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Apple関連ニュース
95%の中国人が、WeChatが使えなくなったらiPhoneを諦めると回答。EP…
最近、Bloombergが中国版Twitter「Weibo(微博)」上で行ったアンケートで、95%の中国ユーザが、WeChatがもしApp Storeから削除され使用できなくなったら、iPhoneの使用を諦めるという回答をしていたことがわかりました。WeChatが中国のApp Storeから削除されたら、Appleは一気に中国大陸のユーザ殆ど全てを失うことになります。 -
Apple関連ニュース
Apple、iOSのSafariの閲覧データをユーザの許可と発表なしに中国のTe…
Appleは、ユーザをフィッシングサイトなど悪意のあるWebサイトから保護するために、これまで長い間グーグル(Google)のセーフブラウジングにユーザの閲覧データの一部を送っていたことはAppleから公式に発表されていました。しかし一部のiOSデバイスからは中国のテック企業の中でも最大のテンセント(Tencent、腾讯)に送っていたことが判明しました。しかもそれについては発表がなかったことが問題となりそうです。 -
Apple関連ニュース
Googleが発見した脆弱性により、iOS 11.1.2以前のバージョン対応脱獄…
9to5Macによると、Googleの他社製品のソフトウェア脆弱性を発見するためのチーム”Project Zero”が、最近iOS 11で発見されたexploitをリリースすることがわかりました。この脆弱性はiOS 11.2以降は修正されており、exploitはiOS 11(11.2より前のバージョン)の初めての一般向け脱獄ツールに使われることになりそうです。 -
Apple関連ニュース
テンセントのポニー・マーCEOが1億株を慈善事業に寄付、その金額は?
昨日午後、中国のネット企業最大手の1つ、テンセント(腾讯)の代表取締役でCEOのポニー・マー(马化腾)が、テンセント株1億株を現在ファンド募集中の公益慈善基金に寄付するとし、各公益慈善組織やプロジェクトを通して、主に中国大陸の医療・教育・環境保護と、世界中の最先端テクノロジーと基礎学科の探索をサポートすると発表した。 -
中国IT情報
誕生して1年、中国ネット企業最大手テンセントの【QQ IoT】は何をしてきたか?
1年前、中国のIT最大手の1つテンセント(Tencent、腾讯)がスマートデバイスの流行をうけ、テンセントソーシャルデバイスオープンプラットフォームの”QQ IoT”をリリース、正式にIoTの世界に足を踏み入れた。先日、QQ IoTが2015年のTencent世界提携パートナーカンファレンスの分会で、その1年の成果を提出した。日本ではあまり報道されないが、中国のIT業界はある意味独自の発展を遂げ、その多くの品質が世界で広く使われているサービスを凌駕している。 -
IoT モノのインターネット化 物联网
え、スマホじゃない?中国のネット企業最大手TencentのOSがついに実機に搭載…
中国最大のネット企業の1つ、Tencent(腾讯科技、テンセント)がGMIC 2015で発表したTencentOS(以下TOS)がとうとう実際の製品に搭載されて発表された。 -
中国ビジネス情報
Aliyun(アリババクラウド)がシリコンバレーでデータセンター試運転開始、世界…
3月4日、Aliyun(阿里雲、中国のアリババグループ Alibaba Group (BABA) – NYSEのクラウドコンピューティング会社)が米国シリコンバレーのデータセンターでテスト運用を開始し、北米および世界中のユーザ向けにクラウドサービスを提供を開始した。このシリコンバレーデータセンターはAliyunの杭州、青島、北京、香港、深圳に続く、世界で6つめのデータセンターとなり、Aliyunは今後更に北米、ヨーロッパ、日本、中東等世界各地にデータセンターを建設予定という。AliyunのシリコンバレーのデータセンターAliyunのシリコンバレーのデータセンターはTier3+標準に準拠しており、豊富なブロードバンドソースを持ち、ユーザに十分余裕があるネットワークアウトプット拡張キャパシティを提供可能だ。BGPルーティングによって多くのプロバイダの基幹ネットワークに直接接続することが可能で、全米をカバーしているほか、直接地球上の多くの国家と地域をつなぐことも可能となっている。Aliyunが提供する […] -
中国ビジネス情報
中国テンセントCEOポニー・マー、インターネットによるPM2.5問題解決等4項目…
中国の全国人大代表(日本でいえば国会議員に相当する)で、WeChat(微信)やQQなどの中国では圧倒的なシェア率を誇るSNSアプリで有名な中国最大のIT企業テンセント(Tencent、騰訊)のCEO、ポニー・マー(Pony Ma、馬化騰)が、今年の両会(Wikipedia参照)で4項目の議案(政策提案)を提出し、それらが全てインターネットに関係していることがわかった。モバイルインターネット普及による”スマート民生”ポニー・マーは民生領域でのモバイルインターネットの普及と応用の加速を提案しており、インターネットによって深刻化する中国のPM2.5等による大気汚染等の民生問題を防止・解決する提案もしている。ポニー・マーによれば、政府の各部門はモバイルインターネットの普及を急ぎ、”人と公共サービス”のデジタル化を全面的に連動することによって、病気や教育リソースの不均衡問題、そしてPM2.5などの大気汚染問題を防止するなど、以前から存在する問題だけではなく、新たに出現している重大な民生問題についても解決の […] -
中国IT情報
悲劇!?中国・春節の国民的番組のキャンペーンでiPhone6/6 Plusのガラ…
本日は中国の春節(旧正月、旧暦)の1月1日。私のいるところはあいにくの雨だが、爆竹と花火が打ち鳴らされて賑やかだ。そして昨日大晦日には、日本で言えば紅白歌合戦のような国民的番組”春節晩会(略して春晩)”を家族みんなで見るのが恒例のイベントなのだが、今年の”春晩”には面白い仕掛けが隠されていた。春節といえば、、お年玉”紅包”!春節といえば、春晩を見る、水餃子を食べる以外に、中国語の新年の挨拶に”恭喜發財 紅包拿來”というのがあるように、”紅包”、つまり赤い封筒に入れたいわゆるお年玉を配り合うというのもひとつの大きなイベントだ。その”紅包”にかけて、これまた中国人のほとんどが使っているといわれているメッセージングアプリ、WeChat(微信、開発元はテンセント=Tencent 腾讯)と春晩によるコラボレーションがあったのだ。WeChatのシェイク機能でお年玉を当てよう!キャンペーンWeChatにはシェイク(摇一摇、日本のLINEでいえば”ふるふる”)という機能があり、近くにいる人でお互いに携帯をふった […] -
Apple関連ニュース
Appleがトランシーバーのような通話機能「Push-to-Talk」の特許を取…
米国の特許商標局が数日前、Apple(アップル)が申請した一連の特許について承認した。そのうちの1つが、モバイル端末ネットワークを使った通話に関する特許で、その特許の名前が「Push-to-Talk」で、グループ内で音声によるインスタントで簡単な音声通話ができるものとされている。Appleは特許申請文書の中で、この特許は無線で異なるグループネットワーク上で「ボタンを押しながら通話」する機能で、ユーザは携帯電話を地域に制限されない無線トランシーバーのように使用することができ、またこれを使うことで、ユーザは1回ボタンを押すことでグループチャットもできるようになり、毎回番号を打ち込んだりしてネットワークでグループチャットをする必要がなくなるとしている。Appleによれば、この技術は「デジタル双方向無線電話」機能としており、現在ではまだこのような無線で異なるグループネットワーク上でその他のユーザと通信が可能なネットワークはないという。Appleはこの特許を2013年夏に初めて提出しており、Robert […]