Appleのモバイル端末用OS「iOS」で、現行の正式版として最新の「iOS 11.4(iOS 11.4.0)」にアップデートしたiPhoneで、「カメラ」アプリを起動すると、画面が真っ黒(ブラックスクリーン)になることが、Twitter等で報告されています。
Black screen on apple iphone 6, 6s and 7! I have encountered many many times with a blackscreen when I wanted to use my camera. and then I have to reboot the phone to be able to use the camera again. what is going on? @AppleSupport pic.twitter.com/s2w3MN0wRa
— Wizard Design 👑 (@wizard_design) 2018年6月18日
また、同じく「カメラ」アプリでプレビュー画面がぶれてしまうという問題も報告されています。
Updated my daughter’s iPhone to iOS 11.4. Camera shot. Still working with Apple Support on this but highly doubt this will get fixed. Sad 🍎 @briantong pic.twitter.com/V6Xk4x679b
— Niles (@nslemmer) 2018年6月12日
なお、上記の2つのこの問題ですが、私自身のiPhoneではiOS 11.4どころか、2〜3年前から時々発生しています。
また「カメラ」アプリを起動したままスリープになり、またスリープ解除するとモードが勝手に切り替わっている問題も同じく以前から存在していて、現在もそれが続いています。モードを保存するように設定しているにもかかわらずそうなるので、正直ちょっと不便で困っています。
記事は以上です。
(記事情報元:Redmond Pie)