AppleのMac用の次世代メジャーリリース版OS X 10.10の名称「Napa」?内部コードネームは「Syrah」

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海外のサイト「T-GAAP」の記事によると、
サンフランシスコ(San Francisco)のベイエリア(Bay Area)の3人の信頼できる情報筋からの情報として、
Appleが次のOS X 10.9 Mavericksに続くメジャーリリースのOS Xの内部でのコードネームは「Syrah」(赤ワインの原料のブドウの種類)で、
そして公式のOS X 10.10の名称は「Napa Valley」(赤ワインの原料のブドウの産地)或いは短く「Napa」と省略されるという。
※もちろんこれらは噂に過ぎず、確実な情報ではないので要注意。

■カリフォルニア州のNapa Valley(ナパ・バレー)の写真
medium

また上記と同じ情報源から、
Appleは将来的にOS Xの名称によって、
本社のあるカリフォルニア或いはベイエリア付近のことをプロモーションしようとしているとのこと。
多くのAppleの才能がベイエリアで生きている或いはベイエリア出身であり、
新しいOS Xの名称会議において、
「Made in California」を反映しようと、
北カリフォルニアの地名を今後のいくつかのOS Xの名称につけようということになっているらしい。

では具体的に今後のOS Xの名称がどうなっていくかについては、
T-GAAPはいくつかのあり得る名称(例えばYosemite、Redwoods)や、
あまりよくない例(OS X South Central, OS X I-405など)を挙げている。
そして「Napa」については非常に我々にもソフトに響くとしている。
またこの「Napa」の名称はローカルシリコンバレー文化に合致するように聞こえる。

まだ次世代OS Xの10.10については詳細はわかっていないが、
OS X Mavericksと同様、
iOS7からがらっと変わって進化中のiOSのUIから、
そのデザインや操作性の影響をますます受けていくのは確実と思われる。

記事は以上。

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