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Apple関連ニュース
Apple、サービス業務が急成長して売上90億ドル突破。今四半期には1兆円超えも…
海外メディアのMadisonによると、米Apple社(AAPL)のソフトサービス業務の売上がすさまじい成長を遂げているようです。 -
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Appleが2017Q3の会計報告を発表、各方面で増益増収に
Appleが、会計年度2017年Q3の会計報告を発表しました。多くの人の関心はまずiPhoneの販売台数でしょう。最終的に2017Q3でのiPhoneの販売台数は4,100万台となり、昨年同期の4,040万台に比べて増加しています。アナリスト達は、まだ昨年9月にリリースされたiPhone 7とiPhone 7 Plusを競うように購買しており、まだまだその人気が衰えていないことが、4,100万台の販売を達成した主な原因であると指摘しています。 -
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Appleと係争中のクアルコム、次世代iPhone 8等のベースバンドチップを大…
iPhoneの携帯電話機能の根幹となる非常に重要な部品、ベースバンドモデムチップには、これまで伝統的にクアルコム(Qualcomm)が製造したものが採用されていた。昨年リリースされた現在最新のiPhone 7の実に40%の発注が著名なチップメーカーのインテル(Intel)に流れたことがニュースになった。このことでAppleとクアルコムの間には大きな溝ができただけではなく、Appleがクアルコムに対して技術特許の権利使用料を取り過ぎているという内容で訴訟を起こしていて、法廷戦は泥沼の様相を呈してきた。そのことも、Appleとクアルコムの協力体制に大きなマイナス面の影響を与えているようだ。 -
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Appleの株価が史上最高値を記録、でもあれをやっていれば株価は今の10%以上高…
Appleの株価は2月13日(現地時間)に過去最高の133.79ドルを記録した。しかしApple Insiderの報道によると、投資家はAppleのサービス業務の業績を重視していないとしている。とあるアナリストによると、もしサービス部門にもっと相応しい権限を与えれば、Appleの株価は今よりも少なくとも10%は高くなっているとみている。 -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
【見えにくい数字が証明】2016年Q4のiPad販売台数落ち込みはそこまで酷くな…
iPad製品ラインの販売台数は近年、右肩下がりを続けている。データを見れば、先日Appleが発表した会計年度2017Q1(実際は2016Q4)の決算報告上でiPadの出荷台数は約1,309万台となっていて、前年同期比で19%も下がっていて、営業収入に至っては22%も下がっている。この数字だけを見ると、Appleの社内で最も悲惨な結果となった事業がiPad部門だと言っても過言ではないだろう。しかし、iPadは本当にそこまで酷い状況なのだろうか?アナリストの見解を見てみよう。 -
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Apple、業績が予想を下回ったことからクックCEOの給与約1億7500万円カッ…
米国時間1月6日、Appleは米国証券取引委員会(SEC)にレポートを提出した。その内容は、2016年のAppleの業績が予測を下回ったため、AppleはCEOのティム・クック(Tim Cook)を含め多くの高級幹部の給与をカットするというものだった。 -
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2016Q3でiPad Proが営業収入を稼ぎ、iPad Air 2とiPad …
世界中を見渡しても、iPadは今でも最も売れているタブレットコンピュータだ。以前よりはシェアが下がってきてはいるものの、現在も最も売れている”タブレットデバイスの1つ”ではなく、間違いなく”タブレットデバイスの中で単独1位”の製品であるといえる。 -
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Appleの2016年7〜9月期の財務レポートが公開、昨年比減収減益に
Appleは本日、2016年6月〜9月期(暦通りでは2016年第三四半期)の財務レポートを公開した。四半期で見ると、Appleの営業収入は469億ドル(約4兆8,906億円)で、純利益は90億ドル(約9,385億円)となり、1株あたりの増加額1.67ドル(約174円)となった。これは昨年同期の営業収入が515億ドル(約5兆3,702億円、現在のレート)、純利益111億ドル(約1兆1,572億円)、1株あたりの増加額1.96ドル(約204円)に比べると、減収減益という結果となった。 -
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大もうけで記録更新!だが将来に不安?Apple 2015年度Q4業績レポート数字…
Apple(アップル、ティッカーシンボル:AAPL)は本日未明、同社の2015年9月26日までの2015年度(会計年度)Q4の四半期財務レポートを公表した。数字が多いため、レポートの数字を表にまとめてみた。 -
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脅威的な数字!AppleのiPhone/iPadだけの営業収入と他社の比較
数字は我々をあっと言わせるほどの力を持っている。米Apple(アップル)社が先週発表した2014年度第三四半期(会計年度)の財務レポートによると、その営業総収入は374億米ドル(約3兆7,400億円)となり、そのうち半分以上の197.4億米ドルがiPhoneの売上げによるもので、59億ドルがiPadの売上げによるものだった。もしこれらを1つの会社の営業収入に置き換えたとしたら?197億米ドルと59億米ドルの四半期収入だけでも大変な額になる。では、それらを世界で名だたる企業の収入を比較したらどうなるだろうか?海外の情報サイトSlateで面白い比較を行っており、その数字が驚くべき結果を示している。iPhoneの営業収入だけでAmazonを超える上記の通りiPhoneの生産ラインでの第三四半期の営業収入は197.4億米ドルだったが、この数字はなんとAmazon(アマゾン)全体の一四半期の営業収入を超えている。更にこの数字はなんとなんとコカコーラ社とマクドナルドの一四半期の営業収入の合計をも超えている。 […] -
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iTunesの今四半期の営業収入は昨年比10.6%成長、金額は45億ドルに?
Appleは来る4月23日に2014年Q2(会計年度)の財務報告会議を開く予定だが、アナリストがそれに合わせてAppleの2014年Q2の業績はどのようになるか予測を始めている。それによると、アナリストはiTunesはAppleに45.5億ドル(約4,550億円)の営業収入をもたらすとし、これは昨年同期比で10.6%の成長となるという。ちなみに昨年の2013年度Q2では、iTunesの営業収入成長率は26%だった。iTunes業務は途切れることなく拡大してきており、2013年会計年度1年でAppleに160億ドル(約1兆6,000億円)の営業収入をもたらし、Fortune 500(フォーチュン500)ランキングの中でも、General MillsとThe Gapの間に入っている。iTunesはAppleのiPhone・iPadやMacではない第4の収入源となっており、具体的にはiTunes Store、App Store、Mac App Store、iBook Store、Apple Care、 […]