さすがウォズ、面白い新年のご挨拶だ!
Apple(アップル)の共同創業者、スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak, Woz、以下ウォズ)がFacebook上で数字ゲーム式の新年のあいさつを行っている。
今年64歳になるウォズは、2014年も異彩を放っていた。よく人々を驚かせる発言をしたり。。例えば、AppleはAndroidデバイスを作るべきだ、など。なお、ウォズは現在ニュージーランドにいるようで、当ブログでもお知らせした通り、オーストラリアへの移民手続きを進めているところでもある。
彼のFacebookでの新年の挨拶を拙いながら翻訳してみよう。
「これはニュージーランド水域からの祝賀です。
私達一人ひとりが2015年に生活に必要としているものを見つけられること、楽しく過ごすこと、そして友情が長く続くことを希望します。
2015は数字ゲームでもあります。
20は4×5、15は3×5です。
2015は5x13x31です。13と31はそれぞれ桁が入れ替わっても素数です。
2ビットでは2015は11111011111で、回文になっています。
2015は8進数では3737で、37は私は最も特別な数字だと思っています。
理由の1つは37は年齢としては最高だからで、もう1つは初めての不規則な素数だからです。
皆さんに美しく素晴らしい祝福を。
ウォズ」
さすがウォズ、ウォズの魔法使いとばかりに数字を持ち出すとはやはり彼らしいメッセージ。なんとなく、ほっとした!
今年もどんな名言を残してくれるのか、今から楽しみだ。
ちなみに37歳は私は去年で過ぎてしまった。。残念。
確かにいろいろな意味で37歳は充実していたように思う。
記事は以上。
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