2015/5/13追記
この記事を書いた後、色々と試したところ、一応使えることはわかった。新しく記事を書いたので、そちらをご参照のこと。
当ブログ記事のコメントで”さのさん”に教えていただいた、Apple WatchでWeb閲覧が可能になるという、しかも公式App Storeで公開されている”Web Browser for Apple Watch“。(さのさんに感謝!!)
App Storeにあるアプリなので、もちろん脱獄しなくてもインストールできるのが特徴だ。
アプリ”Web Browser for Apple Watch”は有料
なお、このアプリは有料だ。App Storeで240円で購入することができる。(購入済みのため価格表記なし、失礼)
App Storeでの説明ではこのようにブラウジングできるとのこと。
“Web Browser for Apple Watch”をインストールしてみる
当然のことながら、iTunes→iPhone5s経由で私のApple Watchにインストールできた。
アイコンはこんな感じ。
“Web Browser for Apple Watch”起動画面
起動するとこんな画面に。声での入力と、キーボードでの入力が可能とのこと。え、キーボード!?
ちなみにお気に入り機能はないようだ。
“Web Browser for Apple Watch”のキーボード、、しかし!
キーボードを起動してみると、こんな感じ。
しかし私ができたのはここまで。1文字入力するだけで、フリーズしてしまう。
当ブログで紹介した方法でアプリを落としてもNG。
再起動してみても、結果は同じ。。
というわけで私はうまく使うことができなかった。
“Web Browser for Apple Watch”は食わせ者なのか?
が、こんなアプリが承認されているということは。。?
そしてキーボードが搭載されていた。。正直実用的ではなさそうだったが、可能性は示された気がする。
もちろんApple Watchでブラウジングすることはかなり非現実的だが、ウェブサイトが昔のガラケー時代のiモードのような感じに時代が逆戻りしたような感じにApple Watch対応となったら、ありかもしれない。
このアプリ”Web Browser for Apple Watch”はAppleにとっては理想的な使い方ではなく、また私が試したように安定したアプリではないので、すぐにApp Storeから消される可能性がある。そのため今のうちに入れておいた方がいいとは思うが、実際私自身はApple Watchでは使えなかった。もちろん一杯食わされた可能性もある。個人的にはオススメしない。
が、Apple Watchを人とは違った使い方をしたい方は、試してみる価値はあるかもしれない。購入・インストール・実行はもちろん自己責任にて、もし使えたという方がいらっしゃったらぜひご報告を。
記事は以上。