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Apple関連ニュース
中国知財局、意匠特許侵害で起訴されたことによるiPhone 6の販売禁止令を取り…
以前当ブログでお伝えした、昨年中頃に中国でiPhone 6/6 Plusが中国で販売禁止になるかもしれないという事件を覚えているだろうか?iPhone 6シリーズが、北京市の知財局(知識産権局、知识产权局)によって、佰利(バイリー)という会社の”百加 100C”という中国国産スマートフォンの外観の特許(意匠)を侵害しているとして、発売禁止処置を求められていたのだ。 -
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Appleどうする?デンマークの裁判所でiPhoneの交換品が整備済み品ではなく…
12月9日、デンマークの裁判所が本日下した判決の中で、Appleは不具合品の交換の際に、現地の法律に従って消費者に新品のiPhoneに交換するべきで、整備済み品(修理品)に交換するべきではないというものがあった。 -
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10年の禁固刑となるか、フォックスコンの前マネージャーが5700台のiPhone…
どんなに防犯措置をしても、内部の犯行は防ぎにくい。。今回の事件もそれを如実に表しているかもしれない。Appleの最大の組立OEM先のフォックスコン(Foxconn、富士康)の内部で、こんな事件が発生した。Asia Oneの報道によると、フォックスコン(=Hon Hai、鴻海精密)の前シニア・マネージャーが5700台ものiPhoneを盗んで販売したとしたとして逮捕されていたのだ。これらのiPhoneの価値を全て合わせると150万ドル(現在のレートで約1億7,000万円)にもなるという。 -
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フランスのApple直営店で展示商品を破壊した男、執行猶予2年の半年懲役判決
先月、フランスである男がAppleの直営小売店(Apple Store、アップルストア)内に展示してある商品を破壊して回った。その一部始終がビデオに収められ、ソーシャルネットワークで拡がったことから大きな話題となったのは記憶に新しい。当然、彼は最終的にApple直営店が呼んだ警察に現行犯として逮捕され、連行された。 Apple直営店のデバイスを破壊した男は半年の懲役という判決に そして、この男は6ヶ月の牢獄送りという憂き目に遭うことになった。フランスのLe Gigaroの報道によると、現地の裁判所のこの男に対する公聴会が本日終了したという。 交換対応に激昂したという理由だが。。 報道によれば、男はApple直営店で故障したiPhoneの交換に来たが、店員に拒絶されたため発狂、狂乱状態に陥り、店内に展示されている複数のデバイス(iPhoneやiPad)を破壊して回った。ただ、その彼の手にあったiPhoneが結局どんな原因で壊れたのかについては今でもわかっていない。 罰金は200万円、 […] -
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Appleは脱税したのか、それとも?EUの判決は秋に下される予定
Appleは節税したのか、それとも脱税だったとみなされるのか。。EUは、Appleがアイルランド政府との取引で不当に安い税率で納税したという疑いで審査を進めている。 -
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Apple、特許ゴロの”VirnetX社”にVPN技術な…
VirnetXは、Apple社のVPN技術とFaceTimeおよびiMessageサービスが全て彼らの特許を侵害しているとして、Appleに5.23億ドル(約611億円)の賠償金を支払うよう要求していた。そして1週間の審議の後、テキサス州東部連邦地方裁判所の出した判決は、AppleがVirnetXの特許を侵害しているという罪が成立するものとし、AppleがVirnetXに6.25億ドル(約730億円)の賠償金を支払わなければならないというものだった。