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Apple関連ニュース
iPhone 12シリーズのカメラ部品交換、公式認定なし修理業者では不可能に
先日リリースされたばかりのiPhone 12シリーズですが、カメラ部品の仕様に変更があったようです。具体的には、部品交換後のカメラ部品が完全に動作するためには、公式Apple Store或いは認定修理業者による「認証プロセス」が必要になったのです。AppleはiPhoneの新品が出るたびに、サードパーティの認定されていない修理業者や技術者による修理がますますしにくいように仕様を変更してきました。そしてiPhone 12シリーズでは更にハードルが高くなっています。。 -
Apple Watch Series 6
iFixit:Apple Watch Series 6は薄く、大きめのバッテリー…
デバイスの分解・修理情報の掲載で世界的に有名なiFixitが、早速Apple Watch Series 6を分解しています。 -
Apple関連ニュース
Apple、独立系修理プロバイダプログラムのMacの修理について詳細情報を追加
当ブログでもお伝えした通り、Appleは今週、独立系修理プロバイダプログラム(Independent Repair Provider Program)にこれまでのiPhoneに加えMacの修理を追加しましたが、内部文書で更にこのプログラムの詳細について通知があったことが、MacRumorsによって伝えられています。 -
Apple関連ニュース
Apple、独立系修理プロバイダプログラムの対象修理製品にMacを追加
ロイター通信の報道によると、Appleは米国現地時間8月17日(日本時間8月18日)、独立系修理プロバイダプログラム(Independent Repair Provider Program)にMacを包括するように拡張したことを発表しました。この独立系修理プロバイダプログラムは、昨年米国で開始されていましたが、この独立系修理プロバイダプログラムで許可された修理対象は、保証対象外のiPhoneに限定されていました。 -
Apple関連ニュース
iMac ProとMacBook Pro 2018、T2チップ搭載デバイスの内部…
一昨日当ブログでもお伝えしたとおり、T2プロセッサを搭載したiMac ProとMacBook Pro 2018年モデルは、Appleの特殊な診断プログラムを使わないと、根幹部分の部品の修理交換が完成せず、システムが起動しなくなるとするAppleの内部文書が暴露されました。Appleはこの件について何らコメントを出していませんが、様々なデバイスの分解で有名なiFixitのDIY修理担当者が、最新の2018年MacBook Proを購入して実際に重要部品のディスプレイを交換してみたところ、問題なく修理した後稼働したということです。 -
Apple関連ニュース
iMac ProとMacBook Pro 2018、部品修理にもAppleの診断…
MacRumorsの報道によると、新たなApple T2チップを搭載しセキュリティ機能がより進化したiMac Proと2018年のMacBook Pro(TouchBar付きモデル)は、修理完了後にAppleの診断を通過しない限り使用ができないことが、Appleの内部資料から明らかになりました。 -
Apple関連ニュース
今後はキオスクで修理対応可能に!?Apple、iPhone解体用ロボット【Lia…
2010年、Appleは先進的なバッテリ充電システムの特許を取得しました。Appleは2007年には既にこの特許を出願していましたが、そこでは主にバッテリ充電システムの物理的な方面の特性が説明されていました。そしてPatently Appleの先日の報道によると、Appleは上記のバッテリ充電システムの特許を取得した後、それに対して更新を行っており、その更新された後の特許を現在出願中というのです。しかも特筆すべきは、その現在出願されている特許は当初の特許の内容と完全に異なっていることです。 -
Apple関連ニュース
Apple公式のiPhone解体ロボット”Liam”はこ…
去年の新製品発表スペシャルイベントで唐突に登場したAppleのロボット”Liam(リアム)”。この巨大ロボットには、29もの独立した違った機能のロボットアームがとりつけられている。他の生産ラインにあるロボットと違い、Liamは工場に戻されたか或いは壊れたiPhoneの”分解””解体”を行うロボットだ。その神秘性を保つために、Appleの上層部しかそのLiamがどこに存在しているか知らないといわれる。 -
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Appleどうする?デンマークの裁判所でiPhoneの交換品が整備済み品ではなく…
12月9日、デンマークの裁判所が本日下した判決の中で、Appleは不具合品の交換の際に、現地の法律に従って消費者に新品のiPhoneに交換するべきで、整備済み品(修理品)に交換するべきではないというものがあった。 -
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凄惨!中国で地面に落としたiPhone 7 Plusが爆発
SAMSUNG(サムスン)のGalaxy Note 7の爆発事件がスマートフォン業界全体に与えた影響は計り知れず、現在もSAMSUNGはその対応に追われている。そして「スマートフォン爆発」という事件そのものが、消費者心理に直接触れてしまう敏感な話題になってしまっている。さてそんな中、我らがAppleのiPhoneにも不幸が訪れた。しかも、最新のiPhone 7 Plusに。。 -
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スティーブ・ジョブズが最後に発表したiPhone。。AppleがiPhone 4…
Appleの製品の代替わりは早く、また古い機種は捨てられる。。iPhoneも例外ではない。iPhone 7のリリース発表が近づくにつれ、また古い機種がAppleの修理対応リストから外されている。9to5Macによると、Apple内部から流出した資料によって、AppleはiPhone 7発表の1週間後にiPhone 4の修理受付を終了することがわかった。これは、iPhone 4がAppleの公式販売店舗【Apple Store(現在ではApple+場所)】やプレミアム・リセラーでの修理が不可能になることを意味する(今後は街の修理屋さんにお願いするしかない)。 -
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ジョブズ時代からの因縁?Apple、起訴されて初めてロシアにiPhone修理セン…
AppleのロシアでもiPhoneの販売をしているが、現在でもロシア国内にはApple公式の小売直営店【Apple Store(アップルストア)】は存在しない。ロシアのユーザにとっては、もしiPhoneが壊れても、まともな修理屋を探すのに一苦労といった状態だ。そんな理由で、Appleはロシアのあるユーザから7月に起訴されてしまった。この問題を解決するために、AppleはロシアでApple製品の修理センターを作ろうとしているという。 -
Apple関連ニュース
懐かしい?iPhoneをもう一度イノベーションしたiPhone 4の発表から今日…
iPhoneは秋にリリースされるようになってから私たちはそれに慣れてしまったが、実はiPhoneのアップデートはいつも9月に行われていたわけではなかった。専門家からも、これまでiPhoneにとって非常に重要な発表は2007年と2010年に行われたといわれている。つまりそれは、初代iPhoneとそしてiPhone 4の発表のことだ。 -
Apple関連ニュース
完全な新製品でもないのに、iPhone SEにハードウェア初期不良が発生中。。
iPhone 6sの性能で、399ドルという新製品。。Appleの今年の春の新製品発表スペシャルイベントで発表された【iPhone SE】はこれまで異常に高い値段でデバイスを売ってきたAppleにしては比較的”良心的”だととらえられているようだ。しかしユーザはiPhone SEの高性能だけではなく、品質問題も見つけてしまったようだ。 -
Apple関連ニュース
Apple、エラー53問題に対応したiOS 9.2.1の新ビルド「build 1…
本日Appleが「エラー53問題」に対応したiOS 9.2.1の新ビルド、「build 13D20」をリリースしたことがTechCrunchの報道で判明した。この新ビルドによって、Apple正規ではない修理業者による修理によってTouch IDのペアリングによりエラー53が発生したとしても、所謂”文鎮化”してしまうことなく復元ができるようになった。