リサーチ会社のMixpanelが公表しているデータによると、iOS 12がリリースされてから2週間少々が経った現在、iOS 12のインストール率は全iOSデバイスの中で46％になっています。

9to5Macの報道によると、リサーチ会社のFlurry Analyticsが100万を超えるモバイルアプリのデータによってiPhone XS/iPhone XS Maxの販売台数を推測し、またその数字をAppleが昨年発表したiPhone X/iPhone 8シリーズと比較しています。

Phone Arenaの報道によると、YoutubeのチャンネルVideosdebarraquitoにおいて、Jose Rodriguez氏が、iPhoneのパスコードロックを回避して、内部の連絡先や写真にアクセスできてしまう新たなハッキング方法を公開しています（ただし、Youtube動画の言語はスペイン語です。）。これはiOS 12の脆弱性を利用したものです。

10月3日の未明、AppleはiOS 12.1 ベータ2をデベロッパ向けにリリースしました。そしてこのiOS 12 ベータ2では、最新のiPhone XS/iPhone XS Maxやその他のiOSデバイスで、充電ができなくなる問題が解消されていることがわかりました。

Appleのサポートコミュニティや、海外メディアのMacRumorsのフォーラム（掲示板）などで、iPhone XSとiPhone XS Maxのユーザ達が、スクリーンをオフにしている状態でLightningケーブルを挿しても充電が始まらない問題について報告しています。この問題は、海外では”チャージゲート(ChargeGate)”として問題視されています。

8月24日に当ブログでもお伝えしましたが、現在のApple Inc.の前身「Apple Computer」から、42年前の1976年に発売された初代コンピュータ【Apple I】がオークションに出品されていました。そして先週火曜日、この一切改造が施されていないオリジナルのままでしかも正常に動作するという、非常に珍しい【Apple I】が、37.5万米ドル（約4,256万円）で落札されました。この価格は、もちろん当時販売されていた666.66ドルよりも圧倒的に高い価格になりますが、これまでのApple Iの落札最高値と比べると半額以下となっています。

先日、iPhone XS Maxを手に入れた後、データ引き継ぎ（データ移行、機種変更）をした際に復元にかなり時間がかかった上、他にもいくつかやることがあったのでまとめてみます。私の場合、iPhone初代リリース後全ての世代を買っているので、最近は特に毎年一回秋の恒例行事となっています。自分のための備忘録の意味も含めて、記しておきます。私は今回、iPhone X（中国大陸版256GB）からiPhone XS Max（香港物理DSDS版 512GB）に移行しました。

iPhoneのカメラサプライヤーのLargan Precison（大立光）が、正面のカメラレンズに特殊な黒のコーティング技術を開発中であることが、中国のGF Securities（廣發證券）のアナリスト、Jeff Pu（蒲得宇）氏によってレポートされました。

私も開発に関わっている、究極の片手持ちiPhoneケース『Palmo（パルモ）』の、イタリアン高級レザー＆日本人革職人による高級モデル、『Palmo GL（Genuine Leather）』。その『Palmo GL』に、以前当ブログでもお伝えした通り、最新機種のiPhone XS Maxにあわせた『Palmo GL for iPhone XS Max』がクラウドファンディングサイト【マクアケ（Makuake）】に登場しています。さて、そんな『Palmo GL for iPhone XS Max』ですが、実は『Palmo GL』を作っているのは私の友人の日本人革職人で、その友人を『Palmo（パルモ）』の製造・販売元のECBBに紹介したことから『Palmo GL』が産まれたのですが。。そんな経緯もあって、新製品が出るたびに、ありがたくサンプルを使わせていただいております。今回も、iPhone XS Max発売日に、iPhone XS Max本体よりも前に香港にて手に入れたので、ちょっとだけティーザーとしてご紹介します。

電子製品修理マニュアルiFixitが、Apple Watch Series 4の分解レポートを公開し、44mm版のバッテリー容量が以前のモデルより4％増加した、としていたのですが、実はその比較対象がApple Watch Series 3の38mm版との比較だったことがわかりました。

Appleが本日未明、予告通りMac用のOS、macOS 10.14 Mojaveの正式版をリリースしました。合い言葉は「パワーに満ちたシンプル。」です。

ようやく本日、iPhone XS Max 香港版(512GB シルバーモデル)を手に入れました。ちょっと遅くなったのですが、、このiPhone XS Max香港版の特徴である物理デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)を試してみました。今のところわかっていることをレポートします。

2018年9月13日未明（日本時間）に発表された、新型iPhoneのiPhone XS/iPhone XS Max。噂通り、デュアルSIMデュアル待受（DSDS）対応の発表がありました。基本的にはeSIM（バーチャルSIM）によるデュアルSIMの実現ですが、なんと中国版iPhone XS Maxのみ物理的にSIM2枚挿しになるというのです。中国在住の筆者による当ブログならではの中国特集をしていこうと思っています。

中国江蘇省蘇州市で間もなく初めてのApple Store（直営店）がオープンする予定と当ブログでも以前お伝えしていましたが、予定通り21日にグランドオープンしました。

Apple Watch Series 3から対応している、eSIMによるセルラー版。しかし中国大陸ではこれまで、三大キャリアのうち中国聯通（China Unicom、チャイナユニコム）しか対応してきませんでした。しかも、eSIMが発行可能な都市は上海・広州（広東省）・長沙（湖南省）・深圳（広東省）・天津・武漢（湖北省）と鄭州（河南省）だけに限られています。悲しいことに中国の首都北京は含まれていません。そんな中、Apple Watch Series 4が9月13日のApple新製品発表イベントで発表されると共に、Appleの中国公式サイトにも変化が出てきています。