当ブログでもお伝えした、噂のAppleのオーバーイヤー型ヘッドフォン新製品「AirPods Stuio」について、Digitimesによると既にいくつかのサプライヤーが製造を開始しているようで、6月か7月のリリースもあるかもしれません。
情報筋によると、UnitechやCompeq Manufacturingなどのデバイスのリジッド基板やフレキ基板のサプライヤーが、「AirPods 2」や「AirPods Studio」と呼ばれる新しいオーバーイヤーヘッドフォンのための部品の生産を開始しました。
Appleは今年6月のWWDC(Worldwide Developer Conference、世界開発者会議)をオンラインで開催する予定ですが、そこが「AirPods Studio」の格好のリリース発表の場ともいえるかもしれません。ただし、WWDCは基本的にはあくまで開発者向けのイベントで、新しいOSとプログラミング・コーディングが主な話題となるので、「AirPods Studio」のようなイヤホン製品はその対象となりにくいともいえます。そうなると、発表がプレスリリース以外は一切ないか、或いは新型iPhone「iPhone 12」にあわせて発表される可能性もあります。
最近妙に活発に動いているリーカーのジョン・プロッサー(Jon Proser)氏による「AirPods Studio」の予測(リーク)の詳細については、当ブログ過去記事をご覧ください。
音楽好きや、外でもオーバーイヤー型ヘッドフォンを装着するのが好きな人にはいいアイテムかもしれません。ただワイヤレスの時点で音質はある程度しれていると思いますが。。
記事は以上です。
(記事情報元:MacRumors)
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