iPhone 13のノッチはやはり小さい?フロントガラスの比較画像が公開

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今年秋にリリースされるとみられる次世代iPhone【iPhone 13】。噂では、iPhone Xから現行最新のiPhone 12まで4世代続く評判の悪いノッチが少し小さくなるということでした。

中国版Twitter「Weibo」でとある中国ユーザがiPhone 13用のガラスサンプルと、現行のiPhone 12のノッチ部分の比較画像をアップしていて、その噂を裏付けるかのようになっています。下の画像はその投稿をTwitterユーザのDuanRuiがツイートしたものです。

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確かに、iPhone 13のものとされるガラス上にあるノッチの方が明らかに小さくなっていますね。噂では30%以上小さくなるということでしたが、そのくらい小さくなっている感じがします。

ただ、現在のところこれがiPhone 13の本当のガラスのサンプルなのかはわかりません。ガラス保護フィルムのような感じがします。当ブログの過去記事でもお知らせした通り、以前iPhone 13のものとされるフロントガラスの部品写真がリークしたことがあり、それと同じものかもしれません。

 

それにノッチが小さくなるにしても、まだまだ大きいという印象です。恐らくFace ID用の赤外線センサーなどがなかなかベゼルに追いやれないのでしょう。

Android勢の他機種では、特に中国国産メーカー系では前面カメラの丸い穴のみなどかなり余計な部分が省かれてノッチが消えている機種が増えてきている中で、まだまだ今年のiPhoneはノッチが残るということになりそうです。ただ来年か再来年のiPhoneからはフロントガラスにパンチホールが開く形で解決され、ノッチが消えるかもしれません。

記事は以上です。

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