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iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
今年のWWJC(世界脱獄開発者会議)はひと味違う!?Appleの社員が6人も参加
Apple主催のWWDC(世界開発者会議)が終了すると、今度はiOS脱獄開発者会議のWWJCが行われるのが例年の行事となってきた。そう、1年に1度のWWJCが昨日無事に開幕したのだ。 -
iOS iPhone iPad 脱獄 Jailbreak
殆どコピー!iOS9でAppleが採り入れた9つの脱獄アプリの機能とは
WWDC 2015で正式に発表されたiOS9。今回のiOS9はiOS8からの改善・改良・修正がみられたが、見た目の大幅な変更やあっと驚く新機能はなく、まるでiOS8のマイナーアップデートバージョンのようだったのが印象的だった。 そして毎回iOSメジャーアップデートで足される新機能は、脱獄ユーザの注目を集める。なぜなら新しいiOSではたいていいくつかの便利な脱獄アプリの機能が導入され、該当する脱獄アプリの意味がなくなってしまうからだ。 -
Apple端末 Mac iPhone iPad サービス
ビッグデータの大きさってどのくらい?iPadと万里の長城に例えると。。
中国科学院アカデミー会員で、中国科技大学の陳国良教授が、本日南京にて”ビッグデータは果たしてどれほど大きいのか”という講義を行った。例として、陳教授は2020年までに、地球上の全部のビッグデータを全てiPadに詰め込んで、それを”れんが”として用いたとしたら、”45個もの万里の長城が建設可能”という。当日、2015年全国IoTテクノロジーと応用イノベーションをテーマとする講演会が行われ、多くの中国工程院会員や科学院会員等業界内トップの学者や専門家が参加し講演を行った。その中で最近テクノロジー業界で最も流行っている概念の一つの”ビッグデータ”に話題が及んだとき、陳国良教授はまずその大きさについて語った。ちょっと前の2011年、全地球のビッグデータの規模は1.8ZBで、これは575億台の32GBのiPadにあたるという。そしてこれらを”れんが”として万里の長城を建設した場合、2つ作ることができるという。しかしビッグデータはそれからますます膨らんでおり、2020年にはその規模は40ZBに到達し、そうな […] -
Apple Watch
Apple Watchはまずますのスタート?初代iPhoneよりは速いペース
2007年に登場した初代iPhone(iPhone2G、日本未発売)は、携帯電話業界だけではなくテクノロジー業界全体を激しく揺さぶり、エポックメイキング的な製品になり、iPhoneリリース後の世界中全てのスマートフォンが殆どiPhoneのコピーのようになってしまったのはご存じの通り。しかし実際その初代iPhoneの販売台数はそれほど多くなかったことはご存じだろうか。AppleのiPhoneとiPadの販売初速iPhone2Gのリリース後1年間の販売台数は、たったの540万台だった。昨年のiPhone6/6 Plusの販売台数(7,000万台)などを見ると非常に少なく見えてしまう。ちなみにApple創業後、最も販売スピードが速かった製品はiPadで、iPad初代がリリースされてから1年で1,000万台を販売し、3年後には1億台を売り、5年後には2.5億台に達している。では現在、iPhoneやiPadの後を継いでAppleを代表するイノベーティブな製品として鳴り物入りで登場したApple Watch […] -
Apple関連ニュース
Apple、iPadの不振は自らの大画面iPhoneに市場を食われていることが原…
Appleが発表した2015年第一四半期の財務レポートによれば、今季のiPhoneの販売台数は昨年同季比で40%も増加したが、iPadのそれは20%以上も減少したという。iPhone6/6 PlusによるiPad市場の侵食は既に予測されていたこと両者の差がますます開いていくこの減少については、既に多くのアナリストによる普遍的な、”AppleがiPhone6/6 Plusのような大画面の”ファブレット(Phablet、Phone+Tabletの略)”デバイスをリリースすることで、iPadの販売数量はより圧迫されるだろうという”という予測と合致してしまった。財務電話会議において、AppleのCEOティム・クック(Tim Cook)は、iPadの販売台数が間違いなく大きな影響を受けていることを認め、更にその市場が非常に売れている新しいiPhone6/6 Plusによって飲み込まれようとしていることをも認めた。またその影響は更にMac市場にまで及んでいることさえも。■左からiPhone5s、iPhone […] -
Apple関連ニュース
iPadが5歳の記念日を迎えた!5年間のiPadの奇跡と軌跡を振り返る
「iPhoneとMacBookの間のデバイス、我々はそれをiPadと呼ぶ」2010年1月27日、スティーブ・ジョブズが初めて正式にこのApple iPadの発表をし、そして4月3日に正式に販売開始となった。そして今日がその5周年目の記念日となる。実は発表当初は疑いと嘲りの目で見られていたiPadだったが、しかしやはりジョブズはまた世界を変えてくれた。iPadは新しい”タブレットデバイス”という確固たるジャンルを打ち立てたのだ。この単一のデバイスの市場のシェアはもちろん、その他の総合的な満足度やメディアの評価でも、iPadはこれまで1位から落ちたことがない。そしてiPadの登場以降、タブレット市場はiPadとその他のタブレットという2種類に完全に分けられてしまったといえるだろう。以下は中国のSina.comがまとめたiPadの5年の歴史だ。iPadが好きな人に捧げたい。2010年1月27日AppleはiPadを発表した。当時多くの人が、ジョブズがiPhone何台分かをつなぎ合わせたものをリリースし […] -
Apple関連ニュース
iPad Air 2がイギリスの国会下院(庶民院)議員全員に配布されることに
iPad製品は2014年からその業績がふるっていないが、やはり同業他社の製品と比べても最もよいタブレットデバイスであることには疑問の余地がない。特にiPadは業務上で使われることが多く、その浸透範囲は様々な業界に及び、更に拡大を続けている。そして今度はなんと政治の世界にも採用されようとしている。しかも、イギリスの国会にだ。イギリス国会下院(庶民院)の議員全員にiPad Air 2配布が決定イギリスのメディアExpressの報道によると、イギリスの国会下院(庶民院)が先週火曜日に、650人の国会議員1人1人全員にiPad Air 2を配布すると発表したという。この配布は今年5月以降から開始されるもようだ。Expressの報道ではiPad Air 2とはっきりと製品名が記されていたが、その他のタブレットデバイスが配布されるかどうかは現在のところ不明だ。イギリス国会はiPad Air 2配布とペーパーレス化に毎年20万ポンドの予算各議員、約650名にiPad Air 2を配ることを決定したイギリス国会 […] -
Apple関連ニュース
12インチのiPad、iPad Pro(iPad Air Plus)のケースとさ…
Appleは今年、現在のiPad Air 2よりも大きい、12インチサイズのiPadをリリースするものとみられている。このiPadは現在は噂レベルだがiPad Air PlusまたはiPad Proとされている。フランスのリーク情報で有名なメディア、 Nowhereelseが本日、その12インチiPad用のものとされるケースの写真をリークしている。リーク元は中国の広東省広州の国巨電子。ただ信憑性についてはNowhereelse自身も確かではないとしているが。。以下がNowhereelseからリークされた写真だ。12インチ iPad、iPad Pro(iPad Air Plus)のケースのものとされる写真従来のiPad Air 2とデザインが違う可能性の裏付け?一応これまでのiPad Air用のケースと違うのは、上側と下側のデザイン。スリープボタンや音量ボタンの位置は同じあたりにあるように見える。これまでの噂では、12インチiPadは上下に2つずつ、計4つのスピーカーが搭載されるとしており、そのた […] -
Apple関連ニュース
一目瞭然!Appleの”カネ”がどこからやってくるのかひ…
Appleが先日公開した2014年第四四半期(財務年度2015年Q1)の財務レポートでは、その収入は746億米ドル(約8兆7,500億円)となり、この数字は本当に驚くべきものだ。実はこの数字はGoogleの2014年の1年の収入より多いのだ!更に驚くべきことに、746億米ドルの大部分の収入はiPhoneの売上によるもの、ということだ。AppleのiPhoneの2014年第四四半期の収入は512億米ドルだったのに対し、2013年第四四半期はAppleの収入全体を足しても576億米ドルだった。つまり、前四半期のiPhoneの売上だけで、2013年の第四四半期のApple全体の売上と同じくらいになってしまったということだ。iPhone6やiPhone6 Plusがどれだけの影響力があったのかがこれでわかるだろう。8年前のAppleにはiPhoneそのものさえ存在しなかったことを考えると、やはり当時のAppleはテクノロジー界にイノベーションをもたらしたこと、そして今もその優勢を保っていることは疑いよう […] -
Apple関連ニュース
こんなiPad用スマートカバーなら欲しい?Appleの新取得特許からみる通称&#…
Appleの特許出願シーズンがまたやってきた!Appleは最近、またiPad用スマートカバー(Smart Cover、通称風呂カバー)の特許を取得した。その特許によれば、スマートカバーを使うことでユーザにより良い体験をもたらすという。以下は中国のメディアWeiPhoneより。米国特許商標局はAppleが新しく取得した特許を公布した。その特許の名前は”UIに応じたデバイス導入モード”。特許文書の概況では、スマートカバーの開け方によって、iPad上でそれに応じた情報を表示する、というものだ。具体的には上の図のように、iPadのスマートカバーがこのように開いた時には、一部のバーチャルボタン(恐らくショートカットのようなものと思われる)がディスプレイの縁の開いた部分に表示される、というものだ。スマートカバーの1個めの折り目を曲げると最新の通知が表示される、例えばメールの題名と送信者など。そして続いてスマートカバーを開けていくと更に多くのメールの内容が表示される。このようになれば、iPadをアンロックしな […] -
Apple関連ニュース
12インチiPad用(iPad Pro?)のものとされるシャーシの金型写真がリー…
Appleの次世代12インチ版iPad、俗称iPad Proの情報が最近よくメディアに出てくるようになった。先日中国版Twitterの微博(Weibo)にて、@Ubuntu团队が12インチ版iPadのものとされるシャーシの金型写真を公開している。このリーク(流出)写真の質はあまり良くないが、近くの台車や持ち上げているフォークリフトの大きさなどから見るとiPad Airよりは大きいのは間違いない。しかしこれがiPad Proのものであるという信憑性はそれほど高くないかもしれない。これまでの報道では、iPad Proは2015年の前半年にリリースされるとしており、4月〜6月くらいではないかと思われるが、まだ部品などの流出はない。先日当ブログでお伝えした通り、nowhereelse.frよりFoxconn内部からのものとされるiPad Proのシャーシの3Dレンダリング図面がリークしており、厚さは6.9〜7.5mmで、4つのスピーカー(上下に2つずつ)を搭載するという情報も流れている。一般コンシューマ […] -
Apple関連ニュース
Appleはまだ良心的!?使用可能容量が少ないと起訴した原告が見えていない事実と…
先日、”Apple、iOS8の容量が大きすぎる件で集団起訴される、iCloudを強制的に買わせる商法?”という記事を書いたが、コメントで「Androidの方が元の容量が大きすぎて使えるスペースが少ない」というご指摘をいただいた。確かにおっしゃる通りで、それをうまくまとめた記事が中国のメディアWeiPhoneにあったので紹介したい。Appleがユーザの記憶容量を無駄遣いしているという訴訟この訴訟はサンフランシスコのベイアリアの連邦地方裁判所にて起訴され、原告はiOS8が最大でデバイスの23.1%のメモリスペースを使うため、実際に使えるスペースは標準表示スペックよりも少なく、しかもユーザがそれが原因でiCloudのスペースを購入するときにはそのことにはほとんど意識をしていないことが問題だとしている。原告はAppleから賠償金をもらうことと、カリフォルニア州の法律でAppleのポリシーの変更を促して欲しいと希望しているようだ。マクドナルドが提供したコーヒーが熱くてやけどしたというだけで訴訟されるほどの […] -
Apple関連ニュース
iPhone6 Plusの粗利がiPad miniの減益をカバー、2015年もA…
昨年9月のAppleの大型ディスプレイスマートフォン、iPhone6 Plusの登場によって、iPad miniの黄金時代は終わりを告げた。この小型ディスプレイのタブレットデバイスの売上は大幅にダウンしてしまったのだ。以前、iPhone6 Plusは小型iPadの市場を侵食するだろうと予測していた。しかしそうなったとしても、Appleは競争には勝って生き残るのだ。以下は中国のメディアTgbusより。Trefisのアナリストが1月2日の投資者向けレポートで、iPhone6 Plusの粗利がiPad miniの売上ダウンによる損失を十分にカバーできると分析している。最近、AppleのiPad製品ラインの売上は落ち続けている。昨年の9月までの四半期には、iPadの売上数量は1,230万台で、営業収入は53億米ドルとなり、その前の四半期に比べ10%減少し、前年同四半期に比べ14%も落ち込んだ。販売台数においては前の四半期に比べ7%減少し、前年同四半期に比べ13%落ち込んでいる。前出のTrefisのアナリ […] -
Apple関連ニュース
iPad Air Plus? Pro? 次世代12インチiPadのものとされるシ…
iPad Air Plusになるだろうか?それともiPad Pro?フランスのリーク情報がいつも早いサイトnowhereelse.frにて、次世代12インチiPadのプロトタイプものとされるシャーシ(バックパネル)の3Dレンダリング画像(3D図面)がリークされている。nowhereelseによると、この写真はApple製品の大半の組立を行っているFoxconn(富士康)の内部から漏れたものとされ、厚さは6.9〜7.5mmに設定されるものとされている。またスピーカーは全部で4つになるとのこと。この次世代iPadについては去年の夏からEVT(エンジニアリング検証テスト)が行われ、最近Apple(アップル)による承認が行われ、下請け業者によるプロトタイプの生産が終了したとのこと。なお、この画像について、nowhereelseはiPhone6/6 Plusのリーク情報と同じ男性からのリークのため、かなり信憑性が高いとしているが、果たして本物かどうかは製品が発売されてみないとわからないのはいつもの通り。個 […] -
Apple関連ニュース
Appleが米国でiPad Airの商標、EUでApple Payの商標を正式に…
iPad AirはAppleの製品の中で、昨年から販売されているフルサイズのタブレット型デバイスiPad製品の呼称だ。Appleをはじめすべての人がこの製品のことをiPad Airとずっと呼んできたが、実はAppleは一昨日ようやく本場米国にて正式のその名前を持てたことになる。Patently Appleによれば、米国特許商標局が先週木曜日の2014年12月18日に、Appleが出願していた2つの商標を正式に取得したことを公布した。iPad AirとTrue Tone(iPhone5sとiPhone6/6 Plusに搭載されている2色のフラッシュのこと)だ。つまり、iPad Airは誕生してから1年でようやくAppleに正式に戸籍を持てたというようなことになる。この他にも、EUの知的財産局もAppleに対しApple Payサービスの商標ロゴの登録申請を認可した。業界では、Apple Payサービスはすぐにやってくるクリスマス商戦でユーザがApple製品を購買するのに非常に役に立つとみられている […]