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iPhone6 5.5インチモデルのみ最高容量が128GBに?サプライチェーンか…
Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」の噂は絶えないが、気になるのは発売日だ。本日のドイツのキャリアDeutsche Telekomの情報によれば、iPhone6はやはりこれまで流れている情報と同じく9月19日にリリースされるという。Deutsche Telekomは更に、iPhone6は16GB版がなくなり、32GBからになるという情報を出している。またAppleのサプライチェーンの情報によれば、iPhone6の内蔵メモリ容量は128GBになるが、5.5インチ版のみの採用となるという。5.5インチ版に128GBが採用されれば、4.7インチモデルとの大きな違いとなる。128GBモデルの出現は、iPhone6 5.5インチモデルが”Phablet(ファブレット)”であることの現れでもある。現在のiPhoneの最大容量は64GBで、iPad AirやiPad mini Retinaには既に128GB版が存在することを考えればわかりやすいだろう。4.7インチモデルと5.5インチモ […] -
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iPhone6のカメラ光学手ぶれ防止機能は5.5インチモデルにのみ搭載、4.7イ…
9to5MacやApple Insiderの情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone、「iPhone6」のカメラの光学手ぶれ防止機能は、5.5インチモデルにのみ搭載され、4.7インチモデルは非搭載になるかもしれない。これまでAppleの新製品情報では一定の信頼性を保ってきた、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuoからの情報ということだ。Ming-Chi Kuoはこれまで大外れの情報を流すこともあったため、確実な情報とは言えないが。。なお、このiPhone6の光学手ぶれ防止機能については業界では諸説ある。バックカメラのところに光学レンズを交換できるアダプターというかマウントのようなものがつき、自分で好きな光学レンズを交換できるようになるという説も以前はあった。その後モックなどが出回ってそのことは否定された感じもするが、いくつかのモックはカメラが出っ張っていた。私が持っている4.7インチモデルのものとされるモックも、カメラ部分が出っ張っている。モックのできが悪いといえばそれま […] -
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12インチMacBook Airが今年第三四半期に大量生産?台湾のメディアが報じ…
iOS7.1.1脱獄ツール盤古(Pangu)がリリースされてそれどころじゃない、という感じかもしれないが。。台湾のメディアが本日、Apple(アップル)の新しい12インチMacBook Airが、2014年第三四半期に大規模な量産体制に入るとされ、台湾のQuanta Computer(廣達電腦)によって組み立てられると報じている。内部のバッテリーや部品にいくぶんかデザインの変更があり、外観は現行の11インチや13インチMacBook Airと非常によく似ているといい、全アルミ一体化成形による加工方法は変わらないという。またMacBook Air 12インチモデルがリリースされた後、現行の11インチや13インチの更新は行われず、製造は今後は打ち切られるという。以前の噂情報によれば、MacBook Air 12インチモデルはRetinaディスプレイを搭載し、ファンレス設計となっているという。タッチパネルも見直され、全体を押下する機能がなくなるという。更に噂によってはCPUにARMのCPUを採用すると […] -
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今年発売されるiPhoneやiPadには、耐久性を強化したTouch ID採用か
Apple Insiderの記事によると、China Timesからの情報として、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.)で生産されている次世代デバイス用のTouch IDは、昨年のiPhone5s用のものより耐久性を強化しているという。今年2014年には次世代デバイスはiPhone6、iPad Air 2、iPad mini 2がリリースされるものとみられており、それらには全てTouch IDが搭載されるという噂がある。ところでTouch IDの耐久性(原文はdurability)といえば、ハードウェア的なもののことを指しているのだと思われるが、現在Appleデバイスに唯一採用されているiPhone5sのTouch IDは、表面はサファイアガラスが使われていて堅牢だが、恐らく中身のことだろう。自分が使っているiPhone5sのTouch IDは壊れたことはないが、そういえば私は脱獄していてVirtualHomeを使っているので、Touch IDを […] -
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Appleファンは必見!?スティーブ・ジョブズの特許展示会が9月に米国デンバーで…
Cult of Macの情報によると、米国コロラド州デンバーで、多くのApple(アップル)のオリジナルの特許エキシビション(展示会)が行われるという。「Patents and Trademarks of Steve Jobs: Art and Technology that Changed the World(スティーブ・ジョブズの特許と商標:世界を変えたアートとテクノロジー)」と題されたこのエキシビションは、オリジナルのマッキントッシュ(Macintosh)から現在のiPhoneまで、最近のテクノロジーの歴史の中で最も影響が大きく重要な特許を一挙に見られるレアなチャンスとなっている。コロラド州の米国議員Michael Bennetはこの展示会について、「我が国の最も象徴的な革新者の1人についてユニークに垣間見ることができるものを展示しており、ジョブズのワイドレンジなポートフォリオと、現代のテクノロジー界に残した影響にハイライトしている」と述べている。このエキシビジョンは今年の9月に行われ、無 […] -
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Appleはきっとなぜスマートウォッチが必要なのかを消費者に語るだろう
米国のテクノロジー系Website、TechNewsWorldが先週、「Apple Gets Ready to Tell Consumers Why They Want a Smartwatch(Appleは消費者になぜ彼らがスマートウォッチを欲しがるかを語る用意がある)」という記事を掲載した。Appleは製品開発をするときにはリリース時期を急ぐことはなく、競争相手が先に道を切り開くのを待っているきらいさえある。そして競争相手達は様々な模索を経ても、大して市場や消費者の興味を惹き付けられていないことが殆どだ。それがAppleの番になると、Appleは非常に精密に美しくデザインされた製品を用いて、「はい、これがあなた達が欲しがっていたものなんですよ!」と語ってリリースし、市場をかっさらっていくのだ(その後すぐにSAMSUNGなど物真似しかできない企業に模倣されてしまうが)。同社の過去の製品、iPodやiPhone、そしてiPadもみなこのような形で大成功を収めてきた。では、現在Appleが秘密裏に […] -
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コピー対策!?Appleが米国でOS X Yosemiteの商標登録を出願
Patently Appleの記事によると、米国の特許商標局が本日、米Apple(アップル)社がOS X Yosemiteの商標出願をしたことを公布した。商標登録出願番号は86312402だ。出願文書の記述によれば、Appleはこの商標の命名をそのまま”OS X Yosemite”として、その指し示す対象をコンピュータソフトウェアとしており、更に具体的にコンピュータのオペレーティングシステム(OS)と指定している。新製品リリース発表から数日後にそれに関する商標や特許を出願するというのは、Appleのお決まりのパターンになっている。今月初頭にApple主催のWWDCが行われた後、本日米国の特許商標局が公布した上記のOS X Yosemite以外にも、Appleは中国大陸地区でMaps Connectの商標登録を出願している。今後それほど遠くない間に、Appleは新しいOS Xのために多くの商標登録を出願すると思われる。例えばHealthKit、iCloud Drive、Family Sharing […] -
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お騒がせ男がまたやった!iPhone6 5.5インチモデルのパーツ部品写真が初め…
Apple(アップル)の次世代iPhone、iPhone6 5.5インチモデルの部品写真が初めてリークした。そしてこの記事が恐らく本邦初公開だ!9to5Macの記事によると、リークされたのはディスプレイパーツ部品。そしてリーク(タレコミ)した人はあのオーストラリアの元Apple職員のお騒がせ男、Sonny Dicksonだ。本物かどうかはよくわからないが。。ちなみに写真は恐らく中国から(なぜなら定規がメートル法だから)。対角線上に定規を当てていて、そのサイズは14cmだ。14cm=5.51181inchということで、サイズがほぼ5.5インチということがわかる。記事は以上。 -
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Apple、iOS7.1.2を2週間以内にリリース予定。既にキャリアでテスト運用…
MacRumorsの記事によると、Apple(アップル)はモバイルデバイス用iOSの最新版iOS7.1.2を2週間以内にリリースするとみられている。iOS7.1.2ではメールの添付ファイルの暗号化問題、ロックスクリーンのセキュリティ問題を修復し、iBeaconのサポートを強化し、また細かいバグの修正を行うとされている。ちなみに既にiOS7.1.2はキャリアに対して配布され既にテストが行われているという。上記記事から漏れたスクリーンショットによれば、iOS7.1.2のバージョン番号は11D257。上記の通り今回の更新内容は殆どがバグフィックスになると見られているが、添付ファイル暗号化問題は重大な問題だったが実はiOS7.0.4から存在しているため、ようやく対応という印象がぬぐえない。またロックスクリーンのセキュリティホールを修正という情報もあるが、どのセキュリティホールなのかということについて具体的な言及はない。ちなみにハッカーは既に複数のロックスクリーン関連のセキュリティホールを発見している。ま […] -
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Appleの上級副社長アンジェラ・アーレンツがテクノロジー界で最強の女性ベスト5…
National Diversity Councilが先日発表した「テクノロジー界で最強の女性ベスト50」のリストの中に、先月Appleで正式に上級副社長に就任したアンジェラ・アーレンツ(Angela Ahrendts)が入選した。アーレンツは元BURBERRY(バーバリー)CEO出身の女性だ。National Diversity Councilの創業者でCEOのデニス・ケネディ(Dennis Kennedy)は、「2014年の”テクノロジー界で最強の女性ベスト50″のリストの中で、我々は業界内で最高水準の企業幹部を集めた。ここで我々が非常に強い女性達のことを記録できたことを光栄に感じる。彼女たちは商業界で新しい記録を作っていくだろう」と述べている。「テクノロジー界で最強の女性ベスト50」の選出基準は以下の通り。・所属する組織と専門領域で最高幹部であること・企業の成長や組織戦略の発展に直接貢献していること・専門領域において傑出した業績をあげていること・有効な模範となっていること・最高の道徳行為の […] -
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iPhone6はLTE-Advancedに対応?Vodafoneオランダ支社CE…
最新情報によると、Apple(アップル)の次世代iPhone「iPhone6」は、現在のLTEより更に高速なLTE-A(Lte Advanced)に対応するようだ。このLTE Advancedではダウンロードの最大速度が200Mbpsにも達する。この情報はVodafone(ボーダフォン)オランダ支社のCEOが、先日行われたアムステルダムでの発表会にて、同社が今年の秋に50都市にLTE-Aネットワーク技術に準拠した基地局を設置すると喧伝したからだ。そして今年秋というのはiPhone6の販売時期に該当する。もちろんこのCEOはiPhoneの字面は一言も口に出さなかったが、「我々のカリフォルニア州から来た友人」も、数ヶ月内に驚くべき携帯を発表する、ということを述べていたので確信犯だろうと推測される。昨年秋にiPhone5sがリリースされる前にも、実はiPhone5sがLTE Advancedに対応するのではないかという噂もあったが、Appleは結局同機にはLTE-Aを搭載しなかった。その後世界的に有名 […] -
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危険!サードパーティ製の充電器でiPhoneのチップが破壊されることが実験で証明
ユーザの安全のため、AppleはiOSユーザにサードパーティ製の充電器を使わないように警告していたことがある。なぜなら認証を受けていない充電器は加熱による発火の危険性や、サージを発生させる等の事件を既に起こしているからだ。また質の悪いサードパーティ製の充電器は、ユーザの人身や財産の安全に対して脅威になりうるだけではなく、直接デバイス本体のハードウェアにも影響を与える可能性もあることがわかっている。イギリスのリペアサイトMemdmyiの記事によれば、彼らは実験によって認証を受けていないサードパーティ製の充電器とUSBケーブルがiPhone5のロジックボードに損傷を与えることを証明したとのこと。実験によれば、まず破壊されるのがロジックボード上の「U2(ボノじゃないよ)」というICチップだそうだ。これは、ユーザがサードパーティ製の充電器またはケーブルを使っていると、iPhone5の電源システムまたはバッテリー充電時間のシステムによる判定に影響することを意味する。なぜなら、このU2というICチップは主に […] -
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徹底的なパクリ対策!Appleが世界各国で意匠登録進める
Appleの特許に注目しているサイトPatentlyAppleの記事によると、米国特許商標局は昨日、米Apple(アップル)社が新たに取得した特許全31件を公布した。特許出願文書の内容によれば、それらの特許は主にiPhone5、EarPods(イヤホン)、そしてEarphones with Remote and Micのイヤホンの外形デザイン、つまり意匠特許の登録であったことがわかっている。2009年にSAMSUNGとの特許戦争が勃発してから、Appleは常に自社製品の知的財産権の保護に心血を注いできた。もちろん、ハードウェア、ソフトウェアの両面においてだ。これ以外にも、以前Appleは非常に積極的に自社のiOSデバイス(iPhone、iPad、iPod Touch)の付属品に対しての意匠特許出願を行っている。例えば同社が以前取得したiPhoneのための保護ケースの意匠特許では、保護ケースにiPhoneのマイクをカバーし、音質を上昇させるというものまであった。その製品の意匠特許では、使用する原材 […] -
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中国大陸が躍進!今年はAppleサプライチェーンの中で中国企業が更に増加
台湾のメディアが数日前、瑞信証券から得たとされるApple(アップル)の2014年のサプライチェーンの分布状況を公表した。公表されたデータをまとめると、現在Appleは全部で590社のサプライヤーを抱えており、そのうちの349社が中国大陸の会社で、その次に日本が139社、米国が60社、台湾が42社と続いている。昨年と比べ、Appleの日本と米国でのサプライヤーの数は減少している。日本は148社から139社になり、米国は75社から60社に減っている。それに比べ中国大陸は330社から349に増加しており、台湾が1社しか増加しなかったことと見比べても、中国大陸の躍進は一目瞭然だ。瑞信証券のアナリスト陳柏齢によれば、台湾においては今年は谷崧・美律・幃翔と未上場の坤輝の4社が新たにサプライヤーに加わり、双鴻・定穎・金像電と未上場の太乙がサプライチェーンから外れたという。瑞信証券は更に今年のサプライチェーンの分布について、いくつかの傾向があると指摘している。1つめは、2014年に27社のメーカーがApple […] -
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レッドカード!Beatsのヘッドフォンはワールドカップから”退場”!?
現在最高潮に盛り上がっているサッカーワールドカップ2014 inブラジル。海外のApple情報サイトCult of Macの情報によると、Apple(アップル)の新しいヘッドフォン会社、そう、あのAppleが買収したBeatsは、そのワールドカップの公式報道やピッチに現れることはなさそうなのだ。FIFAは既に公式にBeatsのヘッドフォンをサッカー場のピッチと公式メディアイベントから追放している。これは全て、FIFAとライセンスの合意がなされている、BeatsのライバルSonyに感謝を表すためだ。昨日世界のサッカーのスター選手がどんな携帯を使っているのかまとめた記事を書いたが、ルーニー(Rooney)やスアレス(Suarez)、そしてネイマール(Neymar)はピッチに立っていないときにはBeatsのあのむき出しのプラスチック缶の愛用者であることは知られているのだが、Sonyは既に全てのワールドカップに参加するプレイヤーに自社のヘッドフォンを配布しており、それらを公式試合の時には使ってもらうよう […]