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サプライヤーからの情報:AppleがガラスボディのiPhoneを導入するのはまだ…
iPhone 4s以降、iPhoneでガラスのボディをリリースしていないApple。ここ数年は、アルミによる金属ボディがiPhoneの明らかな特徴となっている。しかし、最近のニュースでは今年か或いは来年にはiPhoneは金属ボディではなく両面ガラス構造になるという情報も流れている。その可能性はどれほどだろうか? -
Appleの想定使用時間が3年!iPhoneが3年しか”スマホ…
Appleは日本時間3月23日未明に行われた春の新製品発表スペシャルイベントにおいて、iPhone解体ロボットの”Liam”を声も高らかに宣伝した。Appleは更にウェブサイトのAppleロゴマークの葉の部分を緑に変えて”アースデイ(Earth Day)”に合わせた地球環境、エコに関するポリシーを強調している。しかし面白いのは、その環境のページのQ&Aコーナーで、Appleははっきりと、一般的にOS XデバイスとtvOSデバイスは4年、iOSデバイスは3年使うことを想定していると書いていることだ。 -
最大40%薄くなる?Apple Watch 2が6月のWWDCでリリース発表され…
MacRumorsによると、今年6月に行われる予定のWWDC(世界開発者カンファレンス)で、次世代Apple Watchの【Apple Watch 2】がリリース発表される可能性があるという。 -
テスト用モジュールがサプライヤーから提供、Appleがデュアルレンズのカメラのテ…
Appleの上流のサプライチェーンからの情報として、台湾のLargan Technologyと日本や中国のレンズメーカーが、次世代iPhoneに採用される可能性があるデュアルレンズカメラをテストサンプルとしてAppleに提供したとの情報が、台湾のDigitimesより伝えられている。 -
iPhone 6sの需要に陰り?Appleが部品の発注を10%削減か
CNBCの報道によると、クレディ・スイス銀行(Credit Suisse)が昨日、短期的に見るとAppleは少々面倒なことになっていると投資レポートで伝えているようだ。 -
来年発売のiPhone 7はiPod TouchやiPad Air 2並に薄くな…
日本時間9月10日午前2時から始まるAppleの新製品発表スペシャルイベントでリリース発表予定の次世代iPhone【iPhone 6s】もまだ発売されていないのに、来年の秋リリース予定のiPhoneメジャーアップデート版【iPhone 7】の情報がApple Insiderから入ってきた。 -
また来る?Appleのタッチペンと共に歩んだあの年月
先週当ブログでもお伝えしたとおり、Appleの実験室には数種類のタッチペン(スタイラス)のプロトタイプがあったことが元Apple社員のエンジニアから暴露された。これらのAppleのタッチペンのプロトタイプを見たことがある人はごくごく少ないと思われるが、確実に存在していたということだ。約4年前、Appleは少なくとも3種類のタッチペンを開発していたといわれている。そしてその3種類にはそれぞれ別のタッチテクノロジーが使われていたというのだ。 -
早すぎ!?Appleが次世代iPhone 6sの新発表イベントを現地時間9月9日…
またまた次世代iPhone【iPhone 6s】の新製品発表イベントの日程がニュースとなった。これまでの9月18日、25日とは違うスケジュール。更に、今回発表されるのはiPhoneだけではないという。今回の情報ソースは比較的信頼できるところだけに、業界に波紋を呼んでいる。 -
次世代iPhone6sは最も良心的なアップデートとなるかも?歴代iPhoneの進…
米国CNETの報道で、著名なKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo(郭明錤)氏の予測として、次世代iPhone、iPhone6s(仮称)では大幅なハードウェアのアップデートが行われるという情報が紹介され、世間を賑わしている。例えば新しいMacBookやMacBook Pro 13インチ、Apple Watchにも導入されたForce Touch機能の追加が目玉機能として挙げられる。他にも、メインの背面カメラが800万画素から1,600万画素にアップグレード、またRAMも1GBから2GBまで増量されるというものだ。これまでのiPhoneの進化を見るに、iPhoneはハードウェア的には実は非常にゆったりとしたペースでアップグレードされている。例えばメインカメラはiPhone4sから今までずっと800万画素のままで、RAMも512MBから現在はまだ1GBにしかアップグレードされていない。以下は中国のメディアiFanrが、歴代iPhoneのメインカメラ性能とRAMのアップグレード状況を1つのグラ […] -
iPhone6sが2015年にバカ売れするとSAMSUNGが喜ぶ?
風吹けば桶屋が儲かる。。Appleの製品が大売れするとその仇敵のSAMSUNGもホクホク。これまでもそうだったが、今年秋に販売予定の次世代iPhone、”iPhone6s(或いはiPhone7?)”もそんな話が実現しそうだ。先週初め、著名なアナリストのMing-chi Kuoが投資者向けのレポートで、2015年のApple(アップル)の次世代iPhone、iPhone6sに使用されるとされている”A9チップ”のOEM製造をSAMSUNGとGlobalFoundriesが受注したとしており、TSMCは次世代iPadのA9Xを担当することになったという。また台湾の最新業界情報によれば、SAMSUNGとGlobalFoundriesは自社の14nm FinFETテクノロジーによって、AppleのA9チップの受注をとったという。SAMSUNGは毎月30,000〜40,000枚の12インチのウェハーを生産し、AppleとSAMSUNGのモバイルデバイスの需要と供給を満たすという。SAMSUNGの次世代Ex […] -
iWatchの初期ロットは300万台の数量限定販売になる?アナリストの予想
数量限定販売によってiWatchには更なるプレミア感がつくかも?人脈が広く情報が早く正確とされているKGIのアナリストMing-Chi Kuoの数日前のレポートによると、Apple(アップル)が開発中と噂されているウェアラブルデバイス・スマートウォッチの「iWatch」は今年のリリースの際、数量限定リリースとなるという。iWatchの初期ロットは300万台?原因はサファイアガラスの生産キャパの問題Ming-Chi Kuoは、現在のiWatchのサプライチェーンの状況を鑑みると、今年の年末での生産キャパは300万台ほどにすぎないとしている。レポートの中でMing-Chi Kuoは、現在のiWatchの市場での予想販売台数は500〜1,000万台になるとみているようだ。しかし生産キャパの限界があり、今年年末には300万台しか出荷できないという。これまでにも、Ming-Chi Kuo以外からもサファイアガラスディスプレイの供給問題で、AppleのiWatchの出荷数量は影響を受けるという情報はあった。 […] -
iPhone6のカメラ光学手ぶれ防止機能は5.5インチモデルにのみ搭載、4.7イ…
9to5MacやApple Insiderの情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」のカメラの光学手ぶれ防止機能は、5.5インチモデルにのみ搭載され、4.7インチモデルは非搭載になるかもしれない。これまでAppleの新製品情報では一定の信頼性を保ってきた、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuoからの情報ということだ。Ming-Chi Kuoはこれまで大外れの情報を流すこともあったため、確実な情報とは言えないが。。なお、このiPhone6の光学手ぶれ防止機能については業界では諸説ある。バックカメラのところに光学レンズを交換できるアダプターというかマウントのようなものがつき、自分で好きな光学レンズを交換できるようになるという説も以前はあった。その後モックなどが出回ってそのことは否定された感じもするが、いくつかのモックはカメラが出っ張っていた。私が持っている4.7インチモデルのものとされるモックも、カメラ部分が出っ張っている。モックのできが悪いといえばそれま […] -
AppleがヘッドマウントタイプのApple TVの特許を申請していたことが判明
Patently Appleの記事によると、米特許商標局が過去承認し本日公布したApple(アップル)が申請した特許から、Appleの新製品開発の方向が見えてきた。その特許とはAppleが昨年申請した、「ヘッドマウントタイプの動画閲覧デバイス」の新しいデザインだ。今回Appleが取得した特許の新技術は、将来Apple TVのアタッチメント(付属品)となるか、或いは完全な独立体としての「モバイル Apple TV」デバイスに繋がる可能性がある。近年のバーチャルリアリティ技術の発展はすさまじく、先月はFacebookが20億米ドル(約2,000億円)でOculus社を買収したが、同社のテクノロジーがこれに関する技術を更に話題に載せたと言える。実はAppleのヘッドマウント式デバイスの発明については、1997年にまで遡ることができる。しかし当時の技術や市場環境がまだそれに追いついていなかったと言える。現在、Appleが既に買収たPrimeSenseの3Dセンサー技術が、もしかしたらこのAppleのヘッ […] -
AppleがMacBook Air 12インチRetinaディスプレイモデルを間…
中国のApple情報フォーラムにリーク情報が。。中国のApple情報サイトWeiPhoneのフォーラム投稿にて、投稿者「macbookproDIY」により、AppleのMacBookシリーズの更新に関する詳細や、iWatchに関する詳細が投稿された。この投稿者は以前もまだリリースされていないMacBookのハードウェアに関して本物のリーク情報や写真を投稿したことがあり、その情報はある程度信頼に値すると考えてよいかもしれない。12インチMacBookとiWatchリーク情報詳細「macbookproDIY」によると、MacBookに関しては以前から予測されていた新たな12インチが用意されているという。情報を整理するとこうだ(MacRumorsの記事には一部中国語翻訳の誤りがあるのでこちらが正)。1. MacBook Airのアップデートはすぐで、MacBook Proは9月頃までアップデートされない。MacBook Airの動作性能的にはCPUが多少アップグレードされる程度。2. 新しい12インチ […] -
iPad mini 2にはやはりRetinaディスプレイが搭載される?ウォールス…
ウォールストリート・ジャーナルが本日のニュース記事の中で、彼らが得た内部情報として、明日(日本時間では10月23日AM2:00)には、Retinaディスプレイを搭載したiPad miniがAppleから発表されるとしている。ウォールストリート・ジャーナルにこの情報が掲載される前にも、著名なアナリストMing-chi Kuo(郭明池)もRetina iPad miniが22日の発表会でリリースされるとしていた。上記以外にも、Appleと関係が非常に深いテクニカルサイトAllthingsDも、同様の記事を発表しており、Retina iPad miniが発売されるのはほぼ基本的に確実と思っていいかもしれない。ウォールストリート・ジャーナルは、新しいiPad mini(iPad mini 2)にはRetinaディスプレイ以外にも、iPhone5sに搭載されているCPUのA7プロセッサが採用され、A6を飛び越して飛び級的なアップグレードをするという。また現行のiPad4の後継機となるiPad5に搭載される […]