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Appleがサプライヤーリストを更新、台湾や中国大陸メーカーの明暗が浮き彫りに
次世代iPhoneの少なくとも一機種、特にiPhone 10周年記念アニバーサリーモデル【iPhone 8】には有機ELディスプレイが搭載されるという情報はほぼ鉄板になってきた。そんな中、Appleは最新のサプライヤーリストを更新した。そのリストにはAppleの実に97%のサプライヤーの名前が挙がっており、同時にメーカーが支給しているAppleの材料・部品やアッセンブリなどの製造地点も公開されている。 -
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フレキ基板のサプライヤーが明かす!iPhone 7は6月頃に量産開始か
フレキ基板(フレキシブル基板)の部品の需要がAppleの次世代iPhoneの製造時期を暗示するのは毎年恒例のこと。今年秋にリリース予定とされている新型【iPhone 7】の製造は例年通り今年の前半に開始され、後半にその量が一気に増え、量産体制となるようだ。 -
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Apple、有機ELディスプレイのキャパを増強か?台湾の友達光電(AU Optr…
Appleは台湾企業を囲い込んでiPhoneの有機ELディスプレイを自社の息のかかった範囲で調達できるようにして、サムスンと対抗するつもりなのかもしれない。 -
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中国大陸製造業がAppleサプライヤーの地位を台湾から奪取、しかしその先は?
テクノロジー王国の栄光を欲しいままにしていた台湾のメーカーも、最近は中国大陸のメーカーに少しずつ世界最大のテクノロジー帝国Appleからの受注を奪われ始めている。 -
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中国大陸が躍進!今年はAppleサプライチェーンの中で中国企業が更に増加
台湾のメディアが数日前、瑞信証券から得たとされるApple(アップル)の2014年のサプライチェーンの分布状況を公表した。公表されたデータをまとめると、現在Appleは全部で590社のサプライヤーを抱えており、そのうちの349社が中国大陸の会社で、その次に日本が139社、米国が60社、台湾が42社と続いている。昨年と比べ、Appleの日本と米国でのサプライヤーの数は減少している。日本は148社から139社になり、米国は75社から60社に減っている。それに比べ中国大陸は330社から349に増加しており、台湾が1社しか増加しなかったことと見比べても、中国大陸の躍進は一目瞭然だ。瑞信証券のアナリスト陳柏齢によれば、台湾においては今年は谷崧・美律・幃翔と未上場の坤輝の4社が新たにサプライヤーに加わり、双鴻・定穎・金像電と未上場の太乙がサプライチェーンから外れたという。瑞信証券は更に今年のサプライチェーンの分布について、いくつかの傾向があると指摘している。1つめは、2014年に27社のメーカーがApple […]