次世代Apple Watch組立はやはり広達が独占受注か、今年Q4に発売?

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次世代Apple Watch、第3世代となる【Apple Watch Series 3】については、現在実機や部品に関するリークはないものの、仕様としてeSIMによるLTEパケット通信機能が追加され、バッテリ持続時間が大幅に改善されるといわれています。そしてAppleはLTEバージョンと非LTEバージョンのApple Watchをリリースするのではないかともいわれています。

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また台湾のサプライチェーンからの最新情報によると、今年新しくリリースされるとみられる【Apple Watch Series 3】は従来通り台湾クアンタ(Quanta、広達)1社独占による組立になったとのことで、同業他社は羨望の目で見つつ、地団駄を踏むしかない状態のようです。

これまでの慣例をみれば、Appleは9月か10月には次世代Apple Watch【Apple Watch Series 3】をリリース発表するのではないかとみられています。サプライチェーンの事情をよく知る人物によれば、Apple Watch Series 3の製品は既に最終テスト段階に入っており、この段階が問題なくクリアされれば量産に入ることになります。量産は上記の通りクアンタのみで行われ、恐らくクアンタの生産ラインはApple Watch一色に染まることでしょう。そして新製品は今年のQ4(10月〜12月)に出荷が開始されるとのことです。

冒頭に書いた次世代【Apple Watch Series 3】がLTE版と非LTE版になるという情報もありますが、従来通り38mmと42mmというサイズ設定は変更がなく、サイズでは2種類のモデル展開になりそうです。また【Apple Watch Series 3】については、外観が変わるか変わらないかというのが注目の的になっており、また議論の対象ともなっています。現在のところ、噂では変わるという情報と変わらないという情報が錯綜しています。何らかの部品のリークなどがない限り、確定することは難しそうですね。

しかし、腕時計を毎年買い換える人がどのくらいいるのでしょうか・・・。私ももしバッテリー性能が劇的に改善されるのであれば、【Apple Watch Series 3】を買ってもいいかと思うのですが、劇的というのがどのくらいのレベルかによりますね。。

記事は以上です。

(記事情報元:WeiPhone

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