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51台ものiPhoneを交換していた男がついに御用に!Apple Storeの統…
Apple Storeのとある仕組みの欠陥を逆手にとった犯罪者が遂に逮捕された。Edward Hornseyという24歳の若者が、2014年に英国のApple Store(直営店)の店員と非常に仲が良くなった。というのも、彼は全部で51台もの故障し文鎮化したiPhoneを返品に出しており、そのApple Storeの店員も1台の例外もなくHornseyが持ち込んだ端末を新品に交換していたという。しかし問題だったのは、この51台は実際はHornseyのものではなかった上に、なんとそのうち45台が、盗難品として通報されていたデバイスだったのだ。ということでHornseyは現在既に懲役6ヶ月の判決を受けて牢獄に繋がれている。Apple Storeの統計システムの欠陥を利用した巧妙な犯罪報道によれば、Edward HornseyはiPhoneを販売する仕事をしていた人物だった。そしてLaurence Jones検察官によると、HornseyはApple Storeのとあるシステムの”穴”をついていた。そ […] -
Apple関連ニュース
【速報】Appleが日本のApple StoreでiPhone6/6 Plusの…
ようやく、再開!?日本のApple Storeで、昨年から止まっていたiPhone6/6 PlusのSIMフリー版の販売が再開されたようだ。Apple日本公式サイトのiPhone6/6 PlusのApple Storeのページはこちら。■選択できるようになった!!価格は以下のようになっている。これで税別。うーむ、高い!軒並み10万円越えだ。実はこれは既に先月あたりから為替調整が終わって公開されていた。・iPhone6 16GB 86,800円(税込93,744円)・iPhone6 64GB 98,800円(税込106,704円)・iPhone6 128GB 110,800円(税込119,664円)・iPhone6 Plus 16GB 98,800円(税込106,704円)・iPhone6 Plus 64GB 110,800円(税込119,664円)・iPhone6 Plus 128GB 122,800円(税込132,624円)さすがにここまで高いと転売のうまみはないので、以前のように中国人が並ぶ […] -
Apple Watch
発売直前!Apple Watchの初期App Store公開予定のアプリ全リスト
Apple Watchがいよいよ4月10日に予約受け付け開始、4月24日に販売開始となる。Apple Watchの詳細は日本時間3月10日に行われたAppleの新製品発表スペシャルイベント”Spring Forward.”にてある程度公開されたが、その真価はアプリによって発揮されると言っていいだろう。なお、海外メディアRedmond Pieより、発売当初にApp Store(Watch App Store?)に並ぶApple Watch用のアプリの全リストが公開されているので、ご紹介。Redmond Pieによれば、これは「現状のiPhoneアプリで既にApple Watchに対応していることが確認されたアプリ」とのこと。初期のApp Storeに公開予定のApple Watch用アプリ全リスト・AliPay・ASMR 5・aTimeLogger 2・Babbel・Bdgt・Binary iWatch・Bottomline – Sales Tracking App・Buzz: Caffeine […] -
Apple Watch
アップルストアアプリが準備中表示に、新製品反映のためか
アップルストアのiOSアプリが、記事更新現在以上のような状態となっている。日本時間であと一時間ちょっとで開始予定のAppleによるスペシャルイベントSpring Forwardによって、新製品が発表され、そこに反映されるものと思われる。Apple Watchの他にも、新しいMacBook Airも12インチ版がリリース発表されるという噂もあるが、果たして。記事は以上。 -
Apple関連ニュース
中国でiTunesのApp StoreやMac App Storeに接続できない…
1月25日の夜、中国で多くのAppleユーザがAppleのiTunes App Store及びMac App Storeにアクセスできないという報告が上がった(真っ白のスクリーンが表示されるだけ)。この状況は12時間以上続いていた。このことについて、Appleは公式に何もコメントを出していない。中国のメディアMacXの報道によると、業界内部の人物が分析したところ、iTunes App Storeが使用しているドメインのうち、s.mzstatic.comの中国での認証書が期限切れになっていることによるようだ。なお、中国にいながらこの問題を解決するには方法は3つ。1. システムの日付を2015年1月24日にする。2. DNSを8.8.8.8にする(8.8.8.8はGoogleのDNS)。3. VPNを使用して海外からアクセスする。以上の方法で、中国のDNSによる認証期限切れ問題を回避することができ、iTunes App StoreとMac App Storeにアクセスできるようになる。なお、当方で記 […] -
Apple関連ニュース
中国のApp Storeの1アプリ1元戦略が大当たり?iOS用アプリのダウンロー…
今年11月、Appleは中国大陸地区のApp Storeで1アプリ1元ポリシーを打ち出した。この1アプリ1元ポリシー(1 元促销政策)は、アプリやソフトウェアの価格を最低を1元まで引き下げるというもので、このポリシーはどうやらかなり効果があったようだ。この記事は中国のメディアcnBetaの報道による。1元は日本円では現在大幅な円安のため20円ほどになるが、中国の消費者もその価格なら正規版を使おうという一種の”正規版ブーム”が巻き起こったようだ。ネットワーク分析を行っているApp Annieが公表した最新データによれば、中国地区のApp Storeでは、1アプリ1元ポリシーを始めたその週で、その前の週の12倍のダウンロード数となったという。その後すぐにApp Storeのダウンロード数は急減したとのことだが、Appleは既に中国大陸地区でアプリの価格を1元(約20円)と3元(約60円)のものの価格を据え置くと宣言しており、1アプリ1元ポリシーを出す前よりも大幅にダウンロード数は増えたまま現在も続い […] -
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価格調整入るか?日本の公式Apple StoreでのiPhone6 SIMフリー…
昨夜から日本の公式Apple Store(オンライン・実店舗とも)でのiPhone6/6 Plus SIMフリー版の購買(公式アップルストアのiPhone6/6 Plus購買ページはこちら)がなぜかできなくなっているが、半日以上経った現在になっても停止中だ。■”現在ご利用いただけません”という表示になっている。※なお、この状態は香港の公式Apple Storeも同様で、販売直後から現在までずっと続いている。急激な円安により中国などから転売目的の注文が殺到した可能性があり、価格調整に入っているか、それともこの転売を止めるために日本版も香港版と同様にiPhone6/6 Plus SIMフリー版の出荷を暫く停止して需要の非常に大きい大陸版に在庫を回すなどの動きになっている可能性がある。Appleは1ヶ月ほど前の2014年11月14日にiPhone6/6 Plus SIMフリー版の価格を値上げしていたが、それでもそれから進んだ円安の影響で割安感がある。中国大陸ではもともと販売価格に増値税(日本の消費税に […] -
Apple関連ニュース
2週間もかかった!公式Apple StoreアプリがようやくiPhone6/6 …
自社の製品を売るアプリが自社製品に最適化されていなかったなんて。。iPhone6/6 Plusが販売されて約2週間が経った本日、ようやく公式Apple StoreアプリがiPhone6/6 Plusの解像度に対応した。”らくらくApple Store”からようやくまともになお、この変更はAppleがApple Storeアプリに対してこの2ヶ月以来施した2回目の重大なアップデートとなる。iPhone6/6 Plusを持っている人は、これまで最適化されていなかった”らくらくApple Store”との違いをせいぜい楽しむといいかもしれない。App Storeの中のスクリーンショットのフォントがなぜか変なことに。。ただ、iOSのApp StoreでApple Storeを検索した後表示される紹介のスクリーンショットでは、なぜか中国語フォントを使って日本語を表示しているような不自然なタイポグラフィが。なんすかこれ!?大学退学後自主的にタイポグラフィを勉強し、自社製品のフォントの美しさを最も重視していた […] -
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米国Apple Storeで連続クレジットカード詐欺発生、認証コードトリックを使…
米国の情報サイトifoapplestore.comの報道によると、米国でAppleに関するクレジットカード詐欺が発生した。フロリダ州の52歳の男、Sharron L. Parrish Jr.が違法にクレジットカード30.9万米ドル(約3090万円)を消費し、そのうちの大部分がApple Store内で行われていたという。ParrishはBrandon、Boca Raton、MillenniaやWellington Green等のApple Storeを訪れ、それぞれのApple Storeで7,400米ドル(約74万円)を消費し、42回の買い物をしていたという。米国シークレット・サービス(United States Secret Service、以下SS)の調査によると、Parrishのやり方は上記の旗艦店級Apple Storeで決済にクレジットカードを使用するが、それらのクレジットカードは既に利用停止されているものだった。当然Apple Storeの従業員がカードを刷っても拒絶される。そこで […] -
Apple関連ニュース
App Storeにビットコインが戻ってくる!Appleが審査ガイド変更
今月初頭にApple(アップル)が主催したWWDCの間、AppleはApp Storeの審査ガイドの内容を更新していたのはご存じだろうか。審査ガイドの内容で新しく増えた条項として、AppleはApp Storeの中でバーチャル通貨を使用することを”認可”している。App Store審査ガイドの第11.17条には、「現地の法律が許す限り、アプリにバーチャル通貨のデータを受け入れてもよい」とされたのだ。その流れを受けて、バーチャル通貨の中でも有名なビットコイン(bitcoin)も、近日中に再度App Storeに登場する予定だ。昨年11月にAppleはApp Storeから全てのビットコインに関するアプリを一掃したが、Appleはそれについて何も公式なコメントを出していなかった。それ以来、App Storeでは厳密にアプリの審査が行われ、そこにバーチャルコインの取引ができるようになっている機能が発見されると登録を拒否されるか、またはその機能を外した上で再申請すれば通るようになっていた。それが今回公式 […] -
Apple関連ニュース
米国のApple Storeも従業員の9月の休暇取得を制限、iPhone6発売は…
複数の海外メディアの最新情報によると、先日のiFun.deの報道によるドイツの公式Apple Store直営店の従業員(店員)が、9月の休暇取得を制限したというニュースに引き続き、米国のApple Store直営店でも同様に9月の休暇を制限する通知が出たという。このニュースは9月にAppleの次世代iPhone「iPhone6」がリリースされる証拠ではないかと考えられている。それは昨年のiPhone5sやiPhone5cのリリースの際も同じようにApple Store従業員の休暇制限通知があったからだ。最新のiPhoneは世界各地で段階的に販売されている。最初の在庫は米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、日本など先進国に与えられ、昨年初めてそこに中国が加わった。今年もAppleが引き続き中国を最初の最新iPhone販売地区に入れるのであれば、恐らく中国でもこの通知がなされていることだろうと思われる。昨年9月、Appleは15日〜28日はApple Careの従業員の休暇申請を許可しなかった。 […] -
Apple関連ニュース
iTunesの今四半期の営業収入は昨年比10.6%成長、金額は45億ドルに?
Appleは来る4月23日に2014年Q2(会計年度)の財務報告会議を開く予定だが、アナリストがそれに合わせてAppleの2014年Q2の業績はどのようになるか予測を始めている。それによると、アナリストはiTunesはAppleに45.5億ドル(約4,550億円)の営業収入をもたらすとし、これは昨年同期比で10.6%の成長となるという。ちなみに昨年の2013年度Q2では、iTunesの営業収入成長率は26%だった。iTunes業務は途切れることなく拡大してきており、2013年会計年度1年でAppleに160億ドル(約1兆6,000億円)の営業収入をもたらし、Fortune 500(フォーチュン500)ランキングの中でも、General MillsとThe Gapの間に入っている。iTunesはAppleのiPhone・iPadやMacではない第4の収入源となっており、具体的にはiTunes Store、App Store、Mac App Store、iBook Store、Apple Care、 […] -
Apple TV
次世代Apple TVは大きく生まれ変わってゲーム機に?
私自身も自宅で毎日使用しているApple TV。日本を離れて海外暮らしが長い自分としては、映画やテレビ番組などをこのApple TVを通じてHDMIディスプレイに映して見られるのは大きい。※海外で日本のテレビを見たい方は当ブログが代理店をやっているNipponTVをぜひご利用あれ。そのApple TVもいよいよ次世代を迎えることになり、大きな変化を与えられることになりそうだ。今朝入った情報では、次世代Apple TVが現在テスト段階に入っており、全く新しいオペレーティングシステム(OS)を搭載して生まれ変わって再登場するという。新たな情報として、Apple TVは独自のApp Storeを備えるようになるという。現在のiPhoneとiPadにも似た関係だが、決定的に違うのはiPhone等のApp Storeとは共通ではないApp Storeになるという。更に、次世代Apple TVでは、Bluetooth接続によるコントローラーが付属し、Appleはこのコントローラの開発についてゲーム開発会社と […] -
iPhone5c
Appleは昨日日本と同時にアメリカでもiPhone5s/5cのSIMフリー版を…
Appleが昨日11月22日に、公式オンラインAppleStoreにてSIMフリー版iPhone5sと5cの販売を突如開始したことは、昨日の記事にも書いたが、それと同時に昨日にはアメリカでもSIMフリー版を同じくアメリカ版オンラインAppleStoreで販売開始していたことがわかった。販売されているのは、T-MobileかSIMフリーかを選べるもの。T-Mobileのものと一緒に選べるということは、モデル的にはA1533であろう。現在のところ全ての色と容量を選べ、納期はキャリア縛りの3〜5日と比べ長く、1〜2週間となっている。価格は16GBが649ドル、32GBが749ドル、64GBが849ドルとなっている。日本でSIMフリー版が出たので、基本的にアメリカ版のSIMフリーを買う人はいないだろう。しかも今回Appleがアメリカで公式に販売しているA1533モデルだと、日本のLTEは使えない。※どうしてもアメリカ版という人はSprint版 A1453を手に入れて、キャリアによるSIMロック解除する必 […] -
iPad Air iPad5
iPad版AppleStoreアプリがようやくリリース。iPhone版に遅れるこ…
Appleは昨日、自社のタブレット型端末iPad用に、ようやく公式のAppleStoreアプリをリリースした。iPhone版のApple Storeアプリのリリースから実に3年が経ってのことで、なぜ先月のiPad AirやiPad mini Retinaリリースのスペシャルイベントではなく、今このタイミングでリリースなのかはよくわからない。このiPad版公式AppleStoreアプリは単独でダウンロードする必要があり、また中国国内ではまだリリースされていない(中国のApple IDアカウントではダウンロードできない)。iPad版のApple StoreはiOS7の配色テーマやデザイン要素を詰め込んだものになっており、特にアプリの説明に関しては多くのスペースを割いているのが特徴だが、本質的にはiPhone版と何ら変わりはないもので、どこにいてもAppleのオフィシャルの各製品を買えるというものだ。また例えば近くの実際のAppleStoreの店舗での製品在庫情報を調べ、予約を入れて自分で取りに行くこ […]