最近質の成長目覚ましい中国国産スマートフォン、俗称中華スマホ。中国のWeibo(中国版Twitter、微博)ユーザ@通信老柳によれば、2014年9月の中国国内携帯電話ブランドの中で、最も注目度が高かったのはファーウェイ(HUAWEI、华为)で、その後にMEIZU(魅族)がピッタリつけているという。中国国産にかぎらず全体の携帯電話ブランドの中では、SAMSUNG(三星)、Apple(苹果)を除けば、やはりファーウェイ(华为)とMEIZU(魅族)がその後をぴったり追っているが、驚くべきことにこれまで人気を誇っていたシャオミ(Xiaomi、小米)が全くランキング外となってしまった。そして、値下げで話題になったSmartisan(锤子手机)もランキング外となった。ファーウェイ(华为)の新シリーズ”荣耀”のブランド戦略はここ1〜2年明らかな成果をあげており、物量戦術やコストパフォーマンスにおいて多くの注目を集めている。MEIZU(魅族)は新モデルのMX4が多くのユーザの注目を集め、スマートフォンの機種単体 […]