日本時間9月17日午前2時にリリースされる予定だった、AppleのApple Watch用OS【watchOS 2】が、深刻で修復に時間のかかるバグが見つかったためにリリースが延期されることとなった。
その深刻なバグの詳細な内容はわかっておらず、またいつリリースになるかはわからないが、Appleの広報によると「近々リリース」とのこと。
“We have discovered a bug in development of watchOS 2 that is taking a bit longer to fix than we expected. We will not release watchOS 2 today but will shortly.”
これはAppleの大チョンボだが、深刻なバグがあるとわかっておきながらリリースするよりはよかったかもしれない。しかしなぜこのリリース直前というタイミングで突然取りやめになったのかは不明だ。もしかしたら何らかのタレコミがあったのかもしれない。。
個人的には待ち構えていただけにちょっとがっかり。Appleの株価にも影響しないか心配だ。
ちなみにiOS 9のリリースには影響がないもようだ。サブのiPhone 5sを入獄してインストールするか、迷っている。
記事は以上。
(記事情報元:techcrunch)
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