-
Apple関連ニュース
“iPodの父”トニー・ファデルの手の中で、Google…
各メディアが伝えている通り、ここ2年間大して消費者の興味をひきつけることができなかった”Google Glass(グーグル・グラス)”の命運は、かつてAppleの管理者だったトニー・ファデル(Tony Fadell)の手に委ねられた。ファデルはかつて”iPodの父”と呼ばれていた。実際、彼は2006年から2008年の間、AppleでiPod部門の開発責任者だった。去年2月にGoogleが32億米ドルでトニー・ファデルがApple退社後に設立したNestを買収した後、ファデルはそのままGoogleに入社していた。GoogleはGoogle X研究実験室からGoogle Glass研究室を単独で分けることを計画しているという。現在Google Glass部門はIvy Rossが担当しているが、将来的に彼はトニー・ファデルの部下となって成果を報告することになる。そしてファデルはGoogle Glassの責任者となり、”戦略的な意見”をすることになる。ファデルはインタビューで、早期のGoogle Gla […] -
Apple関連ニュース
2015年度のMacBookAirは13インチが残り、12インチと二モデル展開か
台湾Digitimesの報道によると、Appleのサプライヤーの台湾クアンタ(Quanta、広達電脳)が現在既にMacBook Airの2015年度モデルの製造を加速しており、同モデルのリリース時期は2015年第一四半期になるとみられている。同社は現在多くの従業員を募集しており、その募集人数は3万人にのぼる。増員した作業員はMacBook Airだけではなく、新しいApple Watchにも振り向けられる予定で、クアンタに近い人物の情報によれば、アップルは今年のMacBook Airラインナップとして12インチモデルを11インチモデルの代わりとして販売するが、現行の13インチモデルも残すという。以前の情報によれば、2015年度モデルの12インチMacBook AirはRetinaディスプレイを搭載し、インテルのBroadwell Core Mチップを採用、更に薄いボディとファンレス設計で、色はゴールド、シルバー、スペースグレイの三種類になるという。また現在のMacBook Airにある全てのコネ […] -
Apple関連ニュース
まるでロボコップ?香港から中国に一人でiPhoneを94台ももちこんだ男が逮捕
中国の広東省深圳と香港は陸続きのため、大規模な密輸が行われていることは公認の事実。深圳と香港の間を密輸の貨物を持って行き来をする密輸請負人のことを中国語では”水客”という。その水客たちは日々たゆまぬ努力であらゆる手段を使って密輸をしている。今回のはなんとロボコップ?多くの中国のメディアが伝えたところによれば、1月11日、香港と深圳の間のボーダーの一つ、福田口岸の中国側の入国審査場で、一人の赤いジャージと黒いパンツを履いた男が税関職員の注意を惹いた。その男はほとんど手荷物を持っておらず、買い物袋を二つ持っているだけだったが、歩く姿がとても不自然で、関節が硬く、まるで何かロボコップか重い荷物を身につけているかのようだった。税関職員が男を呼び止め、手荷物検査をしたところ特に問題はなかったが、金属探知機のゲートを通らせたところけたたましいサイレンが鳴った。そこで税関職員が全身を検査したところ、なんと服の下の胸、腹、腰、脚などあらゆるところに大量のiPhoneを巻き付けていることが判明したのだ。しかもこの […] -
Apple関連ニュース
Appleロゴ、38周年。一口かじられているりんごのロゴのデザインと変遷を振り返…
Apple(アップル)のロゴは38年使用され、今でも十分スタンダードだ。しかしAppleの一番最初のログは、一口かじられたあのAppleのロゴではなかったことは知っているだろうか?中国のメディアiPhone中文網にまとめた記事が出ていたので紹介したい。Appleの最初のロゴはロン・ウェイン(Ron Wayne)によってデザインされた。彼はAppleの共同創業者の一人だ。ウェインはAppleのロゴを看板のようなデザインとした。上記の絵柄はニュートンがりんごの木の下読書と瞑想にふけっているところだ。縁の部分には英国の詩人ウイリアム・ウォズワースの詩が刻まれており、上下にはAppleの社名の入ったリボンのようなものが添えられている。ウェインのデザインには多くの意味が込められているが、このロゴはあまりに複雑で、覚えられにくいという欠点があったが、完ぺきを求めるジョブズでもこのロゴの使用を1年ほど続けた。1977年、ジョブズはとうとう新しいロゴをデザインすることを決心し、Appleと同じカリフォルニア州に […] -
Apple関連ニュース
【中国おもしろiPhoneニュース】温州の携帯ショップで乞食のような外見の男が現…
中国版Twitter、Weibo(微博、ウェイボー)ユーザの@素小姐_のつぶやきによると、今年初めに中国浙江省温州で乞食と思われる外見の人がiPhone6 Plusをポケットから出した現金で買ったという。しかも、2台も!その後、証拠を求められたところ、温州の瑞安万松路44-46号の携帯ショップ内で発生したことだという。販売スタッフのWeiboユーザ@就是储婷婷によれば、彼は画面の大きい物を所望し、すぐにiPhone6 Plusを気に入ったという。しかし販売スタッフはこれはちょっと高すぎるよ、6000元以上しますよと案内したところ、彼は2台欲しいと言ったという。彼はカードを持っておらず、1万元の現金を取り出したという。@就是储婷婷は1月10日にWeiboを更新してこのことに触れ、「私が彼を嘲笑うことなく尊重したのは、もし嘲笑ったりしたらお客様に対応できないからです。多くの人は彼のような人の姿を見たら追い出すかもしれないですが、私達は普通に対応しただけです。彼は私のお客様、なぜ私が彼に携帯を紹介して […] -
Apple関連ニュース
【悲報】AppleのEUでの14日間のクーリングオフ制度で、返金後コンテンツが引…
昨年12月下旬にAppleが一部のEUの国(イギリス、ドイツ、イタリア、フランス、その他多くのヨーロッパの国)で始めた14日のクーリングオフ制度(無条件返金)。上記の国の消費者はiTunesやApp StoreやiBooksなどで購入した商品をクーリングオフできるようになったが、この制度が多くの問題を引き起こしているという。クーリングオフをしても、端末から消さなければコンテンツが引き続き使えてしまう問題が9to5Macの報道によると、このクーリングオフ制度を利用して返金を行った後も、もしデバイス上からアプリなどのコンテンツを消去しなければ、引き続き使うことができてしまうことがわかったという。つまり、買ってインストールしてクーリングオフでキャンセルしてしまえば、実質有料コンテンツが無料で使えてしまうということになる。Appleそのものよりも、コンテンツ作者にとって悲報でしかないこの新しいクーリングオフ制度はEUで最近新たに施行された法律に対応する副産物によるもののため、Appleもすぐに何かを変え […] -
Apple関連ニュース
指紋センサーは今年5ドル以下まで価格が下がる?今後の大手のスマホには指紋認証機能…
中国のメディアCCIDNetによると、業界内部からの情報として、中国大陸と台湾での指紋センサーのサプライヤーは、大幅に拡大する需要にこたえるべく、また自社の業務を拡大するため、2015年から指紋センサーの価格が競争によって5米ドル(約592円)まで下がっている可能性があるという。台湾と中国のメーカーがしのぎをけずることで価格が下がっている台湾の義隆電子、敦泰電子、神盾股份、原相科技及び映智科技は、2015年の上半期で新しい指紋センサーソリューションをリリースする予定だが、同時に中国大陸のIC設計メーカー、例えば匯頂科技や思立微電子などは早くも自主開発した指紋センサーの量産に入っているという。指紋センサーの原価は3ドル、ということは5ドルでもメーカーは何とかやっていけそう業界内部からの情報では、現在の指紋センサーの販売価格は約7、8米ドルだという。だが台湾のIC設計メーカーの業界内部の人物によれば、0.18nmプロセスを用いて製造する指紋センサーの原価は約3ドルで、メーカーからすれば指紋センサーの […] -
Apple関連ニュース
Appleは2016年のiPhoneからディスプレイにOLED採用か。サプライヤ…
テクノロジーサイトPhone Arenaによると、日本の日刊工業新聞からの情報として、Appleの新しいiPhoneはLCDをやめてOLEDを使うことを検討しているという。そしてiPhoneの大多数の組立工場であるFoxconn(フォックスコン、富士康)がiPhoneにそのOLEDを提供するようになり、FoxconnがAppleにとって部品サプライヤーとしても非常に大きな存在となる。Foxconnはこの先2年の間に26億米ドル(約3,080億円)を投資して台湾南部に新しいディスプレイ工場を設立し、2015年末にApple専用にディスプレイを支給するという。情報によれば、Foxconnは自社のグループ企業Innolux Corporation(群創光電)と共に第6世代低温ポリシリコン(LTPS)膜を製造し、2016年には大規模な量産を開始するという。この情報が正しければ、AppleがLCDからOLEDに切り替える際に、iPhoneが最初のOLEDディスプレイを搭載する製品ラインナップとなる、という […] -
Apple関連ニュース
次のMac用OS X(OS X 10.11)の愛称は何?中国メディアによる10の…
AppleのMac用OS、OS Xはリリースされてから9つのバージョンは全てネコ科の動物の名前がつけられていたが、一昨年2013年のOS X 10.9 Mavericks(マベリックス)から、その伝統が崩され、昨年の2014年にリリースされたOS X 10.10にもYosemite(ヨセミテ)と2代連続で観光地の名前がつけられた。では、次世代のOS X 10.11は米国のどこの地名になるのだろうか?中国のメディアcnBetaが10の候補を挙げて予測をしているので紹介しよう。ツッコミは、最後に。1. Mac OS X Cupertinoクパチーノといえば、Appleの本社があるところで、Appleとクパチーノはいわば一心同体のようなものだ。クパチーノの全人口が58,000人に対し、Appleの従業員が15,000人もいる。2. Mac OS X HollywoodAppleのクリエイティブ産業が最も息づいているところ。MacとMac Proはずっとプロのビジュアル特効や映画のポストプロダクションで […] -
Apple関連ニュース
12インチiPad用(iPad Pro?)のものとされるシャーシの金型写真がリー…
Appleの次世代12インチ版iPad、俗称iPad Proの情報が最近よくメディアに出てくるようになった。先日中国版Twitterの微博(Weibo)にて、@Ubuntu团队が12インチ版iPadのものとされるシャーシの金型写真を公開している。このリーク(流出)写真の質はあまり良くないが、近くの台車や持ち上げているフォークリフトの大きさなどから見るとiPad Airよりは大きいのは間違いない。しかしこれがiPad Proのものであるという信憑性はそれほど高くないかもしれない。これまでの報道では、iPad Proは2015年の前半年にリリースされるとしており、4月〜6月くらいではないかと思われるが、まだ部品などの流出はない。先日当ブログでお伝えした通り、nowhereelse.frよりFoxconn内部からのものとされるiPad Proのシャーシの3Dレンダリング図面がリークしており、厚さは6.9〜7.5mmで、4つのスピーカー(上下に2つずつ)を搭載するという情報も流れている。一般コンシューマ […] -
Apple関連ニュース
スティーブ・ジョブズがもし今も生きていたら。。許しがたい今のAppleの7つのこ…
“スティーブ・ジョブズが生きていたら”。。これは殆どネット上でもタブーとなっている論議ではあるが、中国のメディアMacXが、「スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)がもし生きていたら絶対に許さないであろう7つのこと」をまとめているのでご紹介したい。 2011年にジョブスがこの世を去ってから、Appleには多くの変化がもたらされた。いくつかの変化は同社にいい影響をもたらした。例えば、iPhoneの販売量が毎年新記録を作り続けていること、Appleの新社屋が建設中であること、そして株価も過去最高であることなどだ。しかしいくつかの変化は、ジョブズが生きていたら絶対に許せないことだろう。 1. Appleが友好的で、暖かく、パブリックリレーションを大事にするというイメージ ジョブズの性格は複雑だったが、(誰にでも)友好的だったというのはその性格にはなかったはずだ。ジョブズは自らのアイデアでAppleを起業し、ジョブズの管理下でAppleは非常に秘密主義の会社となり、また時には復讐をするようなことま […] -
Apple関連ニュース
ほんとに可能!?iPhoneの電波の強さを2倍に強化するケース”Re…
もしあなたが仕事や生活の中でiPhoneの電波が弱いと感じたら。。引っ越すか、職場を変えるしかないのだろうか?そんなことができる剛毅な人はなかなかいないだろう。あなたがもし最小の出費でその電波の問題を解決したかったら、、米国ラスベガスで現在行われている今年のCES(コンシューマ家電ショー)に、その答えがあるかもしれない。その名はReach79…iPhone6/6 Plusの電波強度を最大2倍に!CESに出展しているメーカーのAntenna 79が本日CESで、Reach 79というiPhone6用の保護ケースを発表し、なんとiPhone6の電波強度を最大2倍にしてくれるというのだ。しかも、携帯の音声電波だけではなく、パケット通信までもよくなるという。Antenna 79によれば、電波を増強することで、iPhone6のバッテリーの持ち時間も長くすることができるという。というのも、電波が増強されることでHSPA+やLTEのダウンロード速度が速くなり、iPhone6がダウンロード処理時間を短くする […] -
Apple関連ニュース
やっぱりiOS8は人気がない?iOS8の適用率が68%に、ただ昨年同時期のiOS…
iOS8はやっぱり人気がない?Apple公式サイトのテクニカルサポートページで、iOSシステムのインストール率(適用率)グラフが新年に入った後また変化した。iOS8のインストール率、68%に。前回に比べ4%アップ最新のデータによると、iOS8のインストール率は68%に上昇し、iOS7は29%となり、残りはiOS6かそれより低いバージョンとなっている。Appleが前回のiOSのインストール率のグラフを更新したのは昨年12月22日で、その時のiOS8のインストール率の数字は64%だった。注目すべきは、iOS7の適用率が前回更新の12月22日に比べ3%増えていることだ。そしてもっと注目すべきは、上記のグラフのこの3つの数字を足すとパーセンテージが101%になってしまうことだ(笑Mixpanelのデータでも、iOS8は昨年のiOS7ほどインストール率があがっていないことが明らかにマーケティング分析会社Mixpanelも最新のiOSシステム分布データを公開したが、そのうちiOS8のインストール率は69.9 […] -
Apple関連ニュース
ウェアラブルデバイス時代の3つの文字入力方法とは
ウェアラブルデバイスの発展によって、私達は新しいインタラクティブな方式が必要となる。なぜならウェラブルデバイスの表示画面は総じて小さく、モノによっては表示画面さえないものもある。そのため、文字入力はウェアラブルデバイスにとって非常に大きな障碍となる。折しも今年はAppleがApple Watchを持って鳴り物入りでウェアラブルデバイス業界に殴り込みをかける。現在米国ラスベガスで行われているCESでは多くの新しいウェアラブルデバイスが展示されているようだが、どれも決め手に欠けるようだ。モバイルIM(入力方法)開発会社Geinger SoftwareのCEO、Maoz Shachtがventurebeat上で文章を掲載し、ウェアラブルデバイス時代の3つの文字入力方法について語っているのでご紹介したい。1. 伝統的な方式どんなにデバイスが発展しようと、全キーボードが好きな人は存在する。ウェアラブルデバイス時代になったとしても、全キーボード愛好家は恐らく妥協をしたくないと感じている。モバイルデバイス時代 […] -
Apple関連ニュース
【ひと安心】iCloudのパスワードアタックによるハッキングツール”…
先日、「あなたのパスワードは大丈夫!?iCloudでパスワードを大量に試して乗っ取るハッキングツール”iDICT”登場 」として当ブログで紹介した”iDICT”。このiDICTではAppleのAccount Lockout制限(パスワード入力を複数失敗するとアカウントをロックするセキュリティ対策)と、二段階認証を回避して、パスワードを何回〜何百回でも試せるようにするツールだった。このツールでは更にテキストファイル辞書に世界的にユーザが設定しやすいと思われるパスワード500個が羅列されており、それらを試すことで、もしユーザがApple IDに簡単なパスワードを設定していた場合は容易に破られてしまうというものだった。そしてredditやTwitter上では、実際にこのツールを使って間違いなくハッキングができたという成功報告も上がっていた。しかしようやくAppleもこのセキュリティホールに対策を施した。iDICTを開発したハッカーたちもAppleが修正を行ったことを認めた。ただ、Apple製品が普及す […]