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台湾のお騒がせスター、ジミー・リン(林志穎)が再びiPhone6と思われる写真を…
これまでもiPhoneの新機種発売前に様々なリーク写真を出してきた、台湾のお騒がせリーク男で、スター歌手・俳優のJimmy Lin(林志穎)。先日iPhone6のモックと思われるものの写真を公開したことは記事に書いたが、今日もまた中国版Twitter・Weibo(微博)の公式アカウントにて、iPhone6のモックと思われるものを脇に置いて、iPhone5と思われる機体のフロントパネルの交換をしている写真を公開している。友人のiPhone5が車に轢かれて壊れたとのことで、交換してあげたとのこと。iPhone5のフロントパネルの交換は慣れれば結構簡単なので、工具さえあれば正直誰でもできるレベルだったりする。脇にわざとらしく置いてあるiPhone6の実機とされるもの。。私はこれまでの写真をどう見てもモックとしか思えないが、果たしてどうだろうか。記事は以上。 -
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Appleがデベロッパー向けにiOS8 beta2と新しいApple TV OS…
少々情報が遅くなったが、本日Apple(アップル)がデベロッパー向けにiOS8.0 beta2と新しいApple TV OS betaをリリースした。WWDC2014で発表と同時にリリースされたiOS8.0 beta1から2週間後のリリースとなった。iOS8.0 beta1をインストールしている人は、設定アプリからOTA(Over The Air)にてアップデート可能だ。なお、beta版が配布されているのはiPhone(4s以上)、iPad(2以上)、iPod Touchだ。今回のiOS8.0 beta2ではまたいくつか新しい機能が追加され、またバグフィックスが行われているようだ。更に本日、Apple TV OSも新たにbeta版がリリースされた。Apple TV 第2世代は切り捨てられ、第3世代(3G)から適用可能だ。なお、当然ながらこれらはデベロッパー向けbetaテスト版なので非常にバグが多い。一般人にはお勧めできないのはこれまでと同様だ。iOS8の正式版は今年秋に立ち上がる予定で、次世代i […] -
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Apple、W-CDMAに関する特許裁判の再審でも勝利
米国の地方裁判所は数日前、Golden Bridge TechnologyのApple(アップル)に対する、特許に関する訴えを再審において再度退けたことがわかった。Golden BridgeはAppleが彼らが持っているW-CDMAを用いた3Gネットワーク通信に関する特許を侵害しているということでAppleを起訴していた。しかし今年4月に行われた初審に引き続き、今回も米国の地方裁判所の裁判長スー・ロビンソン(Sue Robinson)が再度、Appleは特許を侵害しているという言い方には当たらないという裁判を下した。ロビンソン裁判長の裁定によれば、Appleによる書面の証拠と調査結果が一致し、同社はGolden Bridgeの持っている特許には抵触していないというものだった。裁判に関する文書によれば、今回の裁判に関わる2つの特許が影響するのは、無線パケット通信及び移動ステーション(例えば携帯電話等)と基地局の間で通信の接続を確立するための方法だという。Golden Bridgeはこの案件で更に控 […] -
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Appleの本年度のiPhone販売台数は2億台に届かない?アナリストの予想
Apple(アップル)は2014年度第一四半期(会計年度)の財務レポートで、5,103万台のiPhoneを販売したと発表している。今年3月までの第二四半期ではその販売量は4,372万台に落ちているが、その半年(6ヶ月)でAppleは9,475万台ものiPhoneを販売したことになる。今年iPhoneの販売数量が2億台を突破するためには、Appleは更に努力をしなければならないだろう。しかしアナリストの分析によれば、Appleは既に中国の市場に中国最大のキャリア中国移動(チャイナ・モバイル、China Mobile)を通じて入り込んではいるものの、2014年度(会計年度)で2億台の大台に乗せるのは難しいだろうとされている。昨年2013年度(会計年度)で、Appleは1.5026億台のiPhoneを販売したと発表されている。ということは、2億台の大台に乗せるには昨年度よりも33%以上の成長をしなければならないということだ。昨年度と今年度の違いは、Appleは上述の通り中国移動とパートナーシップを結ん […] -
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App Storeにビットコインが戻ってくる!Appleが審査ガイド変更
今月初頭にApple(アップル)が主催したWWDCの間、AppleはApp Storeの審査ガイドの内容を更新していたのはご存じだろうか。審査ガイドの内容で新しく増えた条項として、AppleはApp Storeの中でバーチャル通貨を使用することを”認可”している。App Store審査ガイドの第11.17条には、「現地の法律が許す限り、アプリにバーチャル通貨のデータを受け入れてもよい」とされたのだ。その流れを受けて、バーチャル通貨の中でも有名なビットコイン(bitcoin)も、近日中に再度App Storeに登場する予定だ。昨年11月にAppleはApp Storeから全てのビットコインに関するアプリを一掃したが、Appleはそれについて何も公式なコメントを出していなかった。それ以来、App Storeでは厳密にアプリの審査が行われ、そこにバーチャルコインの取引ができるようになっている機能が発見されると登録を拒否されるか、またはその機能を外した上で再申請すれば通るようになっていた。それが今回公式 […] -
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ジョニー・アイブ「ティム・クックがCEOになってもAppleはやっぱりApple…
現在のApple(アップル)のデザイン部門のトップで上級副社長(ヴァイスプレジデント)のジョニー・アイブ(Jonathan Ive)が、数日前ニューヨークタイムズの取材に応じ、Appleが”ポスト・ジョブズ時代”に入った後の企業発展の路線について語っている。先日の記事に書いたような、Apple初期のデザインのトップだったEsslingerが現在のAppleを痛烈に批判したように、Appleの外部からは「Appleはイノベーションがない」との論調が展開されている。それに対してアイブは、「ティム・クックがCEOを引き継いだ後、会社は何も変わっていないよ。AppleはやっぱりAppleなんだ」と語っている。アイブはまた、クックのリーダーシップのもとAppleのコアな任務は全く揺らいでいない、その任務とはイノベーションのことだ、という。「正直に言って、僕は何も変わったと感じていない。会社の内部の従業員が新製品の開発の仕事をしているときは、パッションに満ちあふれているよ。みんながイノベーションを我慢強く待 […] -
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台湾のスターが暴露したiPhone6の写真は本物の実機だった?Apple職員が認…
台湾のスター、ジミー・リン(林志穎)がiPhone6の実機写真とされるものを、先週中国版TwitterのWeibo(微博)に公開していたことは、先日の記事に書いた。それらの写真は全中華圏に留まらず世界的に話題になっているが、信頼性においては疑問点が残っている。中国でも多くの人が既に出回っているiPhone6のモックを公開しただけではないかという意見が圧倒的に多数だった。しかし香港のStevenotes.hkによると、とある内部の信頼できる情報ソースから、Appleの従業員がこれらの写真に写っているものは本当に実機だと認めたという。またこの記事の中では、iPhone6は現在Apple内部での実機テストが行われており、香港にも既に数台のiPhone6のテストが行われているという。それにも関わらずなかなかリーク情報が出てこないのは、それぞれのテスト機は全て”サンプル”扱いで、1つ1つ違いがあるという。つまり、ある1つの実機写真がリークすると、誰がそれをリークしたのかがわかってしまうようになっているとい […] -
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またまたお騒がせ男からiPhone6 5.5インチのモックの写真がリーク
またまたAppleの次世代iPhone、iPhone6の5.5インチモデルのリーク写真だ。9to5Macに元Apple職員でお騒がせリーク男のSonny Dicksonからタレコミがあり、iPhone6 5.5インチのモックの写真が2枚公開されている。とはいえ、4.7インチとの大きさの比較がないのでよくわからないが。。ちなみに中国深圳華強北市場で出回っているiPhone6 5.5インチモデルのモックは、需要が増えて値上がりしている模様。手に入れようと思ったが、安い携帯が一台買えるくらいの値段なので、現在値下がるのを待っているところだ。記事は以上。 -
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指紋認証の次は手のひら認証!Appleが米国で特許出願
昨年秋に発売されたiPhone5sに初めて搭載された「Touch ID」。その指紋識別(指紋認証)機能は成功を収めたが、Apple(アップル)はまだ満足していないようだ。次の同社の計画としては、iOSデバイスの識別をユーザの「てのひら」で行おうとしている。しかし理論上からいえば、この技術はタッチパネルを搭載したMacで使った方がもっと適しているとも考えられる。中国のニュースサイトWeiPhoneの記事(中国語)によると、Appleは数日前、米国特許商標局にとある特許出願書を提出した。その特許とは”人の手の様々な部分を識別するタッチセンサー”だ。iPhone5sのTouch IDはユーザの指紋が識別でき、今年販売予定の全てのiOSデバイスにTouch IDが搭載される予定だが、Appleは更にその先を狙っているようだ。ただ、Appleは新しい特許を取得してもそれを必ず製品で使用するとは限らないため、手のひら認証は確定した情報ではないので要注意だ。Touch IDのリリースにより、指紋識別技術は業界 […] -
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iPhone6 5.5インチモデルのモック写真、日本初公開!中国深圳華強北市場で…
Apple(アップル)の次世代iPhoneの「iPhone6」の4.7インチモデルは本物のバックパネル(シャーシ、リアハウジング)は当ブログの以前の記事で暴露したが、その後5.5インチのモックアップモデル(モック)が既に中国広東省深圳の世界最大の電気市場華強北にて出回っている。写真は以下の通り。(恐らく日本初公開ではないだろうか?)見たところ、4.7インチモデルと全くデザインは変わらず大きさを変えただけという感じだ。もちろんあのブサイクなDラインも健在だ。笑結構な高値で出回っているので、買うかどうか迷っているところ。なお、まいどお騒がせリーク男Sonny Dicksonも、Twitter上でモックの写真をあげている。一枚だけだが。。Hello! #iPhone6 pic.twitter.com/5PVLmEKsXs— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2014, 6月 14記事は以上。 -
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Appleの初期トップデザイナーがiWatchを酷評!Appleは疑念をぬぐい去…
先月の記事で紹介した、Apple初期のデザインのトップを務め、同社共同創始者のスティーブ・ジョブズが最初にCEOを勤めていた時期に、無数の素晴らしいデザインによってAppleに多大な貢献をしたデザイナーのHartmut Esslinger。ジョブズの独特な人を見る目と、Esslingerの一風変わったデザインが、初期(1982年頃)のApple製品にUIだけではなく製品の外観までも、独自で孤高の雰囲気をもたらしていたのは有名な話だ。しかし最近のEsslingerはインタビューで、Appleがこれからリリースするとされている”新製品ジャンル”、つまりiWatch等のウェアラブルデバイスを”バカでくだらないもの”だとこき下ろしている。「スマートウォッチはバカでくだらない製品だ」とEsslingerはフォーブス(Forbs)の取材に答えた際に語っている。「なぜ腕の上に安っぽい電子デバイスをつけて、それを個人の情感の象徴としなければならないのか?」彼はスマートウォッチがフィットネスに役立つデバイスという […] -
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Appleのサファイアガラス生産キャパは十分、次世代デバイスには全て採用か?
投資会社のSeeking Alpha所属のアナリストMatt Margolisが、米Apple(アップル)が自社製品用のサファイアガラスを生産しているとされる、アリゾナ州メサ市のサファイア工場を視察して評論を発表した。現在メサのサファイア工場でのサファイアの生産状況からすると、Appleは次世代iPhone「iPhone6」の4.7インチモデルと5.5インチモデルや、まだ噂の域を出ない「iWatch」にサファイアガラスディスプレイを搭載させるのに十分なキャパシティを持っているという。以前は、サファイアガラスの生産キャパシティの問題で次世代デバイスの販売が遅れるのではないかという情報がちょくちょくまことしやかに流れていたのは何だったのかという感じだ。このメサ工場の持ち主であるサファイア製造企業GT Advancedは、現在Appleの最後の分割支払を待っているところだ。情報によれば、Appleはこの支払を今月中に済ませ、メサ工場内部の生産設備も今月中にアップグレードを終了するという。Margoli […] -
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光でお知らせ!?AppleがiPad用の新スマートカバーの特許を取得
Patently Appleによると、本日米国特許商標局が公布したApple(アップル)取得した特許の中に、新しいiPad Smart Cover(スマートカバー)があったという。しかもそれが普通のスマートカバーと思ってはいけない。なんとスマートカバーの「高級版」なのだ。何が高級版かというと、Appleの特許出願文書によれば、このスマートカバーデバイスを保護したりサポートしたりするだけではなく、イルミネーションでユーザにお知らせをするようになっているのだ。具体的には、スマートカバーがイルミネーション機能と通信機能を持ち、ユーザがメッセージを受信したり、デバイスのバッテリー残量が少なくなったときに、イルミネーションでそれをユーザに伝えるというものだ。更にAppleは特許出願文書の中で、現在多くのiPadユーザが従来のスマートカバーでディスプレイを保護しているとしている。しかしいったんディスプレイに蓋をしてしまうと、ユーザは自分が受け取ったメッセージがどんなものかすぐに知ることができなくなってしまう […] -
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元Apple幹部トニー・ファデルがスティーブ・ジョブズのエピソードを語る
左から、フィル・シラー、トニー・ファデル、ジョニー・アイブ、スティーブ・ジョブズ、スコット・フォーストール、エディー・キュー。※このうちトニー・ファデル(辞職)、スティーブ・ジョブズ(死去)、スコット・フォーストール(解雇)はそれぞれの理由で既にAppleにいない。今回の主人公はそのうちの1人、元Apple(アップル)のiPod部門担当上級副社長であったトニー・ファデル(Tony Fadell)。その後Nestを立ち上げ、今年の1月に同社がGoogleに買収されたため、現在はGoogleの従業員となっている。海外のメディアサイト9to5Macの記事によると、そんな彼が、過去Appleの共同創業者で元CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)についてのエピソードをいくつか明かしている。ファデルはスティーブ・ジョブズが永続的な質問についてイライラしていたといい、また彼自身もジョブズが満足するような新たな創造をもたらすことができずに失望していたという。「ジョブズは私があまりに多くの質問をし […] -
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NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズがAppleによるBeatsの買収で…
現在のNBAを代表し、マイケル・ジョーダンとも並び称されるほどのスーパースター、レブロン・ジェームズ(LeBron James)。NBAの決勝戦で彼の所属するマイアミ・ヒートは敗れたが、レブロン・ジェームズだけは恐らくうきうきだ。なぜなら、彼は3000万米ドル(約30億円)の利益を手にすることになるからだ。しかもそれは全てAppleがBeatsを30億ドル(約3,000億円)で買収したことに起因する。実は彼は今度Beatsの株主なのだ。3,000万ドルの利益は、ジェームズのBeatsにおける株価の合計で、2008年に彼はBeatsのイヤホンを宣伝するのを手伝うために、同社の一部の株を手に入れたというわけだ。■左がBeatsのDr.Dre、右がレブロン・ジェームズ昨今の報道によると、マイアミ・ヒートはオフの時期にキャメロン・アントニーを獲得すると噂されている。そのアントニーと契約を結ぶために、ジェームズの年俸が下がる可能性がある。そういうわけでジェームズはNBAのバスケコートの場外の業務でその穴埋 […]