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Apple Watch
バッテリーが持たないのはこれのせい?Apple Watchのプロセッサ̶…
ここ数日、Apple Watchのバッテリー持続時間が当初の発表より断然短くなりそうだということが話題になった。様々な使用環境のもとで19時間、ヘビーな使用状況だと2.5時間〜4時間しか持たないという情報もあった。海外のメディア9to5MacやBGRの報道によると、Appleが今年3月にリリースするとみられるウェアラブルデバイス・スマートウォッチの”Apple Watch”に使用されるチップは、初代iPadよりもパワフルなものになるという。Appleは2010年4月に初代iPadをリリースし、その時にはApple A4チップを搭載していた。当時、iPadは非常にパワフルなタブレットコンピュータで、タブレットデバイスの基準を打ち立てた歴史的なデバイスだ。報道によれば、Apple Watchのバッテリー持続時間がAppleの目標に達しなかったのは、Appleがデバイスにかなり性能が高く電力消費の大きい部品を使用しているためだという。例えば高品質なディスプレイ表示のためのGPUや、高性能なCPUなど。 […] -
シャオミ(小米)
シャオミ(小米,xiaomi)のMI5のものとされるシャーシとされる写真がリーク
これまで地球上に存在した会社の中で、最も速く売上高1兆円を達成した会社、それが中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米,xiaomi)だ。代表の雷軍(Lei Jun)がスティーブ・ジョブズに傾倒していて、以前の発表会でジョブズと同じあの黒のタートルネックとジーンズという格好でプレゼンをしたことでも有名になった。シャオミ「MI5」のシャーシと思われる写真がWeibo上でリーク最近、そのシャオミの次世代フラッグシップモデル「MI5」のリーク情報が後を絶たない。以前何回もMeizu(魅族)MX4の実機写真を正確にリークしていたことで有名になった中国版Twitterの微博(Weibo)ユーザ@冷眼报告が、今度は今月15日にリリースされる予定の「MI5(或いはMI4S)」の写真をリークし、現行品のMI4との比較をしている。下の画像の下にあるのがMI5とされるもので、上が現行品のMI4だ。幅を見るとMI5とされるもののほうがMI4よりも若干広くなっており、厚さは明らかに薄くなっている。またデータケーブル […] -
Apple関連ニュース
iPhone5sからたった5%しか性能アップしてない?iPhone6 A8チップ…
海外のメディアgsmarenaによると、Rightware BasemarkによるApple(アップル)の最新iPhone「iPhone6」に対するベンチマークテストで、新しいA8チップを搭載したiPhone6の獲得ポイントは21,204で、iPhone5sに比べてたった5%しか向上していないという。iPhone6のA8チップ、ベンチマークではApple公式発表とは違う残念な結果にA8チップはiPhone5sに搭載されたA7チップと同様64ビットのほぼパソコン並のチップセットをもち、20nmプロセスで台湾のTSMCによって製造されている。チップ面の面積は89平方ミリメートルで、A7チップよりも13%小さくなっている。9月9日に行われた発表イベントでは、Appleの公式発表ではA8チップはA7チップに比べ25%の性能アップ、GPUに関しては50%の性能アップとされていた。しかしベンチマーク結果を見る限り、iPhone6は21,204で、iPhone5sの20,253に比べて5%しか性能アップしてい […] -
Apple関連ニュース
iPhone6ではカメラ性能が飛躍的に上昇?画素数競争に参入か
最新の中国のApple内部情報に詳しい人物からの情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」はカメラの性能がアップし、1,300万画素にもなる可能性があるという。今年の早い時期にはサプライチェーンからはAppleは画素数競争には参加せず、現在の800万画素のカメラを維持しつつ、それ以外の、例えばオートフォーカスの性能を上げる等の方法によって写真の画質を上げると伝えられていた。この内部に詳しい人物の情報によれば、新型iPhoneに搭載される予定の1,300万画素のカメラは、Sony(ソニー)の1/2.3″ Exmor RS CMOSセンサーを搭載し、これはSonyのXperia Z2の2,070万画素カメラのセンサーと同じものだが、AppleはSonyにCMOS部分はオリジナルのものを特注しているという。これまでのAppleのCMOSセンサーの選択の歴史を見ると、更に大きなセンサーを採用することには大きな意義がある。iPhone4に用いられたCMOSセンサーは1/3. […] -
Android
iPhone6がSamsung Galaxy S5に勝つためのスペックとは?
Apple iPhone6がSamsung Galaxy S5を凌駕する条件とは今年中に販売されるとみられる、Apple(アップル)の次世代iPhoneのiPhone6。そして間もなくリリースされる、Samsungのスマホの中のフラッグシップモデル、Galaxy Sシリーズの次世代、Galaxy S5。iPhoneの真似をして作られたSamsung(サムスン)のGalaxy Sシリーズだが、Samsungの半ば強引とも言える営業戦略とその価格で、Galaxy Sシリーズも人気のようだが、その人気を常にAppleのiPhoneが打ち負かしてきた。今回のGalaxy S5にも、iPhone6が打ち勝つのは間違いないが、どのように打ち勝てば良いのか、Galaxy S5のスペックが明らかになった現在、具体的な予想をとある外国メディアが伝えていたのでご紹介。ディスプレイGalaxy S5が採用するのはAMOLEDディスプレイで、表示可能色数は1,600万、解像度は1,080×1,920だ。サイズは5.1イ […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini Retinaモデルの性能は?ベンチマークテストではiPhon…
iPad mini Retinaモデルが販売されてから1日が経とうとしているが、早くもネットではベンチマークテスト結果が出回っている。単体のテスト結果だけではなく、iPad AirやiPhone5sなど同世代のデバイスの比較もある。これらの3機種は、全て64ビットのA7プロセッサを搭載しているため、同じプロセッサが違う機体で同じ性能を発揮するかがその焦点となる。Retina iPad miniのA7の動作クロック数は1.29GHzで、iPhone5sは1.30GHzだ。CPUのもともとの性能に関しては、この3機種については実際殆ど差がないと言っていい。むしろ、初代iPad miniと比べたときに、今回の第二世代となるiPad mini Retinaモデルの性能がはっきり出るようだ。初代iPad miniのCPU速度をGeekbench(ギークベンチ)で測定したところ、シングルコアとデュアルコアでそれぞれ261と493という数字に対し、iPad mini Retinaモデルは1,390と2,512 […] -
iOS7
iPhone5Sに搭載予定のA7チップは28nmプロセス採用、省電力化
昨日(9月2日の)のAppleサプライチェーンからの情報によると、まもなくリリース発表されると思われる、次世代iPhoneのフラッグシップモデル「iPhone5S」に搭載されるCPUは、Appleによって全く新しく設計し直されたもので、チップ名は「A7」であるという。それと同時に、台湾の工商時報はiPhone5Sに搭載されるA7チップは、SamsungとTSMC(台湾積体電子)によって同時生産され、28nmプロセスが採用されたデュアルコア設計であるという。他にもAppleは来年にはフラッグシップモデルにA8チップを用い、20nmプロセス(そしてデュアルコアである可能性が高い)を採用した上に、それはTSMC(台湾積体電子)による単独生産となるという。iPhone5Sについては、先月からバックパネル(ハウジング)の画像や映像のリークが続いている。それを見ると、iPhone5Sの外観デザインはiPhone5とほぼ一緒だが、内部に関しては大きな違いがあることが見てわかる。iPhone5S内はロジックボー […] -
Apple関連ニュース
iPhone5Sに搭載されるA7チップはiPhone5のA6チップに比べ31%高…
次世代iPhone5Sに搭載される予定のA7チップについて情報がリークした。リーク元はまたも中国のリーク大王こと@C科技氏。本日の最新情報によると、A7チップはiPhone5のA6チップと比べ、処理速度が31%アップ。更に処理の追跡のために単独のチップを内蔵するという。また、A7チップは64ビットの最新ARMv8コマンド群を含む。つまり動画やiOS7の画像処理効果をよりスムーズに感じられるようになる、とのこと。個人的には消費電力が気になるところ。歴代iPhoneのバッテリーの持ちの悪さは半端ではないので。。上記の情報は先ほどのiPhone5S情報まとめ記事にも追加させてもらった。記事は以上。 -
iPhone5s
iPhone5Sのボタン類の部品写真がリーク、やはりホームボタンで指紋認証か
来る9月10日にAppleから正式発表されると思われる、次世代iPhoneといわれているiPhone5Sのボタン類の部品写真がリークした。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語、写真の元ネタはiMore)。これまで、iPhone5Sが指紋認証の機能を備えるということを証明する、整合性のある証拠の流出は少なくなかった。例えば、Appleが指紋認証技術の会社のAuthentecを買収したり、iOS7の中にそれと思われるコードがあったりしたからだ。そして本日、海外のメディアiMoreにて、iPhone5Sの新しい部品写真のリークがあった。ボタン類のフレキ基板を含むユニットのものだ。特にこの中のホームボタンの写真が、次世代iPhoneに指紋認証システムが導入されることを証明しているといえるのではないか。このリークされたボタンユニット部品の写真の中で、特に注目すべきはホームボタンのコネクタ部分にいくつものチップや配線だ。類似のものは従来のiPhoneのホームボタンユニットには見られな […] -
iPhone5s
iPhone5Sのボリュームボタンとスリープボタン部品画像がリーク。iPhone…
Appleの秋の製品リリースの発表が近づくにつれて、次世代iPhoneのリーク情報が日増しに多くなってきている。先日の当ブログ記事でもお伝えしたとおり、先週土曜日にはネットで次世代iPhoneと言われるiPhone5Sの部品の新しい部品、ホームボタンユニット、nano-SIMカードスロット、充電器差込口、Wi-Fiユニット、スピーカーユニットと背面カメラユニットの写真がリークしたことは記憶に新しい。そして更に本日8月6日、フランスのガジェットギークサイトNowhereelseの記事(フランス語)にて、iPhone5Sの部品写真がリークした。iPhone5Sのボリュームボタンとスリープボタンのユニットだということだ。上記のNowhereelseの記事の内容によると、このユニットは日本の白ロムやSIMフリー携帯、また携帯部品の専門店MOUMANTAIのwebsite上でリークしたものと言うことで、本物かどうかはまだわからないという。(私もMOUMANTAIさんのファクトリーアンロックを紹介している手 […] -
iPhone5s
iPhone5Sのホームボタンがリーク、指紋認証はホームボタンにはないことが判明
次世代iPhoneとみられるiPhone5S(或いはiPhone6)の部品写真のリークが続いているが、今回はホームボタンの画像がリークした。以前このブログでもお伝えした、Sina Microblog(新浪微博)のユーザーによってロジックボード(メイン基板)がリークされたが、今回のリークはそれに引き続きリークされたものだ。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。リークされた画像はこれだ。今回リークされた写真は、上のiPhone5Sのホームボタンとそこに組み付けられたフレキ基板の配線を含むユニット以外に、・nano-SIMのSIMトレイ・充電器の接続部ユニット・Wi-Fiユニット・スピーカーユニット・背面カメラとその配線部によるユニットがある。今回のiPhone5Sのリーク写真の中で、一番目を引くのがホームボタンだ。なぜならiPhone5Sには注目の新機能として、指紋認証があると言われていたからだ。数日前にデベロッパー向けにリリースされたiOS7 beta4の中に、指紋認証が […] -
iPad Air iPad5
次世代iPad「iPad5」と思われるバックパネル部品の写真がリーク、iPad …
海外のスマホ関連ニュースサイトFanatic Foneが、次世代iPad「iPad5」のバックパネルの部品の写真をリークした。元ネタはFanatic Foneの記事(英語)参照。9.7インチディスプレイのiPadは持ち運びには非常に便利とは言い難い。特に7.9インチのiPad miniがリリースされて以来、iPadは非常に大きく重く感じるようになった。以前もAppleはiPad 5に対して再度デザインを見直し、外形をiPad miniに似せて、ベゼルの幅を狭くするというニュースがあった。今回FanaticFoneがリークしたiPad5と見られるバックパネル(リアハウジング)の部品写真。数枚あるので、この数枚のうちから次世代iPad=iPad5について探ってみよう。報道によると、次世代iPadのサイズは240mm x 168mmで、現行のiPad4の241.2mm x 185.7mmに比べると、幅が18mm短くなることになる。重さもこのバックパネルは100gと、薄く軽くという方向に行っているようだ […] -
iPhone5c
廉価版iPhoneのピンクのバックパネル写真が更にリーク。
またまた、廉価版iPhoneの部品の写真がリークした。今度はピンクのバックパネルの拡大画像だ。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。廉価版iPhoneで一番多いリーク画像はバックパネル。今回もご多分に漏れず。■こっちが表■こっちが裏記事によると触感はiPhone3GSと似ていて、3GSよりも更に手触りが良くなったと言うことだが、写真からは何とも言えない。。廉価版iPhoneが多色展開ということも更に強調されている。まあ、どう見ても私は買わないな。。という感じ。秋頃に発売が予定されているというが、どのくらい廉価になるのか、また性能・スペックを含めて、色々と気になるところではある。さて私は今日から日曜までベトナム・サイゴンに旅行に行ってくる。現地でのSIMレポートなどもする予定。ではではヘンガップライ(また会いましょう)!記事は以上。 -
iPhone5c
廉価版iPhoneの本体写真がリーク?中国の大ネ申ことBenjaminTech氏…
2日ほど前の当ブログの記事で言及した、次世代iPhoneの1種と言われる廉価版iPhoneのボリュームボタンとマナーモード切替スイッチの部品の写真をリークした、Sina Weibo(新浪微博、Microblog)のBenjaminTech氏を覚えているだろうか。。今日、あのBenjaminTech氏がまた廉価版iPhoneのリーク写真をもたらした。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。今回はiPhoneの部品などではなく、モックでも3D画像でもなく、正真正銘の「実機」だというのだ。それが。。これだ!BenjaminTech氏は全面パネルが白いこの製品こそが本当のiPhone廉価版だというのだ。上の写真によると今回リークされたのは白の機体で、これまでの噂でのカラバリがどうなっているのかはわからない。今月初め、海外メディアのTechdyも廉価版iPhoneの前後のパネルを披露し、またその材質はプラスチックだとしている(下の写真参照)。このとき、上記のメディアの報道では廉価版 […] -
iPhone5c
まるでレゴ?廉価版iPhoneのボタン類の部品画像がリーク。
このブログでも連日怒濤の掲載が続いている、Appleの次世代iPhoneといわれる、廉価版iPhoneの画像のリーク。今回も中国の情報サイトWeiPhoneのニュース記事(中国語)から、ボタン類の部品の画像がリークした。まるでおもちゃのレゴみたいではないか?今回のリークは、Sina Weibo(新浪微博、Microblog、マイクロブログ)の@BenjaminTech氏によるもので、廉価版iPhoneのボリュームボタンとマナーモード切替スイッチ部分の部品という。今回のリーク画像で、ますます廉価版iPhoneはカラーバリエーションがあることが裏付けされたといえるだろう。@BenjaminTech氏のリーク画像によると、廉価版iPhoneのボリュームボタンとマナーモード切替スイッチは、イエロー・グリーン・レッド・ブルーの4色だが、噂ではあとホワイトがあって全5色と言われている。これらの部品はまるでレゴのような外観ではあるが、最近よくリークをするSina Weiboの@C科技 氏、 @palm 大叔 […]