次世代iOS 16ではiPhone 6sやiPhone SE初代が切り捨てられるかも

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来年秋リリース予定のAppleの次世代iOS【iOS 16】では、いくつかの旧デバイスが対象デバイスから外れるという予測が、フランスのメディアiPhone Softから出ています。もし旧機種の対象デバイスが切り捨てられるとなると、これはiOS 13以来のこととなります。

文字で整理すると以下の通りです。

  • iPhone 13 Mini
  • iPhone 13
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12 Mini
  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE 2020
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus

iPadOS 16デバイスは以下の通りです。

  • iPad Pro 11/12.9-inch 2021
  • iPad Pro 12.9-inch (2016+)
  • iPad Pro 10.5-inch (2016+)
  • iPad Pro 11-inch (2018+)
  • iPad Air 3
  • iPad Air 4
  • iPad 6
  • iPad 7
  • iPad 8
  • iPad Mini 5
  • iPad Mini 6

上記の情報が正しければ、以下のiOS/iPadOS 15対象デバイスが、iOS/iPadOS 16では切り捨てられることになりそうです。つまり、A9チップ搭載デバイスが対象外になるわけで、A10チップ以降が対象になるようですね。

  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE 2016
  • iPad Mini 4
  • iPad Air 2
  • iPad 5
  • iPad Pro 9.7/12.9-inch 2015

これまでiOS 13〜iOS 15と3世代のOSに渡って、対象デバイスの切り捨て(足切り)が行われてこなかったのはかなり良心的ともいえますし、Appleは3年に1回大きなメジャーチェンジを行うとした基本方針が守られたということになるかもしれません。

iPhone 6sやiPhone SE初代(2016)モデルを所有している人は、来年は買い替えを検討する時期ですね。iPadシリーズもiPad mini 4やiPad Proの2015年モデルも対象外となります。これらもまだ使用している人が多いデバイスではないでしょうか?

私も上記の足切り対象リストの中では初代iPhone SEを所有していますが、最新iOSにアップデートできなくなると、いよいよ買い替え時期なのかもしれませんね。。

記事は以上です。

(記事情報元:iPhone Soft

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