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Apple関連ニュース
あのスノーデンが暴露!iPhoneは電源を切っても盗聴される!?
元米国CIA・NSA局員の情報工学者で、現在ロシアに亡命しているエドワード・スノーデン(Edward Snowden)が、先週水曜日(6月4日)に亡命先のロシアで米国NBC(National Broadcasting Company)のインタビューを受けた際に、iPhoneに関する機密を暴露した。その機密とは、iPhoneの電源を切っている状態でも、米国国家安全保障局(NSA)のメンバーはマイクを通じて盗聴することができることだという。更に彼はNSAは電源を切ったiPhoneの電源をオンにすることもできると語った。その後、ハードウェアエンジニアのマイク・ターナーが、このスノーデンが暴露した情報について実証しており、とある技術を利用すればiPhoneをあたかも電源を切ったかのように見せかけ、実際は省電力モードのような状態にすることで、ユーザが知らず知らずのうちに盗聴・監視されているという状態を作り出すことができるという。マイク・ターナーによれば、そのような状態の時にiPhoneのディスプレイ表示は […] -
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一目瞭然!TheVergeによるiOSの歴史を振り返る動画
今やアメリカでも半分近くの人が使っているiPhone。そのiPhoneに搭載されているオペレーティングシステム、iOS。今年のWWDCで発表されたiOSはiOS8と、バージョンは既に8になっているが、それではiOSの歴史とはどんなものだったのだろうか。そしてiOSは最初はどう呼ばれていたのだろうか?TheVergeが、Apple(アップル)のiPhone OS〜iOS8までの歴史をまとめた動画を公開している。リンク先はこちら。この動画によって、我々はiOSの歴史を一覧することができる。幕開けはもちろん、あのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)のキーノートだ。初代iPhone(iPhone 2G)が発表されたあの伝説的なプレゼンテーション。GSMのみのため日本ではついぞ発売されなかったが、私はすぐに飛びついた(中国で)。そして動画の中では、その今は亡きスティーブ・ジョブズや、iOSの父だがApple内の勢力争いやiOS6のMapsアプリの失敗で同社を解雇されたスコット・フォーストール(Sc […] -
Apple関連ニュース
Appleユーザの忠誠度は米国と中国でSAMSUNGを大幅に上回る!
Kantar Worldpanelの最新の研究調査によれば、今後一年間で携帯を買い換える場合、iPhoneユーザの88%が引き続きiPhoneを使用したいと考えており、わずか3.7%の人がSAMSUNGに切り替えようと考えているという。それに対しSAMSUNGユーザのうち76%が引き続きSAMSUNGを使用したいとし、8.5%がiPhoneに移行したいと考えていることがわかった。スマートフォン市場が飽和状態になりつつある今、ユーザの自社ブランドへの忠誠度を上げることが、各スマホメーカーの主要な戦略となっているのは間違いない。上記は米国のユーザに対する調査結果だが、同じ内容での中国での調査結果は、iPhoneユーザの41%が継続利用を考えており、35%がSAMSUNGに切り替えようと考えているのに対し、SAMSUNGユーザのうちなんと46%ものユーザがiPhoneに切り替えたいと考えているという。Kantar Worldpanelのユーザグループ分類データによれば、iPhoneの機種別シェアは、米 […] -
iPhone ファクトリーアンロック
本体を送らずにSIMロック解除!iPhoneのファクトリーアンロックサービスでS…
当ブログ小龍茶館にて、Softbank/au/AT&T版iPhone5s/5c/5/4s/4のファクトリーアンロックを行っているが、更に5/25からはSoftbank版iPhone4の全容量受付を開始した。(これまで不可能だったiPhone4 16GB、32GBも可能になった)これで、Softbank版はiPhone4/4s/5/5s/5cの全ての容量の解除を受け付けることになった。今のところ依頼先によるとiPhone4の解除には納期は1〜18営業日かかると言われている。ただ納期の保証はできないので時間に余裕を持ってお申し込みいただければと思う。また、申し込み数が殺到しすぎた場合は受付を中断する可能性があるので、お申し込みはお早めに。当ブログのファクトリーアンロックサービスの詳細、最新情報や見積依頼は、こちらの記事にて。ファクトリーアンロックの特徴ファクトリーアンロックは別名IMEIアンロックとも呼ばれ、Appleやキャリアのサーバに登録されているIMEIの情報を遠隔操作で書き換え、SIMロック […] -
iPhone ファクトリーアンロック
本体を送らずにSIMロック解除可能!iPhoneファクトリーアンロックサービスで…
当ブログ小龍茶館にて、Softbank/au版iPhone5s/5c/5/4s/4のファクトリーアンロックを行っているが、更に5/21からはAT&TiPhoneiPhone5s/5c/5/4s/4の全容量受付を開始した。オークション等でAT&T版iPhoneを落札してしまったり、中古で買ったiPhoneにAT&TのSIMロックがかかっていて、日本等で使えない!という方には朗報だ。今のところ依頼先によると納期は7〜10営業日かかると言われている。ただ納期の保証はできないので時間に余裕を持ってお申し込みいただければと思う。また、申し込み数が殺到しすぎた場合は受付を中断する可能性があるので、お申し込みはお早めに。当ブログのファクトリーアンロックサービスの詳細、最新情報や見積依頼は、こちらの記事にて。ファクトリーアンロックの特徴ファクトリーアンロックは別名IMEIアンロックとも呼ばれ、Appleやキャリアのサーバに登録されているIMEIの情報を遠隔操作で書き換え、SIMロックがかかったiPhoneを完全 […] -
iPhone ファクトリーアンロック
機体を送らずSIMロック解除可能!ファクトリーアンロックサービスでSoftban…
当ブログ小龍茶館にて、Softbank版iPhone5/4s/4のファクトリーアンロックを行っているが、本日からまたiPhone4s/5/5s/5cの全容量受付を再開したので、お待ちになられていた方はぜひお申し込みを。また今回はiPhone4sのau版も解除可能で、解除後auも使用可能だ。iPhone4s/5/5s/5cの全容量、およびiPhone4sのau版の受付をしているのは日本では当ブログのみ(小龍調べ)。ただ納期は1〜2ヶ月かかるものと思われるので、時間に余裕を持ってお申し込みいただければと思う。また、申し込み数が殺到しすぎた場合は受付を中断する可能性があるので、お申し込みはお早めに。早めに申し込んでいただければすぐ解除できるという情報もあるが、100%は信じられないので、余裕をもってお申し込みいただきたい。当ブログのファクトリーアンロックサービスの詳細、最新情報や見積依頼は、こちらの記事にて。ファクトリーアンロックの特徴ファクトリーアンロックは別名IMEIアンロックとも呼ばれ、Appl […] -
iPhone5c
中国携帯電話キャリアの解説とSIMフリーiPhoneの対応状況まとめ(2014/…
中国(大陸地区)は2013年12月から正式に4G LTEを導入し、また2014年1月から中国の全ての携帯電話通信事業者(以下キャリア)がiPhoneを正式に取り扱うようになり、以前よりもiPhoneの中国での利用が便利になった。そこで、中国(大陸地区)内のキャリアの情報と、SIMフリーiPhoneを使用する方法をまとめてみた。なお、中国のApple Storeやキャリアで販売されているiPhoneは、CDMA版を除いて基本的に全てSIMフリーだ。中国(大陸地区)内のキャリア情報【中国全体の特徴】■中国には携帯電話キャリアは3つしかない現在の所、3つとも全て国営だ。回線を持つ携帯キャリアが3つしかないという点では中国も日本(MVNO除く)と奇しくも同じなので、以下のそれぞれのキャリアの解説には比喩も交えつつ紹介している。なお、今年からはMVNOも登場し、キャリアについては今後選択肢が増えるとみられている。■国内でローミングがある中国のキャリアはそれぞれ地方毎に会社が分かれており、携帯電話番号もそれ […] -
Android
コロンビア大学の学生がAndroid上でiOSアプリを動かすソフト「Cider」…
9to5Macの記事によると、コロンビア大学の学生が、Android OS上でネイティブiOSアプリが動くソフト「Cider」を開発したという。仕組みとしてはAndroidとiOSの二つのプラットフォームの間のギャップを埋めるようなもので、iOSアプリに対してあたかもiPhoneやiPadで動いているかのように認識させるという。元記事にあるYoutubeのリンク先のビデオでは、そのソフトがGoogle Nexus 7上で動作している様子がみえ、iOSネイティブアプリ(Safari、ミュージック、iBook、株価等)がAndroidアプリと同時に動いている。ただ、パフォーマンスについてはお世辞にも良くないようだ。反応も鈍いし、カクカクと動いている。またiOSからはGPS等のハードウェア情報にはまだアクセスできず、実用性にも欠ける感じがする。とはいえ、音楽再生ができるなど、全くハードウェアにアクセスできていないわけではない。もちろんこれはまだプロトタイプのソフトで、完成形ではないとのこと。いずれ完成 […] -
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このブログ「小龍茶館(しゃおろんちゃかん)」について
管理人小龍です。しゃおろんと読みます。2文字目の漢字は籠(かご)じゃなくて龍(りゅう)です。間違える人が多いのでそこんとこよろしくです。(テストに出ます。)結構長いこと中国関係のお仕事をしているので小龍と名乗ってはいますが、純粋な日本人です。プロフィールはTwitterのプロフィールをご覧下さい。上記のTwitterではブログ更新情報や人気記事、そしてブログに書かないことなどもツイートしています。そして、基本的に何か話しかけられたら返事をするようにしています。よろしければぜひフォローして下さい。このサイトについて小龍茶館(”しゃおろんちゃかん”と読みます)では、Apple製品が昔から好きな私小龍が、前世紀90年代末から留学・仕事・私生活で中国・香港と関わっていてほぼ日中バイリンガルであることから、他所が殆ど取り上げることのない中華圏のメディアからの情報を中心に、独自の視点で・Appleの最新動向や次世代Appleデバイスの裏情報・噂情報の解説・iOS脱獄のやり方やおすすめ脱獄アプリや人気ツールの […] -
Apple関連ニュース
元開発者が明かす「初代iPhoneのヴァーチャルキーボードはスティーブ・ジョブズ…
9to5Macの記事によると、ニューヨークタイムズ(New York Times)のネット版の昨日の記事で、フランシスコ・トルマスキー(Francisco Tolmasky)が紹介されている。この人物はApple(アップル)の初代iPhoneのソフトウェア開発グループの一人で、現在はモバイルゲーム会社の創業者となっている。彼は最近ニューヨークタイムズのインタビューで、初代iPhoneのSafari(サファリ)ブラウザとMaps(マップ)アプリ、そしてバーチャルキーボードの開発について語っている。フランシスコ・トルマスキーが20歳の時、彼はAppleに入社して仕事を開始した。彼はチャレンジとも言える任務を任された。その任務とは、初代iPhoneのために機能が豊富なモバイルウェブブラウザを開発することだった。当時のiPhoneの開発はまだ非常に原始的な段階だったという。このプロジェクトの過程で、当時AppleのCEOだった故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、よくトルマスキーと会って、彼 […] -
Apple関連ニュース
いつやるの?AppleのCEOティム・クックがモバイルペイメントに興味を持ってい…
Apple(アップル)の2014年2Q(会計年度)の財務レポートカンファレンスが終了した後、CEOのティム・クック(Tim Cook)がウォールストリート・ジャーナル(WallStreet Journal)の取材を受けた。クックは取材の中で再度財務レポートカンファレンスの内容を振り返った上で、Appleの現在の価値は市場で非常に低く見積もられているという考えを再度強調した。それ以外に、クックは他ではあまり話さないモバイルペイメント技術について語り、将来のiOS製品にはこの機能を搭載することを否定しなかった。ウォールストリート・ジャーナルの報道によれば、クックは取材を受けたときに意味深な言葉を話したという。「私はこれから私たちが販売する製品に誇りを感じるだろう。あれは本当に素晴らしくて、これまでの全てと比べて完璧に近づいているからだ」と述べている。字面からすれば、どんな製品かがわからないし、将来のことを述べているので、正直クックは何も言っていないのと一緒ともいえよう。。しかしいくつかのテクノロジー […] -
Apple関連ニュース
米国女性がAppleを起訴、賠償請求額は約750万円。iPhone4sが爆発して…
米国ルイジアナ州の女性が4月23日(水)に、Apple(アップル)に対して人身傷害に関して起訴した。原因は彼女のiPhone4s 64GBが2013年夏に爆発し、彼女の太ももにやけどを負ったからとのこと。このiPhone4sは2011年11月末に家電量販店Best Buyにて購入したもので、つまり米国における正規品ということになる。起訴状によれば、2013年8月16日の朝、彼女がiPhone4sの充電器を壁から抜いて、iPhone4sで時間と天気を見た後、iPhone4sをタンスに入れて家事をして、その途中で携帯を寝室から居間に移したという。爆発が起こる前には彼女は時間を見ただけで、その後iPhone4sをジーパンのポケットに入れたようだ。その後、彼女は非常に大きな爆発音とシューシューという音を聞いて、右の太ももに焼けたような感じを覚え、更に煙も発生したという。彼女は大声で叫び、iPhone4sが爆発したのだとわかったという。煙はかなり広がり、厨房が煙で充満されたといい、火災警報器が鳴ったという […] -
Apple関連ニュース
「iPhoneは一般人にも使いやすくすることにコストがかかった」Appleのエン…
Apple(アップル)がSAMSUNG(サムスン)を相手取って訴訟を起こした特許裁判の法廷上で数日前、AppleのエンジニアのGreg Christieが証人として出廷し、Appleが初代のiPhone(iPhone 2G)を開発するのにどれほどのリスクを冒したかを述べ、Appleの創造力とイノベーションは保護を受けなければならないと主張した。Greg Christieは当時ソフトウェア機能の開発を主に担当していた。例えば、Slide to Unlock、連絡先の中から直接電話する機能、またタッチパネルで操作するミュージックプレイヤー(iPod機能)等だ。彼は法廷上で、Appleは3年の時間をかけて彼らの初めてのスマートフォンを開発しており、またこれほど開発に時間がかかったのは、エンジニアが多くの時間を開発と機能の調整に使ったこと、その目的はスマートフォンを初めて使った人でもすぐに使えるようにするためだったと証言した。また彼はUIや機能を簡潔に作ることは全く容易なことではないことも強調している。 […] -
Apple関連ニュース
AppleのデバイスはなぜHeartbleedの被害を免れたのか?
セキュリティに関するソフトウェア「OpenSSL」が、最近Hearbleedによる非常に重大なセキュリティホールを抱えていることが暴露され、それらが大量のウェブサイトに波及していることが判明し、業界内を震撼させたのは記憶に新しい。しかしAppleのiOSやOS XシステムやAppleのサービスは全て影響を受けていないという。これはどのような方法を使ってそのHeartbleedの毒牙から逃れたのだろうか?米国のテクノロジーブログ、4月18日のApple Insiderの記事がその背景にある秘密の物語について述べている。以下は要約に一部私の解説を足したものだ(にしてもちょっと長いのでお時間がある方はどうぞ)。2011年、Appleは既にOpenSSLの使用を中止していた2011年、Appleはデベロッパー向けに、Apple自身がOpenSSLが入っているOS Xの共用データセキュリティのフレーム(以下CDSAと表記)の使用を中止すると伝えていた。AppleはOpenSSLを既に時代遅れのものとみなし […] -
Apple関連ニュース
「スティーブ・ジョブズの死はiPhoneを攻撃する最大のチャンス」米Samsun…
先週から続いているApple(アップル)のSamsung(サムスン)を相手取った特許訴訟。AppleとSamsungは、現在テクノロジー業界の中で最大のライバルでもありながら、実はSamsungにとってAppleは大きな顧客でもあり、またAppleとしてもSamsungからの部品の供給があるため、完全に喧嘩別れはできないという複雑な関係を持つ。そんなAppleの共同設立者であり、前CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は言うまでもなくカリスマ的存在で、1985年にいったんAppleをクビになるが、NeXT社やPixar社のCEO、そしてディズニーの株主等の経歴を経て、1997年に請われてAppleに復帰した後、iMac、iPod、iPhone、iPad、そしてMacBook Airなど画期的な製品を次々と打ち出し、絶望の淵にあったAppleを世界で最も価値が高い会社にまで大復活させたのは、今更ここで長々と語るまでもないだろう。韓国企業Samsungは、そんなAppleの成功にのっ […]