iPhone X

Appleの新型iPhone【iPhone X】を購入したユーザから、画面の右或いは左部分ににくっきりした緑の縦線が入るという報告が、写真と共にSNSで複数あげられている、とMacRumorsやApple Insiderが伝えています。

【iPhone X】を販売日初日の11月3日に手に入れて、使用して約1週間。正直な感想・レビューをお届けします。

台湾のマーケティングリサーチ会社のTrendForceのデータによると、Appleは2017年第4四半期でサムスン（SAMSUNG）を破って世界最大のスマートフォンメーカーに返り咲きそうだということです。その原因は、やはり新型iPhone【iPhone X】の需要が非常に強いことがあげられるとのことです。

Appleは本日2017年11月10日未明に、iOS 11.1.1正式版をリリースしました。iOS 11.1としては初めての小数点2桁のアップデートとなり、微小な修正が行われています。

【iPhone X】が意外にも発売日当日近くに手に入ってしまった。。という方も多いと思います。また、香港先達廣場のプレミア市場でもそれほど高値がついておらず、発売日2日目以降の【iPhone X】の価格を見ると、少なくともAppleにとって2番目に大きな市場、大中華圏ではプチブームレベルで終わってしまった感があります。

Appleの未来志向の新型iPhone【iPhone X】が11月3日にリリースされてまだ時間が経っていないため、まだまだ新鮮な感じがしますが、Appleは当然のことながら既に来年、そして更に先のiPhoneの準備を進めています。

以前Appleのティム・クックCEOはインタビューの中で、Appleは消費者にできるだけ早く出荷する、と約束していました。また同時に、コンシューマであろうと企業の提携先であろうと、iPhone Xの予約状況は非常に強い勢いがあったということも明かしており、Appleはデバイスを消費者の手元に届けられることに興奮を覚えているとも話していました。

iPhone Xが先週金曜日に正式販売が開始されましたが、Appleのライバルともいえるサムスン（SAMSUNG）が本日、フラッグシップモデルGalaxy Note 8の新しいCMを発表しました。その新しい広告では、iPhone Xの”前髪”デザインやイヤホンジャックがないことなどいくつかの欠点をディスった、明らかな比較CMとなっています。

私も開発に関わっている、世界最高峰のデザインアワード【2017年度レッドドット・デザイン賞】と、日本最高峰のデザインアワード【2015年度グッドデザイン賞】をダブル取得し、米国国防総省（ペンタゴン）の米軍MIL規格も取得している世界唯一の究極のiPhoneケースで、安心・安全・安定の片手持ちを実現する『Palmo(パルモ)』。その『Palmo（パルモ）』が、人気動画シリーズ『びっくり日本』の「免費日本SIM卡?現場調查實際操作【ほんとうにタダ？無料SIMサービスを使ってみた】」という、外国人へ無料でSIMカードを提供する空港のサービスを取り上げた動画の中で大々的に使用されていたのでご紹介します！

Appleの新型iPhone【iPhone X】は、顔認証システムのFace IDが目玉機能となっていますが、このFace ID、デフォルトでは注視をしないと認識しないようになっています。

発売日二日目の、特派員による香港先達広場プレミア価格速報です。

Appleは本日午前中に公開したサポート文書で、昨日販売開始となった新型iPhone【iPhone X】の有機ELディスプレイ（OLED）の動作原理について説明しました。その中でAppleは、ユーザが斜めからiPhone Xの有機ELディスプレイを見た時に、微妙な色の変化があることは、有機ELディスプレイの特徴で、正常な動きであるという見解を示しています。

昨日の記事に書いたとおり、【iPhone X】の中国大陸版を販売初日に手に入れることができました。恐らく日本人でiPhone X中国大陸版の開封の儀と使用レポートをブログに書いている人は私以外には皆無だと思いますので、一応「世界初iPhone X中国大陸版日本語レポート」をお届けします。

iPhone Xですが、香港版を予約に失敗し、諦めていたのですが。。本日一転して明日発売日に手に入ることになりました。深圳の、業者の友人が手配してくれました。ただし大陸版です。友人価格で、少しだけ上乗せ。まあしょうがないですね。

Appleは昨日2017年11月1日未明に、iOS 11.1正式版をリリースしました。また、同時にtvOS 11.1、watchOS 4.1もリリースされています。