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Android
Gioneeを抜いた!厚さたった5.15mmの世界最薄スマホ”Tor…
薄さだけを競って何になる?というツッコミもしたくなるが。。イギリスのスマートフォンメーカーのKazamが新しくリリースしたTornado 348が現在世界で最も薄いスマートフォンだという。この機種の厚さは5.15mmしかない。世界最薄のスマートフォンといわれていたiPhone6だったが、厚さは6.9mmだった。それに比べて2mm近くも薄いのだ。ちなみに中国ではGionee(金立)というメーカーがElife S5.5というスマホを出しており、これは5.55mmで実は世界最薄だった。しかし今回Tornado 348が名実ともに世界最薄となった。Tornado 348は4.8インチハイレゾディスプレイで800万画素のカメラを搭載し、MediaTekのオクタコアCPUを搭載、価格は249ポンド(約42,770円)に抑えている。英国Kazam社とはKazam社は創業者のJames AtkinsとMichael Coombesによって命名された。彼らはもともと台湾のスマホメーカーHTCの従業員だった。会社本 […] -
ガジェット
iPhoneをたった5分で超高速チャージ可能!?モバイルバッテリー”…
techableに掲載されていた、以下の記事。・【早くも目標資金の4倍突破!】あなたのiPhoneをたった5分で充電!?超スピードのバッテリーパックえ、5分で充電!?こりゃステキ!ということで、早速KickStarterで投資してみた。KickStarterのサイトはこちら。・KickStarter- The Pronto – Fast-Charge Battery超高速充電モバイルバッテリー”PRONTO”は2種類用意されているPRONTO 5が4,500mAh、PRONTO 12が13,500mAhと2種類の容量のモデルが用意されている。ちなみに5と12の違いは、出力のボルト(V)数だ。PRONTO 5(5V出力)は15分でiPhoneを充電完了可能。しかしPRONTO 12の方が早く充電でき、5分でiPhoneを充電できる。で、両方ともバッテリーへの充電は1時間で完了するらしい。だったらやっぱりPRONTO 12一択でしょう!!あんた、バカぁ?(You’re a backer)5分でチャー […] -
iPhone以外の携帯
iPhone登場以前はこんなだった!10年前のケータイ・スマホ人気機種回顧録
10年前の2004年頃、つまりまだ初代iPhone(iPhone 2G)が登場する3年前、世界はどのような携帯電話やスマホが主流だったのだろうか。ちなみに当時は既にかなりスマホが流行っていた。もちろん日本だけは完全にガラパゴスだったが。。当時の世界の人気機種を10機種振り返ってみよう。1. BenQ P50台湾BenQはLCDディスプレイとデジカメのメーカーだったが、時々不定期にゲストのように携帯電話を製造していた。2004年上半期、同社はP50を販売、これは非常に少ないWindows Mobileシステムを搭載したBenQスマートフォンとなった。Windows Mobile 2003 SE for Pocket PCを搭載し、QWERTYフルキーボード搭載、2.8インチ感圧式タッチパネルディスプレイで、解像度は240×320、Wi-Fiを搭載し、130万画素の背面カメラと、デジタルペンが付属品だった。同機が採用していたのは416MhzのIntel(インテル)ePXA270というCPUで、内蔵メ […] -
Apple関連ニュース
飛んだ!?スマホバンド・ソフト版をiPhone6 5.5インチモデルのモックにつ…
9月10日のリリース発表を間近に控え、実機の画像や動画まで出回って盛り上がっているApple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」。iPhone6の噂やリーク情報詳細は当ブログ記事のまとめをご覧いただくとして、iPhone6は4.7インチと5.5インチの2種類があり、5.5インチモデルのみサファイアガラスディスプレイが採用されたり、iSightカメラに光学手ブレ補正がついたりなど、そこまで特別扱いされるのであれば私も5.5インチモデルがほしくなってきてしまった。しかし5.5インチは正直かなりでかい。いくらソフトウェアレベルで片手対応をするという噂があるとしても、これを片手で快適に使うには、やはり何らかの道具が必要ということになりそうだ。「スマホバンド ソフト版」はiPhone6 5.5インチモデルに取り付くか?実験そんな中、先日iPhone6 4.7インチで試してうまくいかなかった片手持ちを提唱するスマートフォン用外付けバンドの「スマホバンド always one hand」に、もう […] -
Apple関連ニュース
片手で操作。。できるの?スマホバンドをiPhone6 4.7インチにつけてみた
片手で操作するためのスマホバンド。。が?私自身、iPhoneのヘビーユーザのため、最近日本で販売された、「Always one hand 片手で楽々スマホライフを実現」というスマホバンドを購入してみた。価格は1,480円。■Amazonはこちら■楽天市場はこちら落下防止アシスト マホケース iphone5s ケース always one hand 片手でラクラク 携帯バンドパズ…価格:1,598円(税込、送料込)スマホバンド、iPhone6 4.7インチモデルのモックにつけてみたスマホバンドにはHard版とSoft版という2種類のバージョンがあり、ハード版は5.0インチまで対応しているという触れ込みだったので、9月19日発売当日に香港で手に入れる予定のiPhone6 4.7インチモデルのモックにつけて使えるかどうか実験してみた。検証動画が以下の通り。うーん、結論はiPhone6では使えない、ということ。片手操作うんぬんの前に、ちゃんとはまらないんじゃモノとして価値がないなという感想。スマホバ […] -
Apple関連ニュース
iPhone6はどうなる?ディスプレイ大型化はスマホのバッテリー問題を解決
バッテリーの持続時間は現在のスマートフォンの発展にとって大きなボトルネックとなっているのは疑いの余地がない。しかし技術の発展と時間の推移によって、バッテリー問題はいずれユーザを悩ます問題ではなくなるかもしれず、購入の際の重要な指標にならなくなる時代が来るかもしれない。中国のメディアCnBetaにて、スマホの将来の三大傾向がバッテリーの減りにあまり気を遣わなくてもよくなりそうだというデータが紹介されている。つまり、より大きなスマートフォンと、卓越した性能、よりよいオペレーティングシステム(AppleのiOS8以降やAndroid Lシステム等)の組み合わせによるバッテリー持続時間の延長がなされるというわけだ。1. より大きなディスプレイサイズ上の表を見れば、スマートフォン全体平均ディスプレイサイズが年々大きくなっていることが一目瞭然だ。そしてディスプレイが大型化すれば当然その分バッテリー消費量も多くなる。しかし本体の体積の拡大も伴うため、より大容量のバッテリーを搭載できるようになる。そのバッテリー […] -
Apple関連ニュース
ワイヤレス充電はなぜ普及しないのか?その原因とは
バッテリーの持ちは現在モバイルデバイス(特にスマートフォン)の最大の問題となっている。現在販売されているどのスマートフォンもかなり頻繁に使用する環境下では1日も持たないのが現状だ。そんなわけでよくスマートフォンを使う人は常にバッテリーのことを気にする必要があり、更にギークになるとモバイルバッテリーを持ち歩く必要があり、ある意味「スマホ版スパゲッティ症候群」に陥る可能性がある(私もそうだ)。当然充電ケーブルや充電器、モバイルバッテリーを持ち歩くのは苦痛以外の何物でもない。せっかくスマホが薄く軽くなったのに、そんなものを追加で持ち歩かなければならないのは本末転倒だ。更に、それらを使って充電をするときに、ケーブルがスマホから出ているのはみっともないし、普段の行動にも制限が出る。モバイルバッテリーならいいが、壁のコンセントから電気を取る場合はそこから離れるわけにはいかなくなる。では、それらを解決する方法はないだろうか?この記事のタイトルになっているワイヤレス充電が最も潜在的で最も容易に実現できる解決方法 […] -
Apple関連ニュース
1m以上離れてても大丈夫!Appleがまた無線充電NFMRに関する発明特許を取得
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」が無線充電・非接触充電技術を採用するかどうかは不明だが、Appleがその技術に着手しているのは間違いないようだ。というのも、Appleは近年既に多くの無線充電に関する技術特許を取得しており、今週更にそこに1つ発明特許が追加されたようだ。1m以上離しても充電可能な技術・・・NFMR(近接磁場共鳴)米国の特許商標局は今週、Appleが出願した発明特許に認可を与えている(出願は2012年12月にも行われている)。その発明とは、NFMR(Near Field Magnetic Resonance、近接磁場共鳴)という技術に関するもので、このNFMRは現在多くのメーカーが使用しているセンサー式充電技術と異なっているという。なぜならNFMR無線充電技術では、充電するデバイスを充電器(充電板)から1m以上離しても充電できるからだ。コンピュータ周辺機器への無線電源供給も可能にこの発明特許の大部分の技術の適用範囲はコンピュータシステムのあらゆる方面に渡っ […] -
Apple関連ニュース
元祖スマホはこんなだった!2種類の世界初のスマートフォンとは
スマートフォンはここ数年で凄まじい勢いで成長している。実はこのスマートフォン(Smartphone)という名称は90年代になって初めて現れた言葉だ。そして当時の製品は機能上にも非常に限られ、とても原始的なデバイスだったとはいえ、これらのデバイスが現在のスマートフォンのために道を切り開いたといえよう。ところでスマートフォンの元祖はどんなものだったか知りたくないかい?Phonearenaに世界で初めてのスマートフォンの記事がまとめられていたので紹介しよう。そもそも世界で初めての”スマートフォン”という概念はどこから来たの?スマートフォンとは文字通りスマートなフォン(電話)なわけで、電話の機能を電話以外にも拡張するというアイデアは実は古くからあった。この80年代のコンセプトモデルの”電話”のアイデアでは、据え付け型の電話を使用するときに、その電話がユーザのいわば”デジタル助手”になるというものだった。このデバイスはその時代に存在を求められていなかったもので、タッチパネルディスプレイを備えており、連絡先 […] -
Apple Watch
iWatchのセキュリティは大丈夫?ハッカーの次の攻撃目標はウェアラブルデバイス…
ネットワークセキュリティ会社のシマンテックが、最近ウェアラブルデバイスのセキュリティに関する調査報告を発表した。現在もスマホにはセキュリティリスクがたくさん!そして将来ウェアラブルデバイスが増えると更に。。シマンテックはレポートの中で、多くのセキュリティのリスクが存在するデバイスや携帯のアプリやソフトウェアを発見したと報告している。その中には国際的にも有名なブランドのデバイスも含まれており、それらが記録した位置情報が簡単に攻撃に遭ってしまうという。マーケティング会社のAPIの調査によると、世界のウェアラブルデバイスの2018年度のデバイス出荷数量は約48億台にものぼると推測されており、それらのうち殆どはFitbitやJawbone等のブランドのフィットネス記録用のデバイスで、更に多くの人がスマートフォンのアプリで彼らの一日朝から晩までの運動の状況を追跡しているという。こんな個人情報が危険にさらされる可能性が!もしウェアラブルデバイスがハッカーに侵入されたら、ハッカーは以下の数字を読み取るだろうと […] -
Apple関連ニュース
最薄は中国!世界のスマホフラッグシップモデル10機種薄さランキング
世界で一番薄いスマートフォンはiPhone5s/iPhone5ではなかったって知ってた?海外のメディアPhoneArenaにて、世界のスマートフォンのフラッグシップモデル10機種の比較記事が載っていたのでご紹介。止まらないスマートフォンの薄さ競争スマートフォンは登場当時からますます薄くなってきている。外観の魅力が増すだけでなく、携帯にも便利になるからだ。スマートフォンを1mm薄くするのには様々な技術の発展が欠かせない。なぜなら超薄を達成するには部品レベルで更に薄く更に小さくしなければならないからだ。現在最薄のスマートフォンは?スマートフォンの”最薄”記録はスポーツの記録と同じように絶え間なく更新されている。最近では、Gionee(金立、中国のメーカー)がリリースするとされているGN9005の中国での認証情報にて、厚さが5mmしかないとされている。この情報が正しければ、GN9005が間違いなく世界最薄のスマホ(携帯含む)ということになる。そしてこの記事更新現在で最薄のスマートフォンはそのGione […] -
Apple関連ニュース
アルカイダ等のテロリストはAndroidスマホがお好き?
テロリストはAndroidがお好き情報機関の最新レポートによると、GIMFやAl-Fajr、ISIS等のテロ組織はAndroid OSとそれを搭載したスマートフォンを好んで使用していることがわかっているという。このレポートによると、エドワード・スノーデンが米国のスパイ活動に関して暴露した後、GIMFとAl-FajrはAndroid OSのアプリをリリースした。そのアプリは最新の技術の進歩によって、米国のスパイ技術による偵察や盗聴行為を回避することができるというものだった。GIMFはそのダウンロードページに、テロ組織が今後もAndroidプラットフォームを使用していくことを明示している。なぜテロリストはAndroidを好むのか?その主な理由はAndroidのプラットフォームでは署名されていないアプリケーションプログラムをインストールすることができるためだ。他にも、Androidスマートフォンの市場シェアは全体で見れば恐らく米国に監視されている可能性の高いAppleのiPhoneやiOSデバイスより […] -
Apple関連ニュース
AppleのiPhone6に追い風!大画面スマホの人気は続く
Canalysが数日前に発表したマーケティングレポートによると、今年の第1四半期(Q1)の世界でのスマートフォンの売上げの中で、ディスプレイサイズが5インチを超えるデバイスの販売量が3分の1を占めていることがわかった。5インチディスプレイのQ1での販売数量は9,000万台となっており、スマートフォン市場の中で最も成長が速い分野だという。Apple(アップル)とSAMSUNG(サムスン)の特許訴訟の間に証拠として提供された資料の中で、Appleが既に大画面のスマートフォンについて興味を持っていることがわかっている。そんなわけで今年リリースされる次世代iPhoneの「iPhone6」には4.7インチと5.5インチの2つのバージョンが用意されるという情報がまことしやかに流れているというわけだ。世界的な消費者の動向としても現在は大型ディスプレイ搭載のハイエンドスマートフォンを買う傾向が強まっており、そしてAppleがその分野において「欠席」が続いている状態はいずれ解消されるだろう。面白いのは、5インチ以 […] -
Apple関連ニュース
こんな設計ありえない!スマホの最悪デザインランキング、トップ10
Windows MobileやSymbian OSの時代から現在のiOSやAndroidまで、 人々をあっという間に虜にしてきたスマートフォン。 しかしそんな中でもいわゆる「変わり種(進撃の巨人で言えば奇行種?)」や、 明らかな「デザインミス」と思われるものまで、 様々な種類が存在してきた。 そんな中、cnetの記事がスマートフォンのワーストデザインランキングをやっていて、 これがなかなか面白いので紹介してみたい。 日本では馴染みのない機種があるかもしれないが、 それは日本がガラパゴスであって、日本のキャリアがそれらの機種を扱ってこなかっただけのことだ。 1. 指紋センサーが背面にある 代表機種:HTC One Max 指紋センサーが本体の背面にデザインされているのは、 完全に「反人類」な設計だ。 スマホが非常に巨大だった場合は特にそうだ。 このHTC One Maxがそれに当たる。 あなたがこの携帯を持ったらば、 人差し指で指紋センサーの位置を探り当ててアンロックしなければならない。 ただ残念 […] -
Apple関連ニュース
AppleがiPhone5c 8GBでインド低価格携帯市場に再挑戦
先週、Apple(アップル)はインドで4ヶ月ほど販売していたiPhone4の販売を取りやめた。しかし同社のインド市場への執着はこれで終わったわけではない。Appleは更に新しい戦略でこの巨大なインド市場を攻めようとしているのだ。海外メディアの報道によれば、数週間の内にAppleは8GB版iPhone5cをインド市場に投入するという。2014年Q2(会計年度)の財務レポートカンファレンス上で、AppleのCEO、ティム・クック(Tim Cook)はインドでのiPhoneの販売量が2倍になったことを報告している。新たな新興市場として、「次の十億」といわれるスマートフォンユーザはインドからというのがAppleの考えだが、インドは何と言ってもまだ経済格差が大きく、スマートフォンの市場平均価格が非常に低くなってしまっている。高価格戦略を崩さないAppleは苦戦を強いられており、2013年のインド全体のスマートフォンシェアのうち、Appleのシェアはたった10%程度と言われている。そんな中で8GB版のiPh […]