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感動!スティーブ・ジョブズの最も心に残る13の名言とは?
スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)、Apple(アップル)の共同創始者にして前CEO。彼が残した遺産は現在世界で最も成功しているテクノロジー企業だけではなく、彼が発した言葉が多くの人を動かし、また現在でも多くの人を感動させているのは間違いない。数日前、海外メディア「Business Insider」 の記事で、「スティーブ・ジョブズの13個の名言」について特集されていたので紹介したい。1. クリエイティビティについてクリエイティビティはモノとコトを繋ぐものを探し出すことなんだ。もしあなたがクリエイティブな人にどうやってそれをやっているのか聞いたとしても、彼らはちょっとやましさを感じるだろう。なぜなら彼らは本当に何かをやったわけではなくて、何かが見えただけだからだ。そして暫くすると、それが明らかになってくるんだ。2. 死について忘れるな、誰もがみんな死ぬということは、何かを失うということを考えてしまう罠を避けるのに最もよい方法であるということを。あなたはもう裸なんだ。あなたの心の思うまま […] -
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要注意!Apple IDを騙るフィッシングメールとサイトが登場
最近のWeb上のフィッシングはますます真偽の判断がつきにくくなっている。。少し前のRedmond Pieの情報によると、Apple IDの認証を要求する電子メールとApple IDの公式と本物そっくりのサイトを使った、フィッシングサイトが登場しているという。一目では区別がつきにくいので注意が必要だ。今回の最新のフィッシングサイトに誘導するメールは、差出人が「service@apple.co」となっているe-mailで、Appleがユーザの情報を確認できないため、再度認証して欲しいという内容のものだ。そのメールのリンクをクリックすると、個人情報やパスワード、クレジットカード番号などの入力を促される。もし間違っても入力してしまうと、財産を盗み取られてしまう可能性が高い。既に多くのユーザが騙されているようだが、Appleもサポートフォーラムで警告を出し、どのように詐欺やフィッシングサイト・フィッシングメールを識別するかについて解説している。それによれば、ユーザはまず上の画像のような電子メールを受け取っ […] -
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スティーブ・ジョブズ・ピザ!食べたい人は今すぐプエルトリコへGo!
Appleによる、幻に終わった恐ろしい構想懐かしき1996年。まだApple(アップル)の株価が米映画「インディペンデンス・デイ(Independence Day)」のビデオテープの価格よりも安かった。そんな時代に、Appleはかなり恐ろしいアイデアを考えていたようだ。彼らはAppleコンピュータをテーマにしたネットカフェを、当時流行っていたテーマカフェブームに乗せようとしていたらしく、まず手初めにロサンゼルス(Los Angeles)に1店舗目を出して、その後全世界で展開するつもりだったらしい。もちろん、皆さんご存じのように最終的にそれは実現しなかった。もし上記のようなAppleテーマカフェができていたら、マクドナルドのドナルド・マクドナルドや、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースのようなマスコットキャラとして、「スティーブ・ジョブズ・ピザ」が恐らく最も人気のあるメニューになっただろう。なんと構想のうちの一部が現実に!?まあ過去のことはどうであれ、もしあなたが過去20年間、Appl […] -
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Appleがパテントトロール(特許ヤクザ)企業の特許買収から撤退
Reuters(ロイター社)の昨日の報道によると、Apple(アップル)は米国の特許買収会社Intellectual Venturesへの投資から撤退したという。上記の報道によれば、Appleの他にもIntel(インテル)もIntellectual Venturesの買収から撤収したという。現在のところ、Microsoft(マイクロソフト)とSony(ソニー)がまだこのIntellectual Venturesに対して投資を続け、同社が保有している特許を買収するとしている。■ワシントン州ベルビューにあるIntellectual Ventures本社提供Josh Lowensohn/CNETIntellectual Venturesは聞こえがいい言い方では「特許買収会社」だが、実態は悪名高き「特許ヤクザ企業」だ。いわば他人の発明した特許を青田刈りして、後で巨大な企業が何らかの製品を出したときに裁判を起こしいちゃもんをつけて、金をせしめるというやり方で企業を運営しているのだ。Intellectual […] -
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Appleの元Safariチーフがスティーブ・ジョブズについて語る
Don Melton(ドン・メルトン)。彼はApple(アップル)の共同創始者、前CEOでありカリスマだった故Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)と非常に長い間一緒に働いていた。NeXT(ネクスト)での勤務の後Appleに転職し、AppleではSafariとWebKitの開発に尽力したことで知られている。今年初めのスティーブ・ジョブズの誕生日を祝うために、メルトンは彼自身のブログ記事「Memories of Steve(スティーブの思い出)」で、ジョブズとの忘れられない出会いについて詳しく語っているのでかいつまんで紹介したい。ジョブズとメルトンの関係メルトンはジョブズの腹心ではなく、場合によってはジョブズの周囲にいることができる機会がある従業員の一人であった。ジョブズは恐らくメルトンを”サファリ男(Safari Guy)”ととらえていて、しかも非常に名誉なことにメルトンの本名をジョブズは覚えていたという。当時NeXTとPixarの多くの社員の中でジョブズに本名を覚えてもらうことは非常に名 […] -
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AppleがヘッドマウントタイプのApple TVの特許を申請していたことが判明
Patently Appleの記事によると、米特許商標局が過去承認し本日公布したApple(アップル)が申請した特許から、Appleの新製品開発の方向が見えてきた。その特許とはAppleが昨年申請した、「ヘッドマウントタイプの動画閲覧デバイス」の新しいデザインだ。今回Appleが取得した特許の新技術は、将来Apple TVのアタッチメント(付属品)となるか、或いは完全な独立体としての「モバイル Apple TV」デバイスに繋がる可能性がある。近年のバーチャルリアリティ技術の発展はすさまじく、先月はFacebookが20億米ドル(約2,000億円)でOculus社を買収したが、同社のテクノロジーがこれに関する技術を更に話題に載せたと言える。実はAppleのヘッドマウント式デバイスの発明については、1997年にまで遡ることができる。しかし当時の技術や市場環境がまだそれに追いついていなかったと言える。現在、Appleが既に買収たPrimeSenseの3Dセンサー技術が、もしかしたらこのAppleのヘッ […] -
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AppleのMac用の次世代メジャーリリース版OS X 10.10の名称「Nap…
海外のサイト「T-GAAP」の記事によると、サンフランシスコ(San Francisco)のベイエリア(Bay Area)の3人の信頼できる情報筋からの情報として、Appleが次のOS X 10.9 Mavericksに続くメジャーリリースのOS Xの内部でのコードネームは「Syrah」(赤ワインの原料のブドウの種類)で、そして公式のOS X 10.10の名称は「Napa Valley」(赤ワインの原料のブドウの産地)或いは短く「Napa」と省略されるという。※もちろんこれらは噂に過ぎず、確実な情報ではないので要注意。■カリフォルニア州のNapa Valley(ナパ・バレー)の写真また上記と同じ情報源から、Appleは将来的にOS Xの名称によって、本社のあるカリフォルニア或いはベイエリア付近のことをプロモーションしようとしているとのこと。多くのAppleの才能がベイエリアで生きている或いはベイエリア出身であり、新しいOS Xの名称会議において、「Made in California」を反映しよ […] -
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Appleがトランシーバーのような通話機能「Push-to-Talk」の特許を取…
米国の特許商標局が数日前、Apple(アップル)が申請した一連の特許について承認した。そのうちの1つが、モバイル端末ネットワークを使った通話に関する特許で、その特許の名前が「Push-to-Talk」で、グループ内で音声によるインスタントで簡単な音声通話ができるものとされている。Appleは特許申請文書の中で、この特許は無線で異なるグループネットワーク上で「ボタンを押しながら通話」する機能で、ユーザは携帯電話を地域に制限されない無線トランシーバーのように使用することができ、またこれを使うことで、ユーザは1回ボタンを押すことでグループチャットもできるようになり、毎回番号を打ち込んだりしてネットワークでグループチャットをする必要がなくなるとしている。Appleによれば、この技術は「デジタル双方向無線電話」機能としており、現在ではまだこのような無線で異なるグループネットワーク上でその他のユーザと通信が可能なネットワークはないという。Appleはこの特許を2013年夏に初めて提出しており、Robert […] -
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iPhone6の量産開始時期、4.7インチは7月、5.5インチは9月?
日本の中国EMS情報サイト、「EMSOne」の記事によると、Apple(アップル)が、スマートフォン「iPhone」の次世代モデル「iPhone 6」で、大型化と2サイズ展開を図っており、4.7インチモデルを2014年7月、5.5インチモデルを同9月から量産する、との観測が台湾市場で強まっているようだ。台湾の経済紙『工商時報』(4月8日付)が、台湾に駐在する外資系金融機関の話として報じたもので、発売は両サイズとも2014年第4四半期になるものと見られているという。次世代iPhoneのiPhone6についてはまだ決定的な外観の詳細情報が漏洩しているわけではないが、日本のMac情報誌「MacFan」に掲載された簡易図面を元に3D画像が描かれたものは以下の通りだ。ロイター(Reuters)は先月、次世代iPhoneのiPhone6に関する製造関連ニュースとして、4.7インチディスプレイモデルの製造を5月から開始し、秋に発売されるとレポートした。またそのレポートによれば、5.5インチモデルのiPhone […] -
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最新のApple「宇宙船」新社屋予定地が上空から激写!
Apple新社屋spaceshipの用地の上空写真が公開Apple(アップル)が現在米国カリフォルニア州クパチーノで建設を進めている、宇宙船(スペースシップ、spaceship)とも呼ばれる新本社社屋予定地を、上空から撮影した写真がAppleToolBoxの記事に掲載されている。この写真では既に用地にあった古い建物が全て取り壊され、建築車両が地ならしをしているところがみてとれる。元記事にはもっとたくさん写真があるので興味がある方はどうぞ。先月の現場の様子ちなみに先月(2014年3月)はまだ前の建物が残っていたようだ。これも同じくAppleToolbox.comのサイト記事で見ることができる。spaceshipの完成まであと2年Appleの新社屋Spaceshipは2016年に完成予定で、建築家Norman Fosterによってデザインされた。この建物のアイデアは2011年から練られており、前CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)の意向がかなり反映されているという。この建物の建造コ […] -
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WWDC2014で発表される予定のiOS8の新機能は?噂のまとめ
Apple(アップル)のiPhoneやiPadに搭載されるiOSシステムはその登場以来、良循環のアップデートを続けている。だいたい1年に一度の1桁目のメジャーアップグレードを経て機能に大幅な追加があり、その後数ヶ月に一度のマイナー(小数点以下)アップデートを繰り返しており、そのたびに様々な問題がフィックスされたり細かな変更が加えられ改善されている。当ブログでも繰り返しお伝えしているように、Apple主催のWWDC(WorldWide Developer’s Conference)2014が、米国で6月2日〜6日に開催される。そのWWDC2014では恐らく次世代iOSであるiOS8が発表されるとみられているが、iOS8の情報がどんどんとメディアによって伝えられている状況だ。次世代iOS8のAppleでの社内コードネームは”Okemo”であり、iOS7がそれ以前のiOSと比べるとあまりに大きな変化があったことを鑑みると、iOS8にはUI方面ではそれほど大きな変更はないと思われる。機能方面では、神秘的 […] -
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Appleは来年のiPhoneのベースバンドチップを自社設計、製造委託先も移転?
Digitimesの記事によると、業界内部関係者の情報として、Apple(アップル)は2015年に販売するiPhone(iPhone7?)について、ベースバンドチップ(Base Band Chip、BBチップ)を自社設計するという情報がある。そのチップの生産についてはGlobalfoundries(グローバルファンドリー)に変更するという。携帯電話の中のかなり重要な機能を握るベースバンドチップ(BBチップ)。このベースバンドチップは携帯電話の全ての無線通信(ラジオ通信とも呼ばれる)を司っている。また現在はQualcomm(クアルコム)がiPhoneとiPad製品ラインのベースバンドチップのサプライヤーとなっている。写真は現行Apple最新モデル、iPhone5sのロジックボード。オレンジ色で囲われた部分がQualcommのベースバンドチップだ。その他にも、DigitimesはAppleはベースバンドチップをAシリーズのSoC(統合システムチップ)に統合しようとしている噂もあると伝えているが、上記 […] -
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AppleはMade in USAの生産力と品質のプライドを保てるか?
2013年のWWDCにて、Apple(アップル)は全く新しくデザインされたMac Proを発表し、このモデルは徹頭徹尾改造を経た工程によって作られたモノで、会場の観衆から熱烈な拍手で迎えられた。賞賛の声を得たのは、全く新しい工業デザイン以外にも、このMac Proの新しい生産ラインだ。Appleのワールドワイドマーケティング担当のシニア・ヴァイスプレジデントのフィル・シラー(Phillip Schiller)が壇上で、この新しいMac Proが完全にMade in USAのAppleによるコンピューターであることを語ったことはまだ記憶に新しい。しかし、Mac ProがMade in USAになってから、その納期については常に問題を抱えている。新しいMac Proが販売されてから既に4ヶ月が経過しているが、Apple公式サイトのオンラインストアでの出荷予定日(納期)は未だに”5〜6週間”のままだ。実際、Mac Proの出荷予定日は発売以来ずっと伸びており、ユーザーの不評を買っていることは事実だ。M […] -
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PixerのCEOが明かす「スティーブ・ジョブズがピクサーの仕事で変わったこと」…
言わずと知れたApple(アップル)の共同創始者であり前CEOでもある、カリスマ的存在だった故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。ジョブズがPixer(ピクサー)を世界的に素晴らしいアニメーションスタジオに変化させたという物語は、既に美談として多くの人に伝わっているところだ。しかしPixerを運営したその経験によって、ジョブズは更に自らを「付き合いやすい男」に変化させていたらしい。Pixer Studio(ピクサースタジオ)の共同創始者で、現CEOでもあるEd Catmullが、間もなく発売予定の著書「Creativity, Inc.: Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration」の中で、自らとスティーブ・ジョブズの関係について語っている。この本はCatmullの仕事人生の回顧録ともなっている。著書によると、Catmullとジョブズの協力関係は25年を超えていた。Catmullはジョブズが […] -
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iPhone6のディスプレイ拡大は確定?Appleの内部プレゼン資料が流出
Apple(アップル)の次世代iPhoneとされる「iPhone6」は、従来モデルと比べてディスプレイが大きくなると業界内でももっぱらの噂だ。ではなぜAppleはiPhone6のディスプレイを大きくするのだろうか?米国のテクノロジー関連ブログのRe/codeから流出した、Apple内部プレゼン用のスライドフィルム画像によると、同社は現在のiPhoneでは形勢が不利であり、大きいディスプレイのiPhoneを販売することが必要だと考えていることがわかる。またiPhoneの成長率は引き続き低下していることが示されている。Appleはこのままでは現状を維持できないただ、Apple自身の研究から見て、彼らの今回のディスプレイ拡大検討はしかたなくやっているところがある。同社の統計によると、300米ドル以上の4インチディスプレイモデルの需要はこれ以上伸びることはなく、逆に減ってきているという。消費者は価格の低下だけではなく、ディスプレイがもっと大きいデバイスを求めているのは間違いなく、またキャリアもApple […]