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世界的に有名なApple未発表製品のリーカー、Ben Geskinによって、Twitterと91Mobileにおいて、iPhoneの次世代iOS 14のものとされるマルチタスク画面がリークされています。
When you swipe the app down, screen goes darker and it shows the lock above it, it locks and unlocks as you swipe down. Don’t know exactly what it will do, but I guess this might pin the app on the multitasking screen pic.twitter.com/5BhpoWd0k3
— Ben Geskin (@BenGeskin) February 23, 2020
あれれ、なんかどこかで見たような。。はい、iPadOSのマルチタスク画面でもありますが、もっと昔にも見たような。。はい、そうです！このブログを昔からご覧の方はご存じの通り、脱獄Tweakですね。
ちなみにiOS 14ベータ版の内部設定では、以下のような”App Switcher（アプリスイッチャー）”設定が可能になっていて、Automatic以外にDeck Switcher、Grid Switcher、Minimum Viable Switcherの3種類の変更ができるようになっているそうで、これは脱獄ではないとされていることから、もしかしたらiOS 14では本当に脱獄Tweakのようにアプリスイッチャーの種類を切り替えられるようになるかもしれません。
Here's that internal 'App Switcher' settings. Not a jailbreak tweak. pic.twitter.com/Ft6qvZ6NGi
— Ben Geskin (@BenGeskin) February 23, 2020
まだ噂の域を出ませんが、iOS 14ではシステムアプリの変更ができるようになっているということで、例えばメールやブラウザをApple Mail appやSafariの代わりにGmailやChromeをデフォルトのアプリとして使用するように変更できるということです。またiOS 14はiOS 13が搭載可能なデバイス全てに搭載可能となり、切り捨てはないものとみられています（iPhone 6s/6s Plus/SEユーザはほっとしているところかと思います）。
詳細は6月のWWDCで発表になると思われますが、楽しみですね。iOS 14の正式版は例年通りであれば今年9月、新機種（iPhone 12シリーズ？）が発売される直前にリリースされるものと思われます。
記事は以上です。
（記事情報元：91Mobile）