると書いたが、残りの半分についてはまだ情報がない状態だ。ただ、常識的に考えれば、製造パートナーとして、従来のFoxconn […]