iPhone XS

昨年2017年のiPhone XとiPhone 8/8 Plusで、Appleはワイヤレス充電（Qi規格準拠）を初めてiPhoneに導入しました。最初は購入時に着いてくる電源アダプタと同じ速度の5Wの充電、そしてその後iOSアップデートによって7.5Wまでのワイヤレス充電に対応するようになりました。そして昨日未明の新製品発表イベントで新しく発表された、iPhone XS/iPhone XS Maxの説明の際に、Appleはより速いワイヤレス充電に対応としました。しかしその詳細については明らかになっていません。

Appleが本日未明にリリース発表をした、3機種の新型iPhoneことiPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR。中国で著名なiPhone修理業者、GeekBar（极客吧）が早くもこの3機種の基板（ロジックボード、メイン基板）を修理するための治具を開発しています。写真を見ると、確かにこれらの基板修理治具はリークしていた基板と同じ形をしています。

Appleは本日午前2時に行われた新製品発表イベントで、3機種の新型iPhoneを発表しました。名称は噂通り、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRとなっています。簡単なスペックをまとめてお知らせします。

日本時間2018年9月13日の午前2時から行われる、Appleの2018年秋新型iPhone発表スペシャルイベント”Gather Round”の中継を行います。開催場所は新本社屋、Apple Park内のスティーブ・ジョブズ・シアター（Steve Jobs Theater）。

海外メディアのAll Things How（ATH）が、Apple公式ウェブサイトのショップのサイトマップ（sitemap.xml）の記述に、次世代iPhoneの名称として、iPhone Xs、iPhone Xs Max、iPhone Xrを見つけたとしています。ATHが公開している魚拓は以下の通りです。

今年2018年の新型iPhone、【iPhone Xs】シリーズは、一部の国・地域でデュアルSIM＆デュアルスタンバイモデルがリリースされると噂されていますが、本日、中国版TwitterのWeibo（微博）にて、ユーザ@包纸玩机が、中国三大キャリアの1つ、チャイナ・テレコム（China Telecom、中国電信）の、iPhoneがデュアルSIM（中国語では双卡）に対応したことを告知するポスターとされるデザイン画像をリークしています。

またまた中国からリークです。。中国版Twitter、Weibo（微博）ユーザの@盖乐世周维氏の投稿で、CMCCこと中国移動（China Mobile、チャイナ・モバイル）の次世代iPhoneに関する内部説明会用スライドとされる写真が流出しています。

Appleが来る2018年9月12日（日本時間9月13日）に行われる新型iPhone発表イベントの招待状をメディアに発送したのは当ブログでもお伝えしたとおりですが、何とAppleがミスでメディア9to5Macに次世代iPhone XsとiPhone Xs Plusと思われる画像をリークしてしまっています。

Appleが、アメリカ・カリフォルニア州現地時間2018年9月12日10時（日本時間9月13日午前2:00）より、カリフォルニア州クパチーノにある新本社社屋、アップルパーク（Apple Park）の中のスティーブ・ジョブズ・シアター（Steve Jobs Theater）で新製品発表イベントを行うことを発表し、メディアに招待状を発行しました。

世界的にも著名なTF International Securities（天风国际证券、天風國際證券）のアナリスト、Ming-Chi Kuo（郭明錤）氏が、Appleが来月にはリリース発表すると思われる2018年のiPhoneのラインナップではApple Pencilをサポートしない、その理由は”よいユーザ体験”のため、としています。

Appleは来月にリリースされると噂されている、3機種のiPhoneの予約受付を来月の2018年9月14日（金）から開始するもようです。もしこの情報が正しければ、AppleはiPhone新製品発表イベントをその週の早期に行うのではないかとみられ、恐らく9月12日（水）になるのではないかとみられます。

最近Apple未発表製品（特に電源周り）のリーク情報が多い中国のメディアChongdiantou（充电头网、充電頭網）が、今年2018年モデルの新型iPhoneに搭載されるという、ワイヤレス充電コイルの部品及び材料とされる画像をリークしています。サプライヤーから入手したとされていますが、信憑性のほどはわかりません。

来月には発表されるとみられる、Appleの2018モデル次世代iPhoneは3機種になるというもっぱらの噂ですが、ここにきてまた2つの新しい噂が浮上しました。海外メディアのTrendForceが報じたところによると、その3機種の新型iPhoneのうち、少なくとも1機種はApple Pencil（アップルペンシル）をサポートし、そして2機種は512GBの内蔵ストレージがオプションとして用意されるということです。この2つの機能は、iPhoneとしては初めて実現することになります。

8月5日にTheAppleHubがTwitterアカウント上で、今年2018年モデルの新型iPhone3機種の価格とカラーバリエーションの画像を投稿しています。

これまでサムスンが公開してきた、自社のGalaxy S9とApple iPhone Xの比較となっている”Ingenius”動画CMは、どれも購入の決定的なポイントにならないと思われる的外れな指摘と、後出しでやっているからできていることを自慢されても、というようなツッコミを入れたい広告だらけなのですが、一番悲しいことはこんな比較CMという手段に打って出ても、消費者には殆ど注目されていないという現実があることです。