iOS 14

このページではApple iPhoneシリーズに搭載されているiOS（或いはiPhone OS）の全バージョン・全機種のファームウェアのリスト及びダウンロードリンクを網羅している。

Apple iPod Touchに搭載されるiOSファームウェアリストを整理してみた。iOSファームウェアとは、ipswやOFW（Official FirmWare）とも呼ばれる。

Appleは日本時間本日2020年12月15日未明（午前2時頃）に、iPhone用OS、iOS 14.3及びiPad用OS、iPadOS 14.3をリリースしました。一つ前のバージョン、iOS/iPadOS 14.2リリース（11月6日）から1ヶ月と9日でのリリースとなり、iOS 14.2はかなり長く持ったといえます。また、iPhone 12シリーズ以外はiOS/iPadOS 14.1→14.2と同様、小数点二桁アップデートを経ずにいきなりiOS 14.3にアップデートするという珍しいパターンが続いたことになります（iPhone 12シリーズのみ11月21日にiOS 14.2.1がリリースされていました）。

Appleは日本時間2020年11月20日未明（午前2時頃）に、iOS 14.2.1をiPhone 12シリーズのみに向けリリースしました。1日前のiOS 14.2の11月19日にビルドバージョンのアップデートが行われたばかりで、その次の日にマイナーアップデートバージョンのiOS 14.2.1がリリースされたことになります。iPhone 12シリーズのみに適用されるアップデートがリリースされるのは初めてのことで、またこれまでも特定の機種向けのiOSアップデートは珍しいことです。今回のアップデートは予想通り、iPhone 12 miniのロック画面でフリーズする問題などが修正されています。

Appleは日本時間本日2020年11月6日未明（午前2時頃）に、iPhone用OS、iOS 14.2及びiPad用OS、iPadOS 14.2をリリースしました。一つ前のバージョン、iOS/iPadOS 14.0.1リリース（10月21日）から半月程度でのリリースとなり、iOS 14.1は比較的短命だったといえます。また、iOS 14.1から小数点二桁アップデートを経ずにいきなりiOS 14.2にアップデートしたのは珍しいことです。

Appleは日本時間本日2020年10月21日未明（午前2時頃）に、iPhone用OS、iOS 14.1及びiPad用OS、iPadOS 14.1をリリースしました。一つ前のバージョン、iOS/iPadOS 14.0.1リリース（9月25日）から1ヶ月近く経った後でのリリースとなり、iOS 14.0.1は比較的長く持ったOSとなりました。

Appleは日本時間本日2020年9月25日未明（午前2時頃）に、iPhone用OS、iOS 14.0.1及びiPad用OS、iPadOS 14.0.1をリリースしました。一つ前のバージョン、iOS/iPadOS 14リリース（9月17日）からたった8日でのリリースとなり、今回のアップデートリリースの目的が既知の問題の緊急の修正であることがうかがえます。

Appleは本日、iOS 13.7（及びiPadOS 13.7）への署名（SHSH）発行を停止しました。これで、iOS 13.7/iPadOS 13.7へのアップグレード・ダウングレード・バージョン維持を含む復元は不可能になりました。iOS 14のリリースが9月17日だったため、ちょうど1週間での前バージョンへの署名発行停止となった形になります。

Appleは日本時間本日2020年9月17日未明（午前2時頃）に、iPhone用OS、iOS 14及びiPad用OS、iPadOS 14をリリースしました。iOS 13リリース以来、恒例の1年ぶりのメジャーバージョンアップとなりました。今回のアップデートでは、メジャーアップデートということで、WWDC 20の動画で発表されていたように、ホーム画面でウィジェットが実行できるようになったり、Appライブラリでアプリをいくつかまとめたり、App Clipでホーム画面上に一部のアプリの内容をコンパクトにして表示できるようにしたりしているのが大きな変更点といえそうです。ただ、これまでのベータ版では比較的バグが多かったことも報告されており、アップデートは慎重に行った方がいいかもしれません。

今回、初めて新型コロナウイルス感染症により、完全オンライン開催となった、Apple主催のWWDC 2020（世界開発者会議）。基調講演は毎年大きな注目を集めます。当ブログでも毎年中継していますので、今年もこの記事でまったり中継していきたいと思います。

9to5Macが手に入れている次世代iOS 14プロトタイプを搭載したiPhone 11の研究によって、iOS 14ではSafariに標準で翻訳機能が追加され、またApple Pencilにも完全に対応していることが明らかになりました。もしiOS 14正式版でこれらの機能が実現すれば、特に翻訳機能はMac版Safariにも搭載されるかもしれません。

今年2月くらいからリークされ始めた次世代iOS、「iOS 14」の詳細内容。Viceの調査によると、iOS 14のリークは本物で、ハッカー達はリークされたiOS 14の初期ビルドに実際に触れていたことがわかっています。

MacRumorsの情報によると、Appleは次世代iOS 14やmacOS 10.16から、iOSに標準搭載のメッセージアプリ機能内で、iMessageの機能を大幅に強化するようです。

世界的に有名なApple未発表製品のリーカー、Ben Geskinによって、Twitterと91Mobileにおいて、次世代iOS 14のものとされるマルチタスク画面がリークされています。