台湾企業の部品規格表がリーク、iPhone 7はやはり32〜256GB展開に?

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最近Appleの次世代iPhone【iPhone 7】の内蔵メモリ(NANDフラッシュストレージ)の情報が多く出回っているが、それらの情報の殆どは示し合わせたかのように一様で、32GBから始まり最大は256GB版がある、というものだ。

iPhone7_mockup

そして最新のリーク画像が、その証拠として挙げられたリークされたのは最新の部品規格表で、規格表ではメーカーの名称不明または固定されていない32GBと128GBのストレージと、Toshiba(東芝)の256GBのストレージが記載されている。このリークがどんな会社からリークされたのかはよくわかっていないが、リーク情報を出したTwitterユーザの@the_malignantによれば、このデバイスは来月に発売を控えたiPhone 7のものだという。

iPhone7-NAND-Flash

この@the_malignant氏はこれまで間違った情報も流していたことがあるためこれが本当に本当かどうかはわからないが、PCB(プリント基板)の欄のところに書いてある数字(型番)は従来のAppleのものと同じ形式で、iPhoneの世界最大の組立工場であるフォックスコン(Foxconn、富士康)やその下請け工場も皆この形式にしたがっているということから、この規格表もあながち完全にフェイクではないといえるかもしれない。なお、規格表上の漢字が繁体字であることから、台湾の会社のものであることはわかる。

既にこれまでに出た噂通りになるといわれているiPhone 7シリーズ。来月にはリリースされると思われるが、ただ昨日リークされたiPhone 6 SEの梱包箱などと合わせて、名称を含めまだ完全に確定された情報はないのが現状だ。いずれにせよ、もう来月にはリリースされることになる。。時が経つのは早いものだ。

記事は以上。

(記事情報元:Twitter

 

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