アップルウォッチ

先日中国でApple Watch Ultraを発売日に入手し、恒例の開封の儀やファーストインプレッションを記事にしましたが、実はこれが私にとって初めてのセルラー版の購入となりました。Apple Watchは初代からSeries 2、3、5と乗り換えて使ってきましたが、これまでずっとWi-Fi版（セルラーなし版）を買っていたのです。

スイスの腕時計メーカーH. Moser＆Cieが、Apple Watchのスイス機械式腕時計式クローンモデル「Swiss Alp Watch」を発表しました。なんと、そのお値段は320万円超え。さて、どんな腕時計なのでしょうか。。？

TwitterアカウントのApple Demo（@AppleDemoYT）が、開発中のApple Watchのプロトタイプのものとされる画像を公開しています。

Apple Watchの落下・転倒検知機能が最近、米国アリゾナ州フェニックスでとあるApple Watchユーザが気絶して転倒したのを検知し、救急サービスに問い合わせるのに役に立ったことが地元のニュースサイトKTARによって報告されました。

今月初めのNPDによるデータでは、Appleはスマートウォッチ業界の「明確なリーダー的地位を保っている」ということでした。今回、Strategy Analyticsが、Apple Watchの売り上げに関する詳細と、その他の製品との比較を掲載したレポートを発表しました。

Appleは本日2018年11月6日未明、Apple Watch用OSの最新版、watchOS 5.1.1をリリースしました。アップデートの内容は1つ前のwatchOS 5.1と同様なのですが、アップデート後に文鎮化（充電されない、電源が入らない）する問題に対応したバージョンとなります。なお、文鎮化した場合の復活の手順は、Appleのサポートページで公開されています。

Appleは間もなく2018年第三四半期（2018Q3）の業績レポートを発表する予定ですが、同社はこれまでApple Watchに関する具体的な出荷個数のデータは明かしたことがありません。ただ、UBS（スイス銀行）のアナリストはApple Watchの売上について楽観的な推測を出しています。レポートによると、Apple Watchは2018年の出荷個数が2400万個に達するということです。

フランスのメディア、Consomacが、まだリリースされていないApple Watchの未知のモデル番号がEEC（Eurasian Economic Commission、欧州経済共同体）のデータベースに載っていることを発見しています。最近はこのEECデータベースにAppleの未発表デバイスが掲載されることで間もなくリリースされる新機種の情報が判明することが定番になっています。なお、今回は6つの新しいApple Watchのものとみられる新機種のモデル番号が明らかになりました。

2018年第2四半期（18Q2）で、Appleは350万個のApple Watchを全世界で出荷した、とマーケティングリサーチ会社のCanlysがレポートしています。そしてこの350万台という数字は、昨年同期（2017年Q2）比で30％増加したものになります。昨年との違いは、今年はApple Watch Series 3のLTEモデル（Cellularモデル）が出ていることで、このことにより昨年よりも多くの顧客を惹きつけたのではないかと推測されます。

LTEをサポートしたセルラー版Apple Watch Series 3が9月にリリースされて以来、Apple Watchはスマートウォッチ市場を主導しており、Appleは既に世界で最大の腕時計メーカーにまでのし上がっています。本日、マーケティングリサーチ会社のCanalysがレポートを発表し、Apple Watchが2018年Q1（第一四半期）で世界のスマートフォン市場の中でも59％の販売額シェアを占めるという調査結果を発表しています。

またまたApple Watchが一人の命を救いました。South China Morning Postによると、76歳のGaston D’Aquino（ガストン・ダクイーノ）氏が教会の中で座って安静にしている時に、彼が身に付けているApple Watchが高心拍数の警告を発したため、近くのローカル病院に行ったそうです。

Apple Watchという”黒船”来航で、とうとう保守的なスイスの機械式腕時計メーカーも変革を余儀なくされているようです。スイスの機械式腕時計といえば、著名なスイスのラグジュアリー時計メーカーが製造した腕時計で、その驚くべき機械的精度と非常に高い価格帯で世界的にも有名です。当然、スイス人にとっても国民的な誇りとなっているこの機械式腕時計ですが、ここ2年ほどでアメリカのAppleによるApple Watchによってスイスの腕時計業界はまたも”打撃”を受け、とうとう変革の時期が訪れているようです。

いよいよ日本時間2017年9月13日午前2時から、サンフランシスコ・クパチーノにあるAppleの新社屋「Apple Park」の「スティーブ・ジョブズ・シアター（Steve Jobs Theater）」にて行われるApple新製品発表スペシャルイベント！中継ページはこちらです。

New York Timesの報道によると、MLB（アメリカ・メジャーリーグ・ベースボール）でボストンのレッドソックス（Boston Red Sox）がなんと【Apple Watch】を使って相手チームのサインを盗んでいたことがわかりました。この「サイン盗み」は2週間ほど前に、ニューヨーク・ヤンキース（New York Yankees）のゼネラルマネージャー（GM）のブライアン・キャッシュマン（Brian Cashman）が、レッドソックスがApple Watchベースの手を使ってサイン盗みをしていることを詳細に調べたことから始まります。

次世代Apple Watch、第3世代となる【Apple Watch Series 3】については、現在実機や部品に関するリークはないものの、仕様としてeSIMによるLTEパケット通信機能が追加され、バッテリ持続時間が大幅に改善されるといわれています。そしてAppleはLTEバージョンと非LTEバージョンのApple Watchをリリースするのではないかともいわれています。