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iPhone 6/iPhone 6 Plus
iPhone6の指紋センサー(Touch ID)もiPhone5sとほぼ同じ工程…
先月、AppleのサプライヤーであるTSMCが、Appleの次世代iPhone「iPhone 6」の指紋センサー(Touch ID)の生産に間もなく入るというニュースが流れた。その時のニュースでは、iPhone5sの指紋センサーに用いられている8インチ製造工程をやめ、12インチの工程に変更するというニュースも流れていた。しかし最近のニュースでは、アップルがTouch IDの12インチの生産キャパについて懸念を示し、結局TSMCは8インチ工程に戻したという情報が入ってきている。ニュースによると、8インチ工程を継続して使用することで、TSMCは組立工程を他社に外注できるとのこと。以前のニュースではTSMCは組立工程まで自社にて行うとしており、全ての部品を集中管理するという情報が流れていた。昨年9月にiPhone5sが販売されてから、Touch ID指紋センサーの生産状況がこのデバイスの生産量が制限を受ける主要な要因となっていた。TSMCの外注として組立工程を担当していたXintecの工程の進捗も当然 […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhoneにはサファイアガラス採用?既にテスト生産開始
アップルのCEOティム・クック(Tim Cook)がABCの取材に、米国アリゾナ州メサの新工場がサファイアガラスの製造のために作られたことを認めたのは記憶に新しいところだが、台湾のメディア”Apple Daily 蘋果日報”によると、サファイアガラスを採用した次世代iPhone用フロントガラスがテスト生産に入っており、アップル製品の組立工場のフォックスコン(Foxconn, 富士康)が上記のサファイアガラスのフロントパネルを使って少なくとも100台のiPhoneの試作機を組み立てたという。100台と聞くとそれほど多くないようにみえるが、実はこの変更はiPhoneにとって大きいターニングポイントとなりそうだ。というのも、これまでのiPhoneはゴリラガラスを採用しており、それがサファイアガラスに変更されるということは、製造工程がより複雑になるということでもあり、またiPhoneのガラスがかなり割れにくくなることをも意味するからだ。フォックスコンのみならず、Appleのサファイアガラスの2大サプライ […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
iPhone6のものとされるバックパネルの部品写真がリーク
——————-※既にコメントや直接連絡等で、複数筋からこのバックパネル(ケース)の写真はiPhone4sのものというご指摘を受けている。どうやらその通りのようで、ガセネタのようだ。しかし今後はこのようなiPhone6のリーク情報が増えてくるに違いない。——————-次世代iPhoneとして今年秋頃に販売されると噂されるiPhone6。本日FacebookのConceptsiphoneが、次世代iPhone、iPhone6のものとしてバックパネルの部品写真をリークした。写真を見る限り、このバックパネル(ケース)の内部には傷のようなものも見え、iPhone5sや5cと比べても大きく変化している。iSightカメラとLEDフラッシュの位置が現行のiPhone5s等の機種と逆の位置になっている。もちろん上のリーク写真が間違いなくiPhone6のものであるからは今の段階では全くわからず、憶測の域を出ない。2014年のAppleの次世代iPhone製品としては […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
【Apple新機種 噂】iPhone6(次世代iPhone)のTouch IDは…
iPhone5s/5cのブームも一段落し、Appleの次世代iPhone、「iPhone6」の仕様や動向などが気になるところ。iPhone6については既に様々な噂が流れているが、台湾のサプライチェーンからのリーク情報によると、次世代のiPhone6(もちろん名称が正式決定したわけではない)には、65nm(ナノメートル)のプロセスが用いられたTouch ID(指紋センサー)が搭載され、製造はTSMC(台灣積體電路製造股份有限公司)が製造するという。iPhone6は今年の秋にリリース発表されるとみられており、そのために次世代のTouch IDも夏に開始し需要に間に合うようにしなければならない。この次世代Touch IDの製造はTSMCの最も重要な任務となり、一部のサプライヤーには一部の発注が早めに出されるものと見られている。このTouch IDの生産キャパを保証するため、TSMCは従来は組立工程を外注していたが、組立工程を自社にて行うようにし、ウェハーの加工工程並の生産技術を投入するという。去年のi […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhoneの「iPhone6」の製造の半分はPegatronが受注の可能…
台湾のメディアによると、Appleの次世代iPhoneといわれる「iPhone6」の製造(組立)は、台湾Pegatron(ペガトロン、和碩)が全生産量の半分を受注する可能性が高いことがわかった。生産キャパシティを確保するため、Pegatronは既に中国江蘇省昆山市に新しい工場を作り、全てのiPhone組立ラインをそこに移行するという。ただし、その台湾のメディアも完全に裏が取れている情報ではないという。台湾メディアによると、昆山工場は今年中旬から操業を開始し、2014年第三四半期には生産キャパを大幅に増加するという。このことから、次世代iPhoneのiPhone6は今年の年末頃にリリース・販売されるものと思われる。Appleは2011年から新型iPhoneに関しては年末にリリース・販売するという一貫した周期を保っている。上記でPegatronがiPhone6の製造の半分を受注すると書いたが、残りの半分についてはまだ情報がない状態だ。ただ、常識的に考えれば、製造パートナーとして、従来のFoxconn […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhoneには大型カーブディスプレイが搭載?Appleがテスト中
Bloomberg Newsによると、Appleは現在2種類のカーブディスプレイ(湾曲したLCD、液晶表示パネル)を持つデバイスをテストしているとのことで、その目的は来年のiPhoneの製品ラインナップの更新のためだという。元ネタは中国のApple情報サイト、WeiPhoneの記事(中国語)。情報によると、2つのディスプレイのサイズは4.7インチと5.5インチで、それぞれiPhone5cとiPhone5sの更新版となるようだ。Bloomberg Newsによれば、この2種類の製品の発売時期は、来年の、今年のiPhone5sとiPhone5cの発売日に近いという。恐らく、iPhone6という名称になっていくことだろう。それ以外にも、2014年以降のiPhoneの方向性について、Appleは現在圧力センサー搭載のディスプレイを開発中で、この圧力センサー付ディスプレイでは指などの外からの圧力と光線の強度で、何らかの反応を返すというような仕組みになるという(光線はさすがに今までないが、圧力は今まであった […] -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
iPhoneのRetinaディスプレイは今後ますます進化する?サプライヤーからの…
9月にJapan Displayが大部分のApple iPhone5cの液晶ディスプレイを受注し、また今後も引き続き新型iPhoneのディスプレイとタッチパネルの部品を製造していくという情報が業界内部で伝わっている。Japan Displayは現在でもiPhoneのディスプレイのサプライチェーンの中で多大な影響力を持っているが、今後もAppleが彼らとの協力関係を続けていくと、Japan Displayは更にあっと驚くようなディスプレイをAppleに支給することになるかもしれない。最近、Japan Displayが既に、5.4インチで解像度1440 x 2560 543ppiのスマートフォン用ディスプレイの試験に入ったとの情報がある。iPhone5sの解像度640 x 1136 326ppiに比べて遥かに解像度が高く、Samsung(サムスン)のGalaxy S4の5インチディスプレイは1080 x 1920 441ppiなので、高解像度をうたい鳴り物入りで登場したGalaxy S4を凌駕するこ […] -
Apple Watch
来年リリースのiPhone6には更に大きいディスプレイを採用。アナリストの分析
来週月曜日(28日)に、Appleは四半期の財務諸表を公表する。アメリカで長期的にAppleに注目し分析しているアナリスト、Gene Munsterは、Appleの将来の業績と目標株価についてレポートを発表し、それと同時にAppleは来年、更に大きなディスプレイを採用したiPhone6をリリースするだろうと分析している。またそのリリース時期は現在噂されている時期よりも更に早まるとのことだ。Gene Munsterのレポートについての原文はこちら(business insiderの記事、英語)。Munsterは、多くの要因によって市場はAppleの株価に対して楽観的な見方を続けるだろうとし、現在のAppleの株価は531ドルだが、Munsterの設定した目標株価は640ドルとしている。昨年iPhone5のブームが去って以降、つまり昨年の第4四半期と今年の第一四半期、投資家はiPhoneの売上げが下がることを心配し、Appleの株価は急激に下落した。Munsterは、今年年末にiPhoneの販売量は […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
iPhone6には4.8インチのディスプレイが採用される?アナリストの分析
既に噂には上っていることだが、海外のメディアの情報によると、Appleは来年発売予定の次世代のiPhone「iPhone6」用に、更に大きいサイズのディスプレイの研究開発を進めているという。ウォールストリートのアナリストの予測によると、次世代iPhoneのiPhone6には、4.8インチディスプレイが採用される可能性が最も高いとされているようだ。しかし、代を重ねる毎にますますサイズが大きくなるiPhone。。個人的な感想を言うと、iPhone4Sまでのサイズがベストだったように思う。アジア人が片手で扱えるサイズはiPhone4Sまでだった。iPhone初代(iPhone2G)からiPhone4Sまで、スティーブ・ジョブズが生前または死後直後に販売されたモデルに対し、一貫してディスプレイサイズを変えなかったのは、きっと何かの理由があると私は考えている。そもそもiPhone初代になってよかった点は、PDAに携帯電話がくっついた程度のWindows Mobileが搭載されていた携帯等で使っていた、あの […] -
Mac/MacBook/iMac/Mac Pro/Mac Studio/Mac mini
マイクロソフトのCEO、スティーブ・バルマー退任で同社株価急上昇。他社のCEOが…
マイクロソフト(Microsoft)のCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)が、今後12ヶ月以内に退任するというニュースを受けて、Microsoftの株価は8月23日金曜日に7.3%も急上昇して34.75米ドルに達し、この4年内で最大の上げ幅となった。このマイクロソフトの株価のとんでもない急上昇は、市場のバルマーの下手くそな経営に対する一種の当てこすりといえるだろう。彼がCEOになってからマイクロソフトの株価はずっと良くなかった。その主な原因は、オペレーティングシステム(OS)とモバイル市場の進出における一連のミスであるといえる。しかし今回バルマーにとって慰みとなるのは、彼が持っている3.33億のマイクロソフトの株価は、株価の上昇によって7.86億米ドルも増えたということだろう。Market Watchが近年注目された大企業のCEOが退任した際の株価の変動についての研究によると、今回のマイクロソフトのバルマーCEOの退任による株価の上昇幅は、やはりかなり上位に位置するようだ。 […] -
iPad mini 2 Retina
Retina iPad miniとiPhone6が2014年第一四半期に、iWa…
多くのメディアよりAppleは9月10日にリリース発表会を行い、次世代iPhoneであるiPhone5SとiPhone5Cを打ち出すと伝えられてきた。またそれと同時に次世代のiPadとiPad miniは今回のリリース発表会では発表されないという情報もあり、それが今回のCitiグループによって裏付けられた形となった。CitiグループのアナリストGlen Yeungが8月21日に公開した最新の投資者向けレポートによると、Appleは2014年の第一四半期に特別なリリース発表会を行い、その際にRetina iPad mini(iPad mini 2?)を発表する見通しだという。これまでのニュースにRetina iPad miniのリリースは早まるというものもあったが、Yeungはそれを否定しており、2014年第一四半期リリースというのはアジアのサプライチェーンから得た確実な情報だという。またレポートの中でYeungはiPhone6とiWatchについても言及している。YeungはAppleが2014 […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
中国移動の社長、奚国華がAppleのCEO ティム・クックとの会見を認める
アメリカのApple関係のニュースサイトMacrumorsの記事(英語)によると、AppleのCEO ティム・クック(Tim Cook)は今週頭に既に中国を訪問しているという。そして中国移動(China Mobile)がロイター社に対し、社長(董事長)の奚国華(奚国华、Xi Guohua、シー・グオホア)とクックが、最近「協力関係について」話し合いを持ったことを認めた。中国移動(China Mobile)は7億ものユーザを抱える世界最大のキャリアで、中国のメジャーなキャリアの中で唯一AppleのiPhoneを出していないキャリアだ。クックはこれまで3回中国を訪れているが、これまでの2回の中国訪問では、2回とも中国移動が正式なiPhoneのキャリアとなるという報道がされながら、結局そうはならなかった。中国移動董事長奚国華とアップル社のCEOティム・クックが、北京で協力関係についての打ち合わせをもったことは、中国移動がロイター社にメールでその事実を伝えて認めたのみで、その内容については伝えられていな […] -
iPhone5s
iPhone5Sのロジックボード(メイン基板)画像がリーク?
次世代iPhoneとされるiPhone5Sの部品画像のリークが続いているが、今回はその心臓部とも言えるロジックボード(メイン基板)の写真がリークした。元ネタは中国のApple系ニュースサイトWeiPhoneの記事(中国語)中国のMicroblog(新波微博=Sina Weibo)の3人の次世代iPhoneリーク達人のうちの一人、@C科技氏によって、iPhone5Sのものとされるロジックボードの写真がリークされた。今回リークされたロジックボードの写真は、サードパーティーのApple修理会社iHospitalによるもので、リークされている写真と一緒に載っているのが彼らの名刺だ。売名行為ととれなくもないが、自分の身分を明かしてリークしたということで多少は信憑性があるのかもしれない。以前の情報によるとiPhone5SはiPhone5と同じ4インチディスプレイが採用されるとのことだったが、投資情報ニュースサイトBrightWireや台湾の《工商時報》が同時にリークした情報によると、Appleは以前の4イン […] -
iPhone 6/iPhone 6 Plus
次世代iPhone(iPhone5SかiPhone6?)のハードウェア情報が流出…
Appleの次世代iPhoneはもうすぐ出ると言われていることもあり、ここ最近次世代iPhoneについてのリーク(暴露)情報がますます増えてきている。なんと今週だけでも、国外の3つのメディアでiPhone5Sのメインボードとディスプレイがリークされている。それに引き続き今日、オランダのメディア「Simonlyradar」にて、情報屋から手に入れたとされる、次世代iPhone(iPhone5SまたはiPhone6)のハードウェア仕様が出てきているのでご紹介。 威锋网 6 月 20 日消息,Simonlyradar 今天独家报道表示,他们已从一个消息贩子处获得了 iPhone 5S 的硬件规格(有可能是 iPhone 6)。具体如下: - 4 インチディスプレイ採用 - 解像度:1136 x 640 ピクセル - IGZOディスプレイ採用 - iOS7 搭載 - 1200万画素のカメラ - 最大128 GB 内部ストレージ(選択可能) - NFCチップ指紋識別搭載(ロックスクリーン解 […]