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Apple関連ニュース
テンセントのポニー・マーCEOが1億株を慈善事業に寄付、その金額は?
昨日午後、中国のネット企業最大手の1つ、テンセント(腾讯)の代表取締役でCEOのポニー・マー(马化腾)が、テンセント株1億株を現在ファンド募集中の公益慈善基金に寄付するとし、各公益慈善組織やプロジェクトを通して、主に中国大陸の医療・教育・環境保護と、世界中の最先端テクノロジーと基礎学科の探索をサポートすると発表した。 -
シャオミ(小米)
シャオミの小米Noteハイスペック版(頂配版)予約完了!5月12日から正式販売開…
中国で販売台数No.1を誇るシャオミ(小米、xiaomi)が、Androidとしてはほぼ最高性能といわれている小米Noteハイスペック版(頂配版)の予約を今日から開始した。私は先ほどようやく予約を入れることができたが、それには紆余曲折が。。約束の時間に販売開始せず、小米CEO雷軍のWeiboのコメントが炎上!昨日の時点で、明日10時に!と書き、更に本日も今日10時に小米Noteハイスペック版発売!と書いていた小米CEO、雷軍(レイジュン、Lei Jun)のWeibo(中国版Twitter、微博)つぶやき。しかし10:00からいつまで経ってもオフィシャルサイトも何も変わらない。また小米の場合は小米の携帯などから「小米商城」というiPhoneでいうApple Storeアプリのようなものを使うとその他の方法よりも確実に手に入れられるというのがあるのだが、それでも全く表示が変わらず購入不可能。そんなわけで上記のWeiboのつぶやきが炎上した。さすがに10時と言っておきながら、1時間も2時間も何もできな […] -
シャオミ(小米)
小米(シャオミ)がインターネット金融業界に進出、小米ウォレット(モバイルペイメン…
中国最大のスマホメーカー、小米(シャオミ、xiaomi)。中国でのスマートフォン最多売り上げ台数を誇り、最近は中国外でもスマートフォンやタブレットの販売を開始している。しかし現在の小米はかつての小米と大きく異なっている。スマートフォンハードウェアの分野で素晴らしい成績を残した後、同社はハードウェアを入り口としてまさに”クレイジー”な布石を始めている。スマートホーム、医療やヘルスケア、不動産等の分野だけではなく、今度は金融業界にまで進出しようとしているのだ。以下の記事は中国のメディアWeiPhoneの記事を日本語訳し、少々意訳を追加したものだ。■小米のCEO、雷軍(レイジュン)小米がMIUI開発版のみでこそっと”Mi Wallet”を開始先日、小米は非常に控えめに”小米钱包(Mi Wallet、シャオミウォレット、以下小米ウォレット)”のオフィシャルサイトをオープンした。また小米が自社デバイス用に開発しているAndroid用UI “MIUI”の中の小米ウォレット(Mi Wallet)機能において、 […] -
シャオミ(小米)
2万円弱でコスパも激高!小米が3月末にスマート自転車”ロックフェラー…
中国最大のスマートフォンメーカー、小米(シャオミ、xiaomi)のCEO雷軍(レイジュン)が自身のWeibo(微博、中国版Twitter)の公式アカウントで何回か自転車の写真を出したことから、カリスマ的な人気がある雷軍が自転車市場を盛り上げていくという噂が絶えなかった。■小米CEO雷軍が自転車に乗っているところ。どんなスマホ使っているんだ!というツッコミも。■小米CEO雷軍が自転車に乗っているところ。■小米CEO雷軍のWeiboへの投稿。小米がスマート自転車を出すという噂その後、中国国内の報道では小米の社内に自転車のデザインチームが結成され、2014年年末にリリースされるという情報も流れていた。しかし雷軍はかつて、小米はスマートフォンとその周辺機器以外のものは発売しないという方針を明らかにしていた。つまり”小米自転車(中国語では小米自行车或いは小米单车)”は発売されないというわけだ。しかしそれならば何らかの名前を変えたものが出るのではないかとも噂されていた。例えば、小蚁相机(YiCamera。G […] -
シャオミ(小米)
小米(シャオミ)のCEOレイジュン(雷軍)、同社の将来の発展について語る
「皆さんに誤解しないでいただきたいのは、小米はEVも作っていませんし、家の内装もしません、また不動産業に進出する予定もありません。」3月6日、中国全国人大代表で(日本的にいえば国会議員)、小米(シャオミ、xiaomi)の代表取締役社長、レイジュン(雷軍)が「華夏時報」の取材にこたえ、市場で多くの”小米はどんなことでもする計画がある”という噂があるが、それらは小米オフィシャルとしては全く関係ない、と誤解を払拭しようとしている。2014年、小米は触ったらやけどするほどホットなネット企業となり、また中国国内で最大のスマートフォンメーカーとなった。レイジュンによれば、2015年には小米の販売台数は8,000万〜1億台になるという。しかし、小米がAppleを超越するつもりだといういわれ方について、レイジュンは小米はあくまで市場規模を重視し、「Appleとは違う領域を目指す」と述べている。小米は何でもやるわけではない今年の全国両会(日本の国会のようなもの)で、レイジュンは2つの政策法案を提出した。そのうちの […] -
Android
中国国産スマホSmartisan T1が値下げ。真心が現実に打ち砕かれる
中国国産スマートフォン(Androidが殆ど)は非常に厳しい競争にさらされている。中国ではもちろんiPhoneやSAMSUNGが売れているものの、そこまで手が届かない消費者がたくさんいる。そうなると、彼らの選択肢は中国国産スマホしかない。現在地球で初めて最速で1兆円企業となったシャオミ(xiaomi、小米)をはじめとして、日本でも有名なファーウェイ(HuaWei、華為)、Meizu(魅族)、Oppo、nubiaなどが値段と性能の上でしのぎを削っている。Smartisan T1の出現そんな中、Smartisan(錘子手機)というブランドが、今年5月にT1というキラーマシンを引っさげて登場した。このSmartisan T1は、デザイナーにAppleの元iPhoneのデザインを実際にしていた人を引き抜き、独自開発のUIを入れて、それを3,000元(約53,000円)以上という強気の値段設定にした(中国国産スマホは2,000元、約35,300円までというのが相場だ)。Smartisanの創業者”羅永浩” […] -
Apple関連ニュース
Appleデザイントップのジョニー・アイブが不快感、シャオミのデザインコピーとO…
中国のニュースサイトcnbetaに、シャオミとAppleデザインの関係についてまとめられていたので、翻訳・意訳と最後に私個人の意見も添えてご紹介。ブランド成立から4年、中国のシャオミ(小米、xiaomi)は既にもう某企業からその世界を引き継いでいるかのように見える。そして同社はデザインのインスピレーションについて、Apple(アップル)に対し、全く隠すことなく開けっぴろげにその”感謝”の意を表している。もしシャオミが本国である中国で更に成長を続け、また国外のマーケットに向け拡張を続けたいのであれば、新たな挑戦をしなければならず、特に知的財産権の重視とその保護に関することについてはもっと気を遣わなくてはならない。歴史からみても、コピー行為は一時の勢いしか産むことはできないからだ。■シャオミの創業者でCEO、雷軍(レイ・ジュン Lei Jun)とAppleの共同創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)。AppleとMicrosoftも初期は他人のものを盗んでいたただ、初期のAp […]