デュアルレンズカメラ

最近少々なりを潜めていたリーク常習犯のBenjamin Geskin氏が、Twitter上で次世代iPhone【iPhone 8（仮称。iPhone Edition、iPhone X、iPhone Proとも）】の内部をX線写真で撮影したような図をリークしています。

次世代iPhoneが3種類あるといわれている中でも、iPhone発売10周年記念アニバーサリーモデル【iPhone 8（iPhone X、iPhone Editionとも）】のスペックや外観には注目が集まっている。そんな中、本日/LEAKESとcnBetaでiPhone 8シャーシのSIP（検査仕様書）がリークされた。表記は繁体字中国語なので、台湾系企業（恐らくフォックスコン（Foxconn、富士康）かその下請企業）からのリークものとみられる。

現行最新のiPhone 7 Plusにはデュアルレンズカメラが搭載されたことが話題にとなったが、その5年前の2011年、デュアルレンズカメラ搭載のスマホはとっくに世の中に登場していた。iPhone 7 PlusのデュアルレンズのサプライヤーはLG Innotekであることが確認されているが、実はそのLGが2011年にLG Optimus 3Dでデュアルレンズカメラ搭載スマホを世界で最も早くリリースしていたのだ。しかしそれから5年、iPhone 7 Plusが登場してからデュアルレンズカメラ搭載スマホは少しずつ市場に受け容れられるようになった。確かに、デュアルレンズカメラを搭載したiPhone 7 Plusは多くの場面でその撮影性能に明らかに突出した性能を示すことが世間に知れ渡ったからだ。

Patently Appleの報道によると、LG InnotekはAppleと共に、スマートフォンの3D撮影機能付きカメラモジュールのための特別チームを結成したようだ。カメラはLG Innotekのデュアルレンズカメラに用いられ、その機能は来年2017年秋に発売される予定の新型iPhone【iPhone 8（仮称）】に搭載されるものとみられる。

これまで比較的正確に未発表のApple新製品についての予測を出してきた著名なアナリスト、KGI SecuritiesのMing-Chi Kuo（郭明錤）氏が、また今度はiPhoneに関する予測を出している。

やはり決め手は防水（耐水）性能やカメラ性能だろうか？Appleの最新のスマートフォン、iPhone 7が一世代前のiPhone 6sシリーズよりも消費者に人気があることが、最新の調査でわかった。しかし、二世代前のiPhone 6の時ほどの人気にはならなかったようだ。

iPhone 7のアップデート内容には満足しただろうか？しかしあなたが満足していようといまいと、今でも多くの人がiPhone 7への買い換えを進めている。それでは、iPhone 7/7 Plusにアップデートする理由とは一体何だろうか？バンク・オブ・アメリカ（以下バンカメ）が顧客や消費者に対してアンケートをしているので、その結果を見てみよう。

9to5Macによると、Appleの次世代iPhone【iPhone 7】が発表されるとみられる新製品発表スペシャルイベントまであと4日と迫ったところで、KGI証券のレポートでiPhone 7の詳細スペックが報告された。そのうち大部分はこれまでの噂通りではあるが、全体的にご紹介。

いよいよ発表1週間前を切った、Appleの次世代iPhone【iPhone 7】。これまで、iPhone 7のチップが載っていないロジックボードのPCB（プリント基板）の写真はリークされてきたが、今度はチップが載ったロジックボード全体の写真がリークした。

Appleの次世代iPhone【iPhone 7】のネタのリークには飽きてきた頃に、先日パッケージ（梱包物）に【iPhone 6 SE】という製品名称がプリントされた画像が公開されたが、結局それはフェイクであることが確定した。そして今朝、今度は【iPhone 7 Plus】のパッケージ用ラベルの写真とされるものが中国のWeibo（中国版Twitter）のユーザ@Cool玩科技からリークし、話題となっている。この【iPhone 7 Plus】のパッケージ用ラベルの写真は、中国語の繁体字＋簡体字を用いていて、右下にHKという文字が見えることから、香港版のものとみられる。

本日8月30日、Appleは今年秋の新製品発表スペシャルイベントの招待状をメディア等に向けて発送した。招待状の上の文字は非常に簡単で、【See you on the 7th】だ。そしてイベントの日程はその字の通り、9月7日（サンフランシスコ現地時間）となる。そしてAppleの各国の公式サイトでも、このスペシャルイベントのことがトップページで通知されている。

またいつものリーク屋さん、中国のWeibo（中国版Twitterの微博）ユーザの@KK低调がやってくれた。メディアでの間でも一般的に用いられていたAppleの次世代iPhoneの名称は、【iPhone 7】ではなく、実は【iPhone 6 SE】になるかもしれない。@KK低调がリークしたのは次世代iPhoneのものとされる梱包箱（個装箱、化粧箱）の側面や背面の写真、そして取説の写真だ。それらには全て製品名が【iPhone 6 SE】と刻印されており、非常に従来のAppleの書式と似通っている。

最近Appleの次世代iPhone【iPhone 7】の内蔵メモリ（NANDフラッシュストレージ）の情報が多く出回っているが、それらの情報の殆どは示し合わせたかのように一様で、32GBから始まり最大は256GB版がある、というものだ。そして最新のリーク画像が、その証拠として挙げられた。リークされたのは最新の部品規格表で、規格表ではメーカーの名称不明または固定されていない32GBと128GBのストレージと、Toshiba（東芝）の256GBのストレージが記載されている。このリークがどんな会社からリークされたのかはよくわかっていないが、リーク情報を出したTwitterユーザの@the_malignantによれば、このデバイスは来月に発売を控えたiPhone 7のものだという。

またまたフランスのNowhereelseより、Appleの次世代iPhone【iPhone 7】ものもとされるiSightカメラモジュールの部品写真がリークした（iSightカメラとは背面のメインカメラのこと）。もちろん記者はあの@OnleaksことSteve Hemmerstoffer氏。

高速充電は既に今のスマートフォン市場ではかなり成熟した技術になっていて、多くのフラッグシップ級のデバイスにはこのテクノロジーが導入されている。しかし数多のスマートフォンのフラッグシップの中でもフラッグシップといえる、AppleのiPhoneは特にこれまで高速充電にはこだわってこなかったといえよう。