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Apple関連ニュース
Appleの最大組立委託先のフォックスコン、ベトナムにiPhone組立工場建設を…
Reutersの報道によると、Appleの最大の組立協力工場でありサプライヤーのフォックスコン(Foxconn、富士康)が、ベトナムの首都ハノイで新しい工場を立ち上げようとしているようです。フォックスコンはハノイの人民委員会と、iPhoneの組立工場を作る件で積極的な打ち合わせに入っているという情報をベトナムのVietnam Investment Reviewが報じています。 -
Apple未発表新機種情報
EU、Appleに対し強制的にLightningコネクタ使用中止を迫る可能性も
EU(ヨーロッパ連合)の監督機関が、長年スマートフォンの充電ポートの規格を統一しようとしていることはこれまでも当ブログでもお伝えしてきたとおりですが、ロイター社が伝えたところによると、そろそろ実際の行動に移そうとしているようです。 -
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新型6.1インチLCD搭載iPhoneはApple公式ケースと同色展開?ただし製…
今年2018年秋にリリース発表されるといわれている、3機種の新型iPhoneのうち、最も価格が安いとされる6.1インチLCD搭載iPhoneについて、最近様々な情報が飛び交っています。 -
Apple未発表新機種情報
次期iPhone(2018)3機種のものとされるガラスパネルの写真がリーク
未発売iPhoneなどApple製品のリークで有名なBenjamin Geskin氏が、Twitterで次世代iPhone 3機種のものとされるガラスパネルの写真をリークしています。 -
Apple関連ニュース
Apple、インドで営業のキーマン3人が相次いで退職。戦略の転換を迫られている?
スマートフォンの業界では、どのブランドにも、どんなことをやってもうまくいかない市場があります。例えばサムスンにとっては中国、ファーウェイにとってはアメリカなど。そしてあのAppleがどうしてもうまく行かない市場があります。。それがインドです。昨日のBloombergの記事によると、Appleの市場での販売実績があまりにも酷いため、ここ数週間でインド支社の複数のマーケティング幹部を失っているということです。 -
Apple未発表新機種情報
今年の新型iPhone、2機種が物理的デュアルSIMデュアル待受に対応か?ただし…
今朝日本国内のテック系ブログ等で、中国のネットニュースサイト「21财经」の記事を転載した海外テック系メディアの報道を紹介する記事として、今年2018年の新型iPhone3機種のうち、2機種が中国向けにデュアルSIMデュアル待受(DSDS、Dual SIM Dual Standby)仕様となるというものがいくつか出ていました。ただ、原文を読んでいない、或いは全く考察していないと思われる記事が多かったので、当ブログでは原文ではどうだったのか、また実現可能か、そして信憑性について考察したいと思います。 -
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AndroidからiPhoneに移行したユーザは、iPhone旧機種を好む傾向が…
アメリカの最新のアンケート調査結果によると、AndroidユーザがiPhoneに移行するユーザは多く、1四半期で通常iPhoneの総販売台数の15%〜20%にもなるといわれていますが、これらのユーザはAppleが一番売りたい最新機種ではなく、古いiPhoneを好む傾向があるようです。 -
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Apple、2019年のiPhoneには7nm EUVのプロセッサ採用か。5nm…
台湾メディアDigitimesによると、台湾のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が既に7nmプロセステクノロジー製品の商業的量産に入っていることが、同社のCC Wei CEOによって明かされました。TSMCは更に、新しい5nmノードテクノロジーの量産について、2019年の終わりから2020年の初め頃に開始する予定であることも、Wei CEOから暴露されています。Wei CEOは6月21日にTSMCが主催した台湾で行われたテクノロジーシンポジウムにおいて、最近TSMCの7nmプロセスの生産が予定よりも遅れているという指摘を払拭するためにこの発言をしています。 -
Apple関連ニュース
iOS 11.4で報告されているカメラアプリが真っ黒になる問題、実は以前から発生
Appleのモバイル端末用OS「iOS」で、現行の正式版として最新の「iOS 11.4(iOS 11.4.0)」にアップデートしたiPhoneで、「カメラ」アプリを起動すると、画面が真っ黒(ブラックスクリーン)になることが、Twitter等で報告されています。 -
Apple未発表新機種情報
Digitimes: Apple、2019年のiPhoneからUSB-Cコネクタ…
以前、ChargerLabからの情報で、Appleは今年iPhoneの充電器をアップデートして、これまでのUBS-AコネクタからUSB-Cコネクタに変更するという情報がありましたが、その時iPhone側のコネクタはLightningのままとされてきました。しかしそこで重要だったのは、高速充電に対応し、出力が18Wになっていたことでした。そして昨日、台湾のDigitimesが、来年AppleのiPhoneからはLightningコネクタが廃止され、USB-Cコネクタが採用されると報じています。 -
Apple関連ニュース
Apple、電源制御チップを自社開発か、サプライヤーへの発注が減少
ロイター(Reuters)社の報道によると、AppleのiPhoneに使用されている電源制御チップのサプライヤーであるドイツのDialog Semiconductor社のJalal Bagherli CEOが電話会議上で、Appleからの受注が減少していること、そしてそれについてAppleから理由の説明がないことを明らかにしました。このことから、Appleは自社で電源制御チップを研究開発している可能性が高いとみられます。 -
Apple関連ニュース
ティーン監視アプリのTeenSafeから1万人を超える顧客情報が漏洩
ZDNetが、10代の子供の電話や通信アクティビティのモニタリングをするためのペアレントコントロールアプリ(ティーン監視アプリ)のサーバから、約1万人分もの顧客情報が漏洩したことを発表しています。その中には、子供達のApple IDも含まれるということです。 -
Apple関連ニュース
日本のアプリにも!大量のiOSアプリに”ZipperDownR…
iOS 7〜9の脱獄で名を馳せ、iOS脱獄(Jailbreak、ジェイルブレイク)ハッカーグループで、現在はセキュリティ研究専門家達のグループとなっている中国のPangu Lab(盘古实验室)が、複数の顧客のiOSアプリに対してセキュリティ審査を行ったところ、共通するセキュリティホールを見つけたということです。そしてこのセキュリティホールについてPangu LabがJanusプラットフォーム上でトレーサビリティ分析と類似セキュリティホールの検索を行ったところ、調査した全体の10%近いアプリがこのセキュリティホールの影響を受けることがわかりました。現在Pangu Labが作った特別サイトにそのリストが公開されていますが、なんとそのアプリ数は約16,000個(正確には記事更新時点で15,979個)にものぼっており、その中には日本のアプリもあります。 -
Apple関連ニュース
Apple vs サムスン再び:iPhoneには数百のプロトタイプ、デザインのや…
昨日、Appleとサムスンは初代iPhoneの意匠特許に関する裁判で、また顔を合わせることになりました。そして双方とも、罰金の金額について最後の弁護を展開しました。Apple側はGreg Joswiak副社長(VP)や、iPhoneの首席デザインを担当したRichard Howarth氏などが弁論を行いました。法廷で、彼らはiPhoneをデザインした際のエピソードをいくつも公開し、サムスンのいわゆるデザインの”パクり”について、現在も心を痛めていると発言しています。 -
Apple関連ニュース
UBS:Apple、中国でiPhoneのシェア続落、統治的な地位を既に失っている
UBSのレポートで、2018年の次世代5.8インチiPhone Xの価格は、現行のiPhone Xよりも100ドル高い1,099ドルからとなるという予測が出たことから、ユーザだけではなく投資家達の間にも動揺が走っています(6.5インチiPhone X Plusは一体いくらになるのでしょう。。)。そして悪い知らせはこれだけではありません。UBSのもう1つのレポートで、Appleの中国市場での支配的な地位は既に終わっているとされているのです。