Apple、ワイヤレス充電ケース対応の新型AirPodsをリリース、充電性能や接続性能が向上

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Appleは本日、AirPodsの最新版をリリースしました。AirPods本体の充電池の増強により更にバッテリーが長持ちになり、また新たにH1チップを搭載したことで、更に接続性能が向上しています。そしてワイヤレス充電ケースも加わり、より便利に使えるようになっています。

AirPods 2019

ワイヤレス充電ケース付きの新しいAirPodsは22,800円、従来と同様のワイヤレス充電機能なしのケース付きは17,800円で、前の世代のAirPodsに比べると1,000円値上げとなっています。またワイヤレス充電ケースのみを8,800円で買い、従来のAirPods本体を使い続けることもできます。

ワイヤレス充電ケースはQi対応のワイヤレス充電マットであれば充電可能になりますが、見た目では正面に充電状態を表すLEDランプがついたことくらいしか違いがなく、AirPods本体については全くデザインに変更がないため、見分けるのは難しそうです。

AirPods 2019

なお、旧モデルと新モデルのAirPodsのバッテリー性能比較は以下の通りとなっています。

AirPodsと充電ケースの併用:24時間以上の再生時間、最大11時間の連続通話時間→24時間以上の再生時間、最大18時間の連続通話時間

AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間、最大2時間の連続通話時間→最大5時間の再生時間、最大3時間の連続通話時間

充電ケースで15分充電:3時間の再生時間、または1時間以上の連続通話時間→最大3時間の再生時間、または最大2時間の連続通話時間

記事は以上です。

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