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iOS7
iOS7 beta5がデベロッパー向けにリリース。使用期限は2013/10/6ま…
本日、iOS7 beta5がAppleよりデベロッパー向けにリリースされた。Apple Developer Center(ADC)よりダウンロードできる。使用期限は2013/10/6と言われているが、その頃には恐らくiOS7の正式版が出ているのではないかと思う。iOS7 beta5では以下の10項目の改良が行われているという。-全体的なアニメーション効果の高速化-設定App内のアイコンの刷新-アプリ内でコントロールセンターを開閉するかどうかの設定が可能に-通知センターのYahoo!のアイコンが変更-Twitterアイコン変更-ON/OFFスイッチ上のラベルの表示をするかどうか設定が可能に-プライバシー設定で音声による文字入力のON/OFF設定が可能に-ダイヤルアイコンの刷新-通知を下に引っ張ると通知センターが表される-Slide to power offをスライドすると徐々にバックグラウンドが暗くなるように当然、上記の10項目はiOS7 beta5で改良された機能の一部分であって全部ではない。全 […] -
iPhone5s
iPhone5Sのボリュームボタンとスリープボタン部品画像がリーク。iPhone…
Appleの秋の製品リリースの発表が近づくにつれて、次世代iPhoneのリーク情報が日増しに多くなってきている。先日の当ブログ記事でもお伝えしたとおり、先週土曜日にはネットで次世代iPhoneと言われるiPhone5Sの部品の新しい部品、ホームボタンユニット、nano-SIMカードスロット、充電器差込口、Wi-Fiユニット、スピーカーユニットと背面カメラユニットの写真がリークしたことは記憶に新しい。そして更に本日8月6日、フランスのガジェットギークサイトNowhereelseの記事(フランス語)にて、iPhone5Sの部品写真がリークした。iPhone5Sのボリュームボタンとスリープボタンのユニットだということだ。上記のNowhereelseの記事の内容によると、このユニットは日本の白ロムやSIMフリー携帯、また携帯部品の専門店MOUMANTAIのwebsite上でリークしたものと言うことで、本物かどうかはまだわからないという。(私もMOUMANTAIさんのファクトリーアンロックを紹介している手 […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
iOSハッカーのPlanetbeingが北京のxcon2013に参加予定
iOSハッカーの@Planetbeingが、中国北京で8月22日と23日に行われる「xcon2013」に参加することが、彼自身のtwitterのつぶやきでわかった。planetbeing@planetbeingI’ll be doing a talk at XCon2013 in Beijing on August 22/23 (http://t.co/bI1A0AX3p0) 8月22/23我会在北京XCon2013演讲。(http://t.co/BeDH6anQVm)2013/08/06 07:54:31さてここ最近planetbeingからはあまり大きいニュースが聞こえてこなかった。iOS6(iOS6.1.2まで)の完全脱獄ツール「evasi0n(当ブログ紹介記事参照)」の功労者の一人である彼は、華僑の末裔で、本名はDavid Wang。その名前から、彼は中国国内の脱獄フリークからは“王大衛(Wang Dawei)”と呼ばれている。そのplanetbeingの本日(8月6日)のつぶやきで、彼 […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
A4チップ搭載デバイスのiOS5.1を簡単に完全脱獄できるCydia Tweak…
先日当ブログの記事でもお伝えしたとおり、脱獄ツール開発者ハッカー集団UnthreadedJBが同名の脱獄ツールをリリースした。iPhone3GSとA4チップ搭載デバイス(iPhone4、iPod Touch 4G)のiOS5.1のみが対象だった。ただそのツールのインストールOSがLinuxだけと非常に限られ、一般の人が使える状況ではなかった。しかし中国のニュースサイトWeiPhoneの記事(中国語)によると、WeiPhoneのテクニカルグループが、このUnthreadedJBを利用して、世界初で簡単にできるツール「Unthreadera1n」をリリースしたというので、速報としてこの記事をお届けしたい。このツールを使えば、redsn0wさえあれば、まずは不完全脱獄(紐付き脱獄)をした後に、あとはiPhone上のCydiaで完全脱獄(紐なし脱獄)への変換を行うことで、完全脱獄が実現する。さすが中国人だ、人の発明したツールを利用して便利なツールを作るのがうまい!【Unthredera1n 完全脱獄対象 […] -
iPad mini 2 Retina
CNET: 新iPad mini(iPad mini 2?)はシャープなディスプ…
次世代iPad miniと見られるiPad mini 2がRetina(レティーナ)ディスプレイを搭載する、という情報があるのは当ブログの先日の記事で、iPad mini2のものと見られるバックパネル部品のリーク写真と共にお伝えしたとおりだ。そしてこの次世代iPad miniについて、先週土曜日にアメリカのITポータルサイトCNETが、≪バッテリーの持ちとシャープなディスプレイ性能:アップルの”ミニ”にチャンス≫(Battery life and a sharp screen: A ‘Mini’ opportunity for Apple)という文章を掲載した。以下は中国のApple系ニュースサイト、WeiPhoneの中国語記事の翻訳のため、もともとのCNETの記事とは少し意味がかけ離れてしまうかもしれないが、私は英語よりも中国語の方が得意なのでご勘弁を。新しいNexus 7がタブレットのディスプレイを更にシャープにした結果、バッテリー持続時間を犠牲にしたという経験があるので、Appleはその中 […] -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
iOS6.1.3の脱獄ツールが既にもうその手に?ハッカー@i0n1c氏がiOSカ…
脱獄(Jailbreak)界隈では著名な@i0n1c氏(中国語での愛称は”樹人”)。だいぶ長い間彼のニュースは聞こえてこなかった。このセキュリティの専門家でハッカー@i0n1c氏は、iOS5の時代から徐々に脱獄業界から離れていった感があるからだ。しかし@i0n1c氏が脱獄ツールをリリースしなくなったとしても、彼のこれまでの脱獄に対する貢献は短時間で拭い去られるものではない。なぜならi0n1c氏本人が明らかにしたところによると、iOS5.x以降の脱獄で使っているいくつかのセキュリティホールは彼が真っ先に発見しているのだという。そんなわけで、我々はiOS5.x以降、毎回脱獄ツールがリリースされるたびに、i0n1c氏がtwitter上で新しいツールに対する各種の評論をしているのを見ることができるわけだ。さて今後の脱獄ツールに対して、次にリリースされるべきとして期待されるのは当然iOS6.1.3の脱獄ということになる。数日前、UnthreadedJBがiOS6.1.3やiOS6.1.4の完全脱獄(紐なし […] -
iPhone ファクトリーアンロック
Softbank版iPhone5のファクトリーアンロックが不可能に
当ブログでも紹介している、キングモバイルのSoftbank版ファクトリーアンロックサービス。そのキングモバイルより、現在iPhone5のファクトリーアンロックができなくなったとの連絡が入った。※ファクトリーアンロックについては手前味噌だがNaverまとめ記事参照。ファクトリーアンロックは当然ながらオフィシャルでやっているものではないので、突然このようにできなくなったりすることもあるので注意が必要だ。また、基本的に受けているところは一つとみられているので、他のファクトリーアンロックサービスでもiPhone5のファクトリーアンロックは不可能なはずだ。もともとiPhone5は16GB版のみしかファクトリーアンロックができなかったが、そのiPhone5 16GBのファクトリーアンロックを考えている人は、これからどうなるかわからないのでとりあえずは諦めるしかないかもしれない。今のところ、上記リンク先のキングモバイルのファクトリーアンロックサービスでは、iPhone5のファクトリーアンロックは終了と書いてお […] -
iPad mini 2 Retina
iPad mini 2のバックパネル写真がリーク。今年中にリリース、Retina…
昨日当ブログでも記事にした、次世代iPad「iPad5」のバックパネルのリーク写真。これをリークした海外のニュースサイトFanaticFoneの最新記事から、次世代のiPad mini(iPad mini2)のバックパネルの写真もリークされた。写真を見る限り、第二世代のiPad miniは、初代iPad miniと基本的に外形は殆ど一緒だと考えていいようだ。これはこれまでの予想とそれほど変わらない。これと同時に、Wall Street Journal(ウォールストリート・ジャーナル)はも、iPad mini 2に関する最新のニュースを出した。それによると、iPad mini 2は今年中にリリースされ、以前予想されていたリリース時期が来年に伸びるという予想を覆している。更に同誌によると、リリース時期だけではなく、次世代iPad miniは多くの人が期待しているRetinaディスプレイを搭載するといい、更にカラーバリエーションを持つという。「多彩」というのが今年リリースされるアップル製品のテーマの一 […] -
Apple Watch
Appleの上級副総裁ボブ・マンスフィールドの経営陣からの撤退、現在は2名が引き…
アップルの上級副総裁ボブ・マンスフィールドが、数日前に技術部上級副総裁の職を解かれて経営陣ではなくなり、その代わりに彼がとある「特別なプロジェクト」に参加し、そのプロジェクトはCEOのティム・クックに直接報告されるということを、Appleが認めたということは、当ブログの先日の記事にてお伝えしたとおりだ。このニュースが流れたときに、「特別なプロジェクト」そのものが存在しないのではないかという人もいた。なぜなら以前iOS6のあまりに評判が悪すぎたApple純正のマップアプリの責任を取った形になった、スコット・フォーストール(Scott Forstall)が担当となった「特別顧問」が、実質的には空の職位だったことが挙げられる。しかしその後、国外の著名なブログ「Daring Fireball」の著者John Gruberがこのことについて、Appleと連絡をとったところ、ボブ・マンスフィールドの「特別なプロジェクト」とは、本当に存在するのだという。また他の業界関係者からの情報によると、今回のボブ・マンス […] -
iPhone5s
iPhone5Sのホームボタンがリーク、指紋認証はホームボタンにはないことが判明
次世代iPhoneとみられるiPhone5S(或いはiPhone6)の部品写真のリークが続いているが、今回はホームボタンの画像がリークした。以前このブログでもお伝えした、Sina Microblog(新浪微博)のユーザーによってロジックボード(メイン基板)がリークされたが、今回のリークはそれに引き続きリークされたものだ。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)。リークされた画像はこれだ。今回リークされた写真は、上のiPhone5Sのホームボタンとそこに組み付けられたフレキ基板の配線を含むユニット以外に、・nano-SIMのSIMトレイ・充電器の接続部ユニット・Wi-Fiユニット・スピーカーユニット・背面カメラとその配線部によるユニットがある。今回のiPhone5Sのリーク写真の中で、一番目を引くのがホームボタンだ。なぜならiPhone5Sには注目の新機能として、指紋認証があると言われていたからだ。数日前にデベロッパー向けにリリースされたiOS7 beta4の中に、指紋認証が […] -
iPhone5c
日本国内でもiPhone5C用のクリアケースがフライング販売。フライングゲットす…
先ほどの記事でアメリカのAmazonにて、まだ発表もされていない次世代iPhoneで、廉価版iPhoneのiPhone5Cのケースがフライングで売られていると書いたが、日本国内のAmazonでもiPhone5Cのケースがフライング販売されていることがわかった。販売元は「TPSbA Store」。iPhone5C用のクリアなハードケースだ。iPhone 5C / NEW iPhone5C用【TPSbA】ハードケース(クリア) [エレクトロニクス]商標:TPSbA Store現在は在庫がなく、8月26日入荷とのこと。。値段は500円+送料と安いが、もちろん、買ってもちゃんととりつかないこともあるので要注意だ。なぜなら、未だに次世代iPhoneの廉価版iPhoneの正式名称がiPhone5Cと確定したわけではないし、仕様も確定したわけでもないからだ。しかしアメリカのAmazonだけでなく、日本のAmazonでもiPhone5C用ケースが発売されたと言うことは、外形の仕様はほぼ確定されたと思ってもいいの […] -
iPad Air iPad5
次世代iPad「iPad5」と思われるバックパネル部品の写真がリーク、iPad …
海外のスマホ関連ニュースサイトFanatic Foneが、次世代iPad「iPad5」のバックパネルの部品の写真をリークした。元ネタはFanatic Foneの記事(英語)参照。9.7インチディスプレイのiPadは持ち運びには非常に便利とは言い難い。特に7.9インチのiPad miniがリリースされて以来、iPadは非常に大きく重く感じるようになった。以前もAppleはiPad 5に対して再度デザインを見直し、外形をiPad miniに似せて、ベゼルの幅を狭くするというニュースがあった。今回FanaticFoneがリークしたiPad5と見られるバックパネル(リアハウジング)の部品写真。数枚あるので、この数枚のうちから次世代iPad=iPad5について探ってみよう。報道によると、次世代iPadのサイズは240mm x 168mmで、現行のiPad4の241.2mm x 185.7mmに比べると、幅が18mm短くなることになる。重さもこのバックパネルは100gと、薄く軽くという方向に行っているようだ […] -
iPhone5c
大手スマホケースメーカーSpigen SGPがiPhone5C用ケースと保護フィ…
iPhone5のネオ・ハイブリッドケースなど、高品質のケースのメーカーとして知られるSpigen SGPが、次世代iPhoneのうち廉価版iPhoneである、「iPhone5C」用のケース及び保護フィルムを、米国Amazonでフライング販売していることがわかった。写真を見てもらえばわかると思うが、搭載されているiOSはiOS7で、バックカバーも白のプラスチックで単なるiPhone5のスペルミスではなく、確実にiPhone5Cを狙って販売されたものだ。Spigen SGPは知名度が非常に高いメーカーで、最新のAndroidやiOSデバイスの高品質周辺機器を専門に生産している。また販売価格も同類の一般の市場価格よりもかなり高めに設定されている。今回Spigen SGPがリリースしたUltra Thin Air snap-on hard保護ケースは、販売額が21.5ドル、保護フィルムは4.54ドル(4枚)だ。小さい周辺機器メーカーにとっては、新型の製品がまだ発表になる前に製品を売るというのは、殆ど純粋 […] -
iPhone5c
iPhone5C(廉価版iPhone)のフロントパネル画像がリーク、iPhone…
iPhone5Cの梱包箱の写真がリークした後、廉価版iPhoneはようやく「オフィシャル型番」を得た。iPhone5CはAppleの次世代の廉価版iPhoneの名前であるということが言えそうだ。iPhone5CのCはColour(色)を表している。これはiPhoneがiPod Touch 5Gと同じように、カラーバリエーションを持ったものになることを証明していると言える。中国のメーカーである碩聯合科技(硕联合科技)が最近リリースした作業条件報告によると、廉価版iPhoneは確かにプラスチックの筐体を持っているが、まだ量産段階に入っていないという。そして本日、これまで幾度となく次世代iPhoneの画像のリークをしてきた、Sina Microblog(新浪微博)のユーザー@C科技が、更に廉価版iPhone・iPhone5Cの部品の画像をリークした。元ネタは中国のニュースサイトWeiPhoneの記事(中国語)。@C科技がMicroblog(微博)で既にiPhone5Cの正面を見たということを明らかにし […] -
iOS7
iOS7 beta4にパスコード表示が消えてしまうバグが発見される
デベロッパー向けにリリースされているiOS7 beta4は、いくつかの新しい機能の搭載と共に、これまで存在した不具合やバグの修復も行われている。しかしまだある程度些細なバグが完全に修復されていないことが判明した。元ネタは中国のニュースサイト、WeiPhoneの記事(中国語)国外のネット上で、以下のような小さいバグが残っているという報告がある。iOS7のパスコード(セキュリティコード)によるアンロック画面では、ダイヤルの上に4つの丸い点があり、これがユーザがパスワードをこれまで入れた桁数を表している。ユーザがパスコードを入力すると、空の丸が塗りつぶされていき(○→●)、4つの桁が満たされるとロックが解除される仕組みだ。しかしとあるユーザが発見したところによると、iOS7 beta4でパスコードによるロック解除をしたときに、数字の入力によって、上の既に●になったものが○に戻ってしまうというバグが発見された。●が1つだけ○に戻るパターンもあれば、4つ全部○に戻ってしまうこともあるという。このバグの出現 […]