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iWatchのセキュリティは大丈夫?ハッカーの次の攻撃目標はウェアラブルデバイス…
ネットワークセキュリティ会社のシマンテックが、最近ウェアラブルデバイスのセキュリティに関する調査報告を発表した。現在もスマホにはセキュリティリスクがたくさん!そして将来ウェアラブルデバイスが増えると更に。。シマンテックはレポートの中で、多くのセキュリティのリスクが存在するデバイスや携帯のアプリやソフトウェアを発見したと報告している。その中には国際的にも有名なブランドのデバイスも含まれており、それらが記録した位置情報が簡単に攻撃に遭ってしまうという。マーケティング会社のAPIの調査によると、世界のウェアラブルデバイスの2018年度のデバイス出荷数量は約48億台にものぼると推測されており、それらのうち殆どはFitbitやJawbone等のブランドのフィットネス記録用のデバイスで、更に多くの人がスマートフォンのアプリで彼らの一日朝から晩までの運動の状況を追跡しているという。こんな個人情報が危険にさらされる可能性が!もしウェアラブルデバイスがハッカーに侵入されたら、ハッカーは以下の数字を読み取るだろうと […] -
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iWatchの初期ロットは300万台の数量限定販売になる?アナリストの予想
数量限定販売によってiWatchには更なるプレミア感がつくかも?人脈が広く情報が早く正確とされているKGIのアナリストMing-Chi Kuoの数日前のレポートによると、Apple(アップル)が開発中と噂されているウェアラブルデバイス・スマートウォッチの「iWatch」は今年のリリースの際、数量限定リリースとなるという。iWatchの初期ロットは300万台?原因はサファイアガラスの生産キャパの問題Ming-Chi Kuoは、現在のiWatchのサプライチェーンの状況を鑑みると、今年の年末での生産キャパは300万台ほどにすぎないとしている。レポートの中でMing-Chi Kuoは、現在のiWatchの市場での予想販売台数は500〜1,000万台になるとみているようだ。しかし生産キャパの限界があり、今年年末には300万台しか出荷できないという。これまでにも、Ming-Chi Kuo以外からもサファイアガラスディスプレイの供給問題で、AppleのiWatchの出荷数量は影響を受けるという情報はあった。 […] -
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Swatch、Appleとの提携はない!SwatchがBloombergに語る
本日Appleがスイスの世界最大のウォッチメーカーSwatchと提携してiWatchを開発すると記事に書いたが、BGRの報道によれば、どうやらそれは実現しなさそうだ。SwatchがBloombergに対し、Appleとの提携はプランにないと断定したためだ。上記のAppleとSwatchの提携の記事の情報源はVentureBeatだったが、その情報がどこからきたものだったのかはわからない。いずれにせよ、BloombergはSwatchが会社として、同社がAppleとスマートウォッチの提携を進めていないということをはっきりと述べていることを伝えている。欧米のApple噂系のメディアがこぞって伝えたことで、日本でもニュースになったようだが、どうやら今回はVentureBeatの早とちりだったような感じがする。もちろん、100%提携がないかどうかは不明ではある。Swatchにそのような連携がAppleから持ちかけられたことはあっただろう。iWatchは本当に極秘のプロジェクトとしてApple内で進められ […] -
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Apple、スイスのSwatchとパートナー関係を結び多様なiWatchをリリー…
VentureBeatの情報によると、米Apple社はスイスの世界最大のウォッチメーカーSwatchと提携を結んで、多種多様なスマートウォッチ「iWatch」をリリースするという。VBの情報ソースは定かではないが、高級腕時計ブランドから自社ブランドまで多くの価格帯の製品を抱えるSwatchグループと組めば、iWatchも成功に近づくかもしれない。記事は以上。 -
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超薄型フレキシブルで大容量、亜鉛ポリマーバッテリーが高性能スマートウォッチを実現…
我々が使っている単なる腕時計をスマートウォッチにしたり、単なるメガネをスマートグラスにしたり。。現在全ての身につけられる装飾品をスマート化するというスマートウェアラブルデバイスが今後の商機といわれている。しかしネットワークを利用でき、スマートで便利である以外に、我々はそれらのデバイスの使用に大きな苦痛を伴うことになる。というのは、これまで例えば数年に一度でよかった腕時計の時計のバッテリー交換が、必ず1日1回充電しなくてはいけなくなることが挙げられる。またメガネに至っては、これまでは全く充電の必要がなかったものが、ウェアラブルデバイスとなったことで新たに充電の必要が出てきてしまう。実は消費者は既にスマートデバイスの長所と短所を理解している。スマートフォンなどは典型的な例で、もともとは3日〜4日は持ったガラケーのバッテリーが、スマートフォンに切り替えた途端に1日か短いときは半日しか持たなくなったのだ。しかしウェアラブルデバイスとなると更にバッテリーの容量が小さくなるため、より多くの機能を持たせたり常 […] -
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消費者はもう二度とAppleの製品にはまることはない?SAMSUNGの幹部がAp…
SAMSUNGはいつでも商売敵であるAppleを攻撃するチャンスを狙っている。数日前、英国ロンドンで行われたBusiness Discovery Dayで、SAMSUNG幹部のJae Shinが、AppleがiWatchを販売後SAMSUNGが先に入っていたスマートウェアラブルデバイスの市場を奪われないか心配はないか、と聞かれた際に、「消費者はもう二度とAppleの製品にはまることはないだろう、なぜならウェアラブルデバイスの市場はAppleの介入がなくても十分発展しているからだ」と述べた。過去iPhoneがスマートフォンに革命をもたらした。しかしShinは現在はあの頃と違うと述べている。「恐らく消費者は最初はApple製品にはまったかもしれないが、現在はどのメーカーがいい製品を作るかよくわかっている」というのだ。AppleのiWatchが多くのテクノロジー系メディアの注目を集めているのは紛れもない事実だが、SAMSUNGの幹部からはiWatchは「全く必要のない」デバイスに見えているようだ。Sh […] -
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Appleはきっとなぜスマートウォッチが必要なのかを消費者に語るだろう
米国のテクノロジー系Website、TechNewsWorldが先週、「Apple Gets Ready to Tell Consumers Why They Want a Smartwatch(Appleは消費者になぜ彼らがスマートウォッチを欲しがるかを語る用意がある)」という記事を掲載した。Appleは製品開発をするときにはリリース時期を急ぐことはなく、競争相手が先に道を切り開くのを待っているきらいさえある。そして競争相手達は様々な模索を経ても、大して市場や消費者の興味を惹き付けられていないことが殆どだ。それがAppleの番になると、Appleは非常に精密に美しくデザインされた製品を用いて、「はい、これがあなた達が欲しがっていたものなんですよ!」と語ってリリースし、市場をかっさらっていくのだ(その後すぐにSAMSUNGなど物真似しかできない企業に模倣されてしまうが)。同社の過去の製品、iPodやiPhone、そしてiPadもみなこのような形で大成功を収めてきた。では、現在Appleが秘密裏に […] -
Apple Watch
Appleの初期トップデザイナーがiWatchを酷評!Appleは疑念をぬぐい去…
先月の記事で紹介した、Apple初期のデザインのトップを務め、同社共同創始者のスティーブ・ジョブズが最初にCEOを勤めていた時期に、無数の素晴らしいデザインによってAppleに多大な貢献をしたデザイナーのHartmut Esslinger。ジョブズの独特な人を見る目と、Esslingerの一風変わったデザインが、初期(1982年頃)のApple製品にUIだけではなく製品の外観までも、独自で孤高の雰囲気をもたらしていたのは有名な話だ。しかし最近のEsslingerはインタビューで、Appleがこれからリリースするとされている”新製品ジャンル”、つまりiWatch等のウェアラブルデバイスを”バカでくだらないもの”だとこき下ろしている。「スマートウォッチはバカでくだらない製品だ」とEsslingerはフォーブス(Forbs)の取材に答えた際に語っている。「なぜ腕の上に安っぽい電子デバイスをつけて、それを個人の情感の象徴としなければならないのか?」彼はスマートウォッチがフィットネスに役立つデバイスという […] -
Apple Watch
これがAppleが初めてデザインした腕時計デバイスだ!
もし今年Appleが噂の腕時計型ウェアラブルデバイス”iWatch”を発売したとしても、驚くべきことではないのかもしれない。というのも、iWatchは実は初めてAppleが開発した腕時計型通信機器ではないからだ。既に伝説的となっているAppleの元デザイナー、Hartmut Esslingerが最近出版したAppleのデザイン史を振り返る本を見れば、Appleが既にかなり早期に腕時計型デバイスをテストしていたことがわかるのだ。上の写真は、上記Esslingerによる「Keep It Simple: The Early Design Years of Apple」からのものだ。腕につけるデバイスの上に小型のキーボードが搭載されており、これと無線ヘッドセットデバイスと一緒に動くものとされている。この小型のキーボードには全部で12個のキーがあり、10個の数字以外にはリターンキー(Enterキー)とシャープキー(#キー)がある。ヘッドセットデバイスも非常にシンプルなデザインで、マイクを搭載しているという […] -
iOS(iPhone iPad iPod Touch OS)
指の動きだけで完全操作!魔法のような指輪型ウェアラブルガジェット「Ring」の投…
夢のようなデバイス「Ring」が本当の本当に現実に!昨日の記事に書いた、指の動きだけで完全操作できる、魔法のような指輪型ウェアラブルガジェット「Ring」が、本日Kickstarterで資金を募集してからたった1日半で目標額25万米ドルに達し、正式にプロジェクト起動が決定した。最早割(Very Early Bird)は既に売り切れ私が既にプレオーダーした最早割(Very Early Bird)の145米ドルの分(限定1,000個)は既に売り切れ、現在は第二段階の165米ドル(限定3,000個)に移行している。これも既に2014/3/1時点で500近くが売れており、3,000個が売り切れるのも時間の問題だ。投資受付はあと34日あと34日投資受付期間がある。今は最低でも165米ドルしてしまうが、それでも充分その価値はあるのではないかと思われる超未来型デバイスを、実際その手にしたいと思わないだろうか?Googleグラスほど高いわけでもないし。。以下は昨日の記事と同じ内容だが、一応Ringの紹介というこ […] -
iOS(iPhone iPad iPod Touch OS)
指の動きだけで完全操作!魔法のような指輪型ウェアラブルガジェット「Ring」をプ…
夢のようなデバイス「Ring」がなんと現実に!Gizmodoの記事によると、以前からガジェットギークの中では話題になっていた、指の動きだけで完全操作できる、魔法のような指輪型ウェアラブルガジェット「Ring」が、Kickstarterにてプレオーダー開始したということで、早速プレオーダーして1個購入してしまった。以前紹介されていた時には、本当に夢のようなデバイスだと思っていた。実現するとは思っていなかったが、まさかそれが本当に製品化するとは!詳細は上記のGizmodoの記事にある映像をご覧いただきたい。Ringの仕様もちろん、iOSとAndroidに両対応。ジェスチャーのカスタマイズも可能、文字入力も可能。LEDやバイブレーション機能も搭載。充電器(バッテリースタンド)もカッコイイ!スペック詳細はKickstarter上のRingのサイト(英語)をご覧あれ。Ringの販売開始日Ringは2014年7月から第1ロット(Very Early Bird注文分)の出荷を始める。Ringの購入はお早めに! […] -
Apple Watch
iWatchの開発グループが200人に増員、更に未来志向のウェアラブル・ウォッチ…
Apple(アップル)が開発中と噂されているウェアラブルデバイス「iWatch」。このiWatchの開発グループが存在することは既に海外メディアによって暴露されていたが、更に最近になってこのグループが200名ほどの精鋭によって組織されており、その規模はAppleの歴史の中でも非常に珍しいものだということがわかった。iWatchの開発メンバーの専門分野によってiWatchの未来指向がわかるというものだが、これまでわかっている著名なiWatchの開発グループのメンバーは以下の通り。 - Kevin Lynch:Adobeの前CTOで、現在はAppleのウェアラブルデバイス製品のソフトウェア開発プロジェクトの主管を勤める - Jay Blahnik:以前Nike(ナイキ)のFuelBand(フューエルバンド)の開発に関わった、著名な健康管理専門家 - Roy Raymann:以前記事にしたこともある、フィリップス・リサーチ出身の科学者で、睡眠と身体活動監視の専門家 - Paul Deneve:Yves […] -
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フィリップスリサーチの睡眠専門家がiWatchの開発に参加
9to5macの2月4日の報道によると、Appleは新機種のウェアラブルデバイス「iWatch」のプロジェクトで新しい人材を募集し、今回Appleはフィリップス・リサーチ(Philips Research)から睡眠に関する専門家を招いたという。この睡眠関連専門家を招いた目的は、ウェアラブルデバイスを主導的に体調等を管理できるデバイスに高める目的のためのようだ。招聘された科学者は、Philips ResearchのRoy J.E.M. Raymann 博士で、博士は睡眠研究領域で大量の論文と研究レポートを発表している。そしてRoy J.E.M. Raymann 博士はアップルのiWatchの研究開発チームに入るという。Roy J.E.M. Raymann 博士のLinkedInの画面では、彼自身の自己紹介として「睡眠研究、動態観測、心理生理学、運用成績評価、体温調節、昼夜の生理的睡眠の強化関連の専門家」と記述している。Roy J.E.M. Raymann 博士はこれまで多くのセンサー関係の技術会社 […] -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
Appleがフレキシブルディスプレイの特許を2011年に韓国で申請していたことが…
Appleの特許申請からAppleの将来のデバイスを予想するサイトPatently Appleの記事によると、ヨーロッパ商標局(European Patent Office)が数日前、Appleが2011年に韓国でフレキシブルディスプレイの特許を申請していたことを公表した。この特許は実はAppleの会社名ではなく、Apple社内の技術者の名前で申請されていたため、長い間発見されなかったようだ。Appleがなぜ韓国でこの特許を申請したのかといえば、恐らくAppleと韓国のSamsung(サムスン)の二者間の特許に関する裁判や紛争があるからだと思われる。Appleは企業及び製品戦略的に重要な発明を守る必要があったからこそ、韓国で特許を申請したのだろう。ということで、この特許はAppleにとって非常に重要なものである可能性が高い。Appleはこの特許申請の書類上で、このフレキシブルディスプレイがノートパソコン、タブレット型デバイス、そしてそれより小さいデバイス、例えば腕時計・装飾デバイス・イヤホン、そ […] -
Apple Watch
新しいiWatch [c]とiWatch [s]のコンセプト画像がなかなかいい件
Appleが開発中ともっぱらの噂のウェアラブルデバイスでスマートウォッチの”iWatch”。この噂が出てからというもの、非常に多くのコンセプトモデル(想像に過ぎないが)をWeb上で見ることができた。私もNaverまとめでiWatchコンセプトモデルの画像をまとめているので、興味がある方はどうぞ。さて本日はMartin Hajek、Adam Banks、Damaso Benitez(UIデザイン担当)の最新コンセプトデザインである、iWatch cとiWatch sを見てみよう。元画像はMartin HajekのサイトのiWatch [c]の記事(英語)。iWatch cはこの名前を見るだけで、彼らはiPhone5cのコンセプトを模倣したのだとわかり、「この色は、あなたです」のキャッチコピーを強調していることもわかる。というわけでiPhone5cと同じ5色展開としている。iWatch cが使用しているカーブディスプレイは、対角線の長さは1.5〜2インチで、高いディスプレイ解像度を持っているという。 […]